赤)ぅ”ッ、、
突然目眩がする。
なにこれ。
気持ち悪い。
吐きそう。
赤)ふう”~、ポロ
息を吐くと胃液が共に出てくる。
ついでに涙も。
紫)赤くんはやくー、ってえ”ッツ!?
紫)大丈夫ッ??
橙)おー?どしたー?
桃)大丈夫か?お前。、
大丈夫な訳がない。
立って居るだけでも辛い。
もう 倒れそう。
あ、やば。
ふらっ(赤倒
青)あ、!危なっ
とさっ(青赤支
青)赤くんどーしたの?
紫)分かんない。歩いてたら急に吐いちゃって、、
桃)熱は?
そう桃くんが言い、
橙に額を触られる。
絶対熱あんじゃん。
橙)うおッ、デコ触っただけで分かる、熱や。
黄)そうですね、誰かん家行きます?
紫)こっから1番近いの誰?
青)あ、僕だ。
橙)じゃあ青の家行くか。
桃)おん。俺がおぶって行く
桃くんの暖かい背中に乗った瞬間、視界が暗くなった。
眠ってしまったんだ、と夢を見て理解する。
ぱちっ(赤目覚
桃「あ、おはよ。」
起きたら目が合った、桃くん。
安心した様な、怒った様な顔をしていた。
赤)っぁ!、ごめんね
桃)なにが、
赤)ほらっ、色々迷惑かけたでしょ、?
ぎゅぅっ(桃赤抱
赤)ッぇ、⁈
桃)別になんも迷惑なことねぇよ、
桃)これからはいっぱい俺らのこと頼れよな
赤)ぇあ、、ポロポロ
ぐすっ(赤啜泣
赤)ぅんッ!ありがとっ、
コメント
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ブクマ失礼しますm(_ _)m