この作品はいかがでしたか?
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どうもこんにちは…
死にたいネッコです
うぅッ!!
家族に腐女子ってバレた!
もう生きていけない!
今回のHシーンのために
BL本参考として読んでたら
バレたわ(ノ≧ڡ≦)☆
あははっ
もうポジティブに行こ(泣)
⚠注意
BLだから純粋な子×
通報は絶対だめ
タミゼラだからね
地雷注意!!
では本編へ…
「はぁ…」
あの日からゼラに近づくこと
が禁止されてから1週間
もう無理…
好きと自覚してから
ゼラに近づけないなんて
耐えられない!
自業自得だけどさ…(泣)
ははッ…
「タミヤ鼻水出てるわよ」
「あーすまねぇ」
俺の横に居るのは雷蔵だ
何故居るのかって
監視役だからだ
俺がゼラに近づけないよう
徹底的にやってきている
だから顔を見に行くのも
そばを歩こうとするも
全て止められる
もう好きと分かると
ゼラへの気持ちが止まらない
だか近づことが出来ない
「はぁ…辛ッ」ボソッ
「なんか言ったかしら?」
「なんでもねぇよ」
その後は学校に着き
クラスが違う雷蔵と別れ
自分のクラスに行く
次に俺の監視役はニコだ
(廊下にゼラが居る)
「おいどこに行く!」
(外にゼラが居る)
「何外見てんだ!」
ニコは俺の少しの動きも
見逃さないから正直怖い…
その後は普通に授業して
学校が終わり俺らだけの
クラブの時間になる
そこでもゼラには近づけない
それにゼラが俺の近くを
歩かないようにする
壁を作っているのだ
自分が悪いけどさ?
泣けてくるわ…(泣)
「タミヤ君大丈夫?」
カネダが心配そうに来る
ゼラに近づけない以外は
普通に接してくれる
「あ…あぁ大丈夫だぜ…」
もちろん嘘だ大丈夫くない
好きな人に近づけないし
拷問か何か?
そしてクラブの時間が終わり
皆が解散する
「ほらタミヤ帰るわよ」
もちろん帰りも監視ありだ
「…はーい」
そして帰る
毎日これの繰り返し
うぅッ……
さらに1週間後
毎朝同じように準備し
雷蔵と合流……のはずが
今日は雷蔵は休みらしい
俺は久しぶりの1人登校する
。。。”8-(*o´’ω’` )oテコテコ
ス〜
なんか、あれだな
1人が久しぶりすぎて
変な感じがするな
あー
ゼラに会いたい
獣人族に生まれなければ
人間に生まれていれば
普通にゼラに触れることが
出来たのかもしれない
はぁ…
神様はクソだな…
俺は角を曲がるとそこには
「ゼラ?」
今俺の目の前にゼラが居る
すごく近くにだ
やっぱ先っきのは全面撤回
神様最高
だかこの後どうする?
普通に声掛けたら多分
「よぉゼラ」
「ひッ来るな!」
「あ、!」
これだろう
まじでどうしよう
早くしねぇとゼラを見失う
俺は前を向くと
あれ?
さっきまで居たゼラが居ない
え、もう行った??
せっかくのチャンスが!
今走ったら間に合うか?!
うぅ
俺が焦っていると
「タミヤ、」
後ろを振り返るとそこには
「ゼラ??」
さっきまで前に居たのに
気づけば俺の後ろに居た
久しぶりに話すチャンス
話したい事は沢山ある
どれから話せばいいか、
「あ…その、」
セラの顔は少し不安な顔だ
俺はそれを見て
そうだ
俺はまず謝らないと
怖い思いさせたんだから
「あ、あの日ごめんな、」
「えっと、その、無理やり襲って、ゼラに怖い思いさせたって思ってる、すげぇー反省してるし…」
「そ、そうか、」
「大丈夫だったのか?」
「え?」
大丈夫?
何が?
俺が?
「な、にが?」
「君だよ…」
俺なのか?
俺を心配するのか?
「なんで、」
「?」
「なんでそんなこと言うんだよ!だってお前、俺に襲われたんだぞ!?あのままだと俺はお前を犯すところだったんだぞ?大丈夫ってお前の方が怖かったはずなのに…」
俺は叫んだ
逆ギレにしかならないが
あまりにもゼラが馬鹿で
すげぇー心配になる
その後は少し沈黙が続き
「あの日の後…」
ゼラが口を開く
「雷蔵から話を聞いた」
「え、」
「君が獣人だと」
「雷蔵は発情期で起きた事だと言っていた…それは仕方ないと思う…」
「ッ…」
「押し倒された時は怖かった…」
だよな
急に押し倒されて襲われたら
誰だって怖いと思う
そこままゼラは話す
「怖かったが…僕は少し嬉しかった」
は?
嬉しかった?
なんで??
「僕は…君が好きだった」
「え、」
「気持ち悪いと思うだろう」
「僕も思う」
「あの日君に襲われた時初めてで怖いと思ったが相手が君だと思うと…いいんじゃないかと思った…」
「あの日、君はどうだったんだい?」
「僕はこの気持ちをハッキリさせたいんだ」
そんなの…
そんなの決まってる
「好きだ…」
「俺も好きだッ…」
俺は自分気持ちを言い
ゼラに抱きついた
「な、!どこか分かっているのか!」
「道端…」
「なら抱きつくな!」
「彼氏に酷いぞ」
「なッ!ふざけるな!///」
「今の流れ的に両思いだよな?」
「…し、しるか!///」
「可愛い…」
「も、いいから離せ!///」
「なぁ」
「?」
「抱きたい」
「えッ、」
「ずっと我慢してたんだ」
「だからいいか?」
「………少しだけだぞ…////」
ゼラの顔ライチのように
真っ赤で綺麗だった
「んぅッ…///」
ぐちゃっぐちゃっ
「あっや、そこ///」
「気持ちよさそうだけどw」
俺はゼラのア○ルに指を
入れゆっくり出し入れする
ぐちゃっぐちゃっッ
「あッ、あッ、///」
ゼラの聞いたことない声
よく耳に響く
もっと聞きたい…
「んぁッ!?///」
何かがコリコリしたものが
俺の指に当たった
それを擦るとゼラの顔が
どんどん乱れていく
俺はたまらなく興奮した
「ごめんッゼラ」
ゆっくり俺のペ二スが入る
「ふッ…んッ///」
そして俺のがすべて入る
「ゼラどうだ?」
「ここ…まで入ってる♡///」
「ッ!」
「んぉッ!?///」
「おま、えろす、ぎッ//」
速いテンポで突いていると
ゼラが達し、俺も追うように達した
ゼラの中に出してしまい
あと片付けをしようとした
その時ゼラは気絶していた
さすがにやり過ぎたかと
焦っている時に
「タ、ミヤ…」
その声を聞いて俺は理性が
爆発した
その後の記憶はない
気がつけばゼラは汗と精液でぐちゃぐちゃだった
その後は案の定
ゼラに怒られた
❦ℯꫛᎴ❧
スクロールお疲れ様!
ついにこのシリーズが
終わりました!!
てか、Hシーン少なッ!?
期待していた皆さん
すいませんね:( ;´꒳`;)
このシリーズ話の流れ
おかしいところ満載だけど
最後までお付き合い
どうも
ありがとうごさいました!
では!
次回のシリーズで!
さよなら!
コメント
6件
結末が最高すぎてっ、五話作成お疲れ様でした!全て面白かったです!次回のシリーズ永遠に待ってます❣️
付き合えて良かったねぇー