白い肌

ずっと引っ付いていると、向井が下腹がムズムズしてくる。渡辺の頬を撫でて、唇を撫でる。

ウエストに回してた腕を首に絡ませてキスをする。向井が渡辺の服に手をかける。

渡辺ー我慢出来ないの？

向井ー翔太くんは出来るん？

渡辺ー引っ付いてるだけでも大丈夫。

向井ーこんな可愛いの、愛しとうなるやん。

渡辺ーふふふ。

向井ーあかん？

渡辺ーいいよ。

渡辺の白い肌を見たら熱が上がる。

抱きしめて痕を付けないよう気をつけながら、キスをする。首筋に、鎖骨に、胸に。渡辺は胸をかじられるのが好き。頭上から、甘い声が聞こえてくる。

向井ーあかん、可愛すぎる。

後ろに指を挿れていく。腰が妖しくうごめく。渡辺が腰を揺らして催促する。

渡辺ーこうじぃ〜はやく・・挿れて・・。

向井ー無理してないか？大丈夫か？

渡辺ー欲しい。

ゆっくり向井が入ってくる。

堪らないと声を出す。片足はソファから落ちている。大きく開いた身体。綺麗だと思う。

向井は奥へ奥へ身体を入れていく。

渡辺ーこうじぃ・・いい・・いい・・もっと・・。

渡辺ー噛んで？胸噛んで？

向井ー痛いないか？気持ちええんか？

渡辺ー痺れて・・気持ちいい。

渡辺ーはぁ・・はぁ・・あっ・・あっ・・いい・・どうしよう・・。

向井ーどないした？

渡辺ーたまんない・・もっと・・欲しい・・。

向井ーこっちが堪らんわ。

渡辺ーはぁはぁ・・なんか・・ぞわぞわする・・。

向井ー気持ちええんか？

渡辺ーイキそう・・イク・・イ・・ク・・はぁはぁ・・。

向井ー翔太くん、可愛いかったわ。

お風呂に入って、2人は毛布に包まりキスをする。

笑いながら眠くなるまで、キスをする。

完