は?どういうことだよ!俺の、死?!
「おい、どういうことだよ。」
「言ったとうりだよ。お前には死んでもらう。 」
おいおい、まじかよ、やばくねぇか?
「まて、ベルゼビュート、だったら意味がないじゃないか、死んだら元も子もない!」
「だから?」
ゾクッ、寒気がした、今までにないほどの寒気が、まるで目の前にいるのが、巨大な怪物なのかと思うような。
「お前がこんなにつまらん男だったとはまぁいい、契約は成立した。つべこべ言わずに、死ね。」
グサッ。
何かが刺さった、なんだ?痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!もはや熱い!
「ごぶぅえ、」
なにこれ、血?
「ドサ、」
俺、ガチで死ぬのかな、もうやばい…意識が…
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「涼、涼、起きて。」
だれだ?わからない、明るい前が見えない、
でも、聞き覚えがある、この温かい声。なんだろう。
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