テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
今日はね、この小説を見てくださっているメイデンさんにお送り致します。
あ、勿論皆も見て良いよ。
五条「彼奴、結婚するらしいよ」
五条「メイデンっつー外国人?」
夏油「へー」
硝子「…!」
硝子「そうか、(微笑」
硝子「良かったな…、夜釉子」
五条「それなー」
五条「でもよ、何を血迷ったか、」
五条「相手、女だぜ」
夏油「へー」
硝子「それでも良いだろう、夜釉子は幸せなんだ」
五条「どうせ政略結婚で、その横に居た侍女に惚れたとか何とかだろ」
夏油「へー」
五条「傑お前聞いてねぇだろ」
夏油「はは、そうなんだね」
五条「表でろ」
夏油「は?」
硝子「そっかぁー…」
硝子「結婚、するんだな…」
硝子「良かったよ」
夏油「ハァ……」
夏油「相手はホント可哀想」
夏油「あんな家の娘を選ぶなんて…ね」
硝子「……」
硝子「お前が裏切ったんだろ…(小声」
夏油「何か言った?」
硝子「いや」
硝子「それにしても、この世界にはもう戻らないのかもな…」
五条「は?」
五条「えー…俺彼奴おちょくるの好きなんだけど」
硝子「キモ死ね」
五条「酷?!」
夏油「はは、「かもな」だから戻らないとは限らないよ」
硝子「相手が非術師か補助監かで決まるんだよ」
硝子「多分補助監かとは思うけど」
五条「彼奴のイチャイチャ具合が見れるってこと?」
硝子「そうだよ」
夏油「へー」
夏油(気になるなぁ…)
夏油「面白そう」
五条「お、傑も?」
硝子「ちょうど今日見れると思うけど…」
五条「まじ?サンキュー」
硝子「私も連れて行け」
夏油「よろしくね、悟」
五条「ふざけんなよ!」
夜釉子「あ、!おーい!」
???「あ、夜釉子ちゃん」
夜釉子「えへへ、また怪我しちゃった」
???「大丈夫?」
夜釉子「大丈夫ー!」
???「もー、」
夜釉子「ごめんってばぁ…」
夜釉子「メイデン、メイデン、今日のご飯なーに?」
メイデン「今日は夜釉子の好きな鮭フライ!」
夜釉子「やぁったぁー!!」
メイデン「あとー…」
夜釉子「なになにー?」
メイデン「タルタルソース!」
夜釉子「わぁぁぁっ…!!」
夜釉子「やったぁやったぁ!!」
夜釉子「ありがとう!!メイデン!!」
メイデン「どーいたしまして、!」
五条「すっごい幸せそう(はわわ」
夏油「将来が楽しみだね」
硝子「……」
硝子「ふっ…」
夏油「どうなるんだろう」
夏油「彼奴から寝取ってやろうかな」
硝子「斬り落とすぞ」
夏油「すいません」
五条「いや~しかし、傑への想いはまだ消えてねぇと思うぜ」
夏油「え」
五条「元々惚れやすくて、何でも尽くすタイプ。でも本人から別れようと言われたらきっちり前を向いて別れるタイプ」
五条「なんじゃねーのかなと俺は思う。」
硝子「そうだが」
五条「あ、知ってた?」
硝子「あぁ、」
夏油「へぇ……」
夏油「そうなんだね…」
夏油「……」
夏油「私の事、好きなんじゃないんだね…」
夏油「へぇ~〜……」
夏油「…………ほんとにホントの…?」
夏油「今まで、私の事好きだったくせに…?」
夏油「……何を考えているんだ私は」
夏油「帰ろう」
夜釉子「ん?」
メイデン「どうしたの?」
夜釉子「いやなんか視線を感じたから」
メイデン「そう…呪詛師?」
夜釉子「そうだったら私が首を刎ねてるよ?」
メイデン「それもそうね、」
メイデン「あ、帰りに何か買おっか!」
夜釉子「おおっ!!」
メイデン「何を買う?」
夜釉子「アイス〜!!」
メイデン「おお〜良いねー…!」
メイデン「んじゃアイス買っちゃおっか!」
夜釉子「やった〜!!」
夜釉子「アイスっ、アイスっ!」
メイデン「何味が良い?」
夜釉子「ん~と、」
夜釉子「ちょこ!」
メイデン「チョコね」
夜釉子「あちゃー…」
夏油「…」
硝子「何見てんだ?夏油、」
硝子「……彼奴等の幸せを壊そうってんなら、」
硝子「殺る手段は選ばねぇぞ」
夏油「はは、」
夏油「私はちょっとここに残るよ」
硝子「あっそ」
硝子「気色の悪ぃコトすんなよ」
夏油「しないってば」
夏油「付けるだけさ」
夏油「何をしでかすか分かんないし」
硝子「キモ」
夏油「はは、酷いね」
硝子「ほんとにな」
夏油「私の事言ってるの?」
五条「なーなー早く行こーぜ〜?」
夏油「私はここに残るよ」
五条「じゃぁ俺も」
硝子「よーし帰るぞ〜(引摺」
五条「アギャッ?!」
五条「なんでだよ〜!!(ズルズル」
夏油「じゃぁ、また。」
硝子「おう」
夏油「……(ジー」
夜釉子「えへへ///」
メイデン「うふふ(撫」
夏油「……(怒」
夏油「(ジー」
夜釉子「メイデンだいしゅきー!(抱着」
メイデン「あら〜…///」
夏油「(눈‸눈)」←可愛い
夏油「私の事、好きなん、じゃ…」
夜釉子「ん?」
夏油「サッ」
夜釉子「……気の所為?」
夏油「ガビーン!!」
夏油「私の事なら何時何処関係なく私の後ろに立っていたのに…?!」
夏油「しかも私の呪力や気配に気付かないなんて…?!」
夏油「わ、私への想いは…?!」
夏油「絶対振り向かせてやる…!!」
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
完
沓染 夜釉子
ついに結婚した。相手?相手はー…この小説の視聴者さんの一人☆最近は漢字を習っている。
メイデン
あ、はい。この前SAN値を抉って申し訳御座いません。
五条 悟
傑何してるんだろ…きも…
家入 硝子
夜釉子達の幸せを守る為なら手段を選ばない。
夏油 傑
私に今まで振り向いてたのに…?嘘だ。絶対振り向かせてやる。そのうち、
「夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子夜釉子」
になる。
おハム
あとミワチャァですか。ゲトチャァ…ケンジャクチャァ……癒して…
コメント
4件
夜釉子ちゃん…可愛い… 夜釉子ちゃん取り合い合戦なら負けないよ( ≖ᴗ≖)ニヤッ