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はむ はむっ
































黎「今日は何処へ行こうかしら?」



私はらい、世界線をよく駆け回っているの


今日は何処に行こうかしら?



黎「うーん…」


黎「あ、そーだ!!」


黎「人気のある世界線へ行こうかしら!」


黎「いやでもそんなのしてもあんまり…」


黎「まぁ良いや、今日も適当で」


黎「キャラクターの妹がやべぇ世界!!」



































黎「此処が…!」


???「アンタ誰?」


黎「君は?」


紫「夏油 紫だけど」


黎「君が…!」


紫「え、何?」


黎「いや、なんでもない。」


黎「それより、お兄さんのこと、ちゃんと愛してる?」


紫「シてるシてる」


黎「おお、それはよかった」


黎「んじゃ」


紫「?」


紫「彼奴誰なんだろう…」


お兄ちゃん♡「紫〜?」


紫「ふぁぁぁい…」




































黎「ホント面白いなぁ、」


黎「よし、次は先輩に殺された後輩の世界線…!」


黎「行ってみよー!!」
































黎「わお」


???「わぁぁっ?!」


黎「あれ?」


黎「まだ死んでないっ?!」


???「ちょっと!!酷いわね!!」


黎「いやー…ごめんごめん…」


黎「それはそうと、名前は?」


???「それはそうとって…」


???「まぁ良いや、私の名前は沙奈元…千秋…」


黎「へぇー!」


千秋「で、あなた何しに来たの?」


黎「ちょっと世界を駆け巡ってる」


千秋「その歳で?凄いわね」


黎「ありゃんかとせー!!」


千秋「え、その挨拶は…」


黎「じゃね!」


千秋「あぁっ…ちょ…」


千秋「あの子、何処行ったのかしら?」


千秋「まぁ良いわ、」


千秋「はぁぁぁ……」


千秋「今日も憂鬱」








































黎「ふぅ、疲れた」


黎「次で最後にしよっかなー…?」


黎「いやでも…」


黎「まぁ、いっかぁ!!」


黎「次はぁ~…ん~と…」


黎「実写?」

































ドシッ


























黎「ったぁ〜…!!」


???「え」


???「あ、アンタ…」


???「いや、君何してんの?」


黎「あ、やっほ〜!!」


黎「あるじ!!」


主?「あ、ううん…」


主?「アタシのことそう呼ばないでよ…」


主?「ヌッシちゃんって呼んで♡」


黎「ヤダ面倒くさい!」


主?「酷い」


黎「んで、此処、どこ?」


主?「アタシの部屋に決まってんだろ馬鹿」


黎「酷」


主?「元いた場所に帰れ」


主?「こんな夜遅く、」


主?「逢魔が刻にゃ帰れねーよ」


黎「へいへい」


黎「帰りますよ〜っと」


主?「あのなぁ…」


黎「帰ればいいんっしょ帰れば」


主?「はぁぁぁぁぁぁあ…」


黎「何よその溜息!」


主?「黎ぃ…」


主?「まじで帰れ」


黎「だってぇ…楽しいんだもぉん…」


主?「無理やり戻すぞ」


黎「むぅ」


主?「┐⁠(⁠´⁠д⁠`⁠)⁠┌」


黎「何よそのウザい顔」


主?「もう本気で帰んな(押」


黎「んぎゃ」
































黎「もう!!」


黎「あの野郎!!」


黎「次行ったら唯じゃおかないわよ…!!」


黎「ほんと…」

































よく世界線を駆け回って賭けをしている。その賭けと言うものは私にも分からない。逢魔が刻を過ぎても別の世界線にいた場合、その世界線の住民となり果て記憶がなくなって術式もなくなって死に果てる。


夏油  紫

何処かの主。お兄ちゃんの事が大大大大だぁ~い好き♡結婚しよ♡

沙奈元 千秋

何処かの死に果てた主。高専時代。

主?

ぬ…逢魔が刻には帰れよな。

おハム

ぬぬ…方弁が……方弁が……

呪術廻戦  短編集

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