テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
一途『一途、人を殺したの。』
慎二『ひと、ころ、どういうこと、』
一途『慎二、ここから先を聞いても、慎二は一途と一緒にいれる?結婚して、子供とかできて、おばあちゃんおじいちゃんになるまで、ずっと一緒にいれる?』
慎二『話して。』
三奈『慎二に、全部言っちゃったの、?』
一途『うん。』
三奈『なんでー、三奈だけだったじゃん!』
一途『三奈、』
三奈『んー、』
一途『三奈は、私から離れないよね』
三奈『離れないよ。ずっと一緒だよ。あの日が来るまでね。』
一途『ほんと三奈はいい子だね。』
三奈『三奈は、慎二がいなくなってくれて嬉しいけどね』
一途『いつか、慎二とも笑って話せる日が来るといいんだけどね。』
三奈『期待はしちゃダメだよ。きっと、あいつには到底理解できないからね。』
一途『慎二には申し訳ないよ。』
一途『今日は疲れたなー、』
『いらっしゃいませ。』
一途『いらっしゃいました。』
『今日は何飲みます?』
一途『テキーラ、もらいます』
『結構お疲れですか。』
一途『うーん、こころ的な感じ。』
『飲んだら、上来る?』
一途『うん。行こっかな。』
『いいよ。今日はお客さんも居ないし、閉めちゃうね。』
一途『かなり飲んじゃったな。お代は?』
『俺からのサービスってことで。』
一途『じゃあ沢山サービスしないとね。』
一途『私、五郎さんの部屋好きだな。』
五郎『どーゆうところ?』
一途『照明とか、ウッドな感じ。落ち着く。』
五郎『もういい歳だしね。ごちゃごちゃしてたら、女の子呼べないしね。』
一途『一途の他にもいるんだ。』
五郎『そりゃいますよ。』
一途『一途、五郎さんすきだなー。』
五郎『おれもすきだよ』
一途『一途と五郎さんは、きっと一緒なんだよ』
五郎『一途ちゃんみたいに綺麗なの?』
一途『それは難しいかもね。』
五郎『若いっていいね。』
一途『うわー、一限すっとばしちゃった。』
五郎『ざんねん。』
一途『起きてたの?』
五郎『うんー、店の用事済ませちゃってた、なんか食べる?』
一途『フレンチトースト、バター多めで、』
五郎『朝から甘いねー、了解です』
一途『ねー、何時に開けるの?』
五郎『17時くらいかな。寝とく?』
一途『えー、迷うなあ。』
五郎『たまには映画でも見に行く?』
一途『映画?』
五郎『最近ね、新しく出来たんだよ』
一途『近かったら行きたいな』
五郎『行こっか。』
一途『おもしろかったね』
五郎『うん。おれはすきだった。』
一途『やっぱり五郎さんとは合うね。』
五郎『体もね。』
『お姉さん』
GAPS!!

136
140
一途『ん、大丈夫でーす。』
『お姉さんってば』
五郎『すいませーん、隣彼氏いるんですよ、見えてますー?』
『一途、こっちみて。』
一途『んー、?』
こいつ、どっかで。
『おいで、一途』
一途『ごめん、五郎さん、今日、このまま帰るわ。』
五郎『え、だ、大丈夫?』
一途『またね。』
『ねえ、俺ん家、来る?』
一途『うん。』
一途『なんで、、なんでいるん、、』
『んー、言ったやろ。迎えいくって。』
一途『駿?、』
『誰と間違えてんの、俺は怜也やで。覚えとう?』
一途『どゆ、こと。』
怜也『新入生歓迎会、!俺が持ち帰ってんで?覚えとく言うてたでお姉さん。』
一途『怜、也』
一途『あ、』
怜也『思い出したな。お姉さん忘れっぽいんやな』
一途『てか、なんで名前知ってんの!』
怜也『歓迎会んとき、自己紹介してたやん』
一途『あ、』
怜也『忘れっぽいんやな笑』
一途『そう、かも。』
怜也『じゃあ、してみたら、思い出してくれる?』
一途『え、?』
一途『あんた、すごいな』
怜也『よく言われる。』
一途『チャラいんだ。』
怜也『うーん、まあまあ?』
一途『返答がチャラいな。』
怜也『てか、あんたってなに。怜也って呼んで』
一途『駿、』
怜也『ん?』
一途『駿って、呼んでもええ?』
怜也『さっきから誰なんそれ笑まあええよ笑』
一途『いや、昔の知り合いにそっくりやねん。』
怜也『へー、そんなことあるんや。』
一途『すごい似てるから、』
怜也『じゃあその駿くんに、俺はなればええん?』
一途『あんたはなれないよ。全然似てへんから』
怜也『どっちなん笑』
一途『てか、関西?どこ?』
怜也『俺は、兵庫やで。』
一途『兵庫のどこ!』
怜也『え、西宮。』
一途『わたしも、一緒。』
怜也『お!運命かもな。笑』
一途『あんた、ほんと。似てる。』
怜也『え、どっちなんほんま笑』
一途『いや似てへんわ。』
怜也『なんやねん!』
三奈『ねー、今日の学食混みすぎー、みんな1年生だね。一途、』
一途『ほんまやな。』
三奈『え、?一途、方言?関西弁?どした?』
一途『あ、ごめん。』
三奈『あー、なんか言ってたね。駿にそっくりな1年生やっけ?』
一途『そう。なの。』
三奈『そんなにそっくり?』
一途『でも、三奈は兵庫出身やのに、全然関西弁ちゃうな。』
三奈『私、田舎っ子だったからね。バレたくない。』
一途『そっかー。』
怜也『よっ!』
一途『あ、駿。』
怜也『もー、慣れへんわその呼び方笑』
三奈『うわ、そっくり。』
怜也『はじめまして!怜也でーす』
三奈『え、怜也?駿って、』
一途『すごいそっくりだからさ、駿って呼んでるだけ。』
怜也『ねー、しつれいやろ?』
三奈『性格は全く似てないね』
怜也『あんたも失礼やな!』
怜也『今日はどしたん。会いたいとか、珍しいな。』
一途『駿が知らんだけで、私結構甘えんで』
怜也『俺にも甘えてや。』
一途『あんたが駿になれたらね。』
怜也『性格教えて!』
一途『あんたと真逆。』
怜也『おい!ひどいでー、さっきまであんあんいうて』
一途『しばくで?』
怜也『俺は本気やぞ!』
一途『うーん、優しくて、性格はおっとりしてる。凄く真面目で、何かに集中したら、その事しか考えれなくて、私を、すごく愛してた』
怜也『へー、元カレか。』
一途『うん。』
怜也『すごいな、あんた付き合えるんや』
一途『昔はね。』
怜也『じゃあなってみよか?』
一途『あんたには無理やで』
怜也『なあ、俺の事好きになってや』
一途『は?』
怜也『俺、駿さんになってみる。』
一途『髪色変えないとだよ』
怜也『黒?』
一途『茶髪。』
怜也『月イチで通うわ』
一途『まってるじゃあ。』
怜也『そしたら、付き合う?』
一途『それは無理。』
怜也『えー、』