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4 - rbr×syp 魔 今だけなら。

♥

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2023年11月04日

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溜まっていてまだマシなのを投稿していっています!

悲しい系?なんか、そういうのが好きです。


注意事項

・なんでも許せる人向けです。

・ご本人様に一切関係ないです

・誤字脱字があるかもしれません。


rbr×syp 魔


どーぞ!



syp side


syp「(ポロポロ」

俺はずっと静かに泣いていた。

元々団長の机の下に入って。


それは数分前。

sha「今日冬の祭りがあるんだって!みんなで行こ〜!」

tn「お、ええな!」

ut「いや俺、女との約束が…。」

zm「ut先生も行こうぜ〜!」

rbr「悪いけど用事あるから。後から行くわ。」

ci「僕もいきまーす!sypはって…寝とるよな。」

え、起きてます…。

だけど自分から行きたいって言うのは恥ずかしいから、もう寝たフリをする。

sha「じゃあレッツゴー!」

ガタン

syp「いったぁ…。 」

起き上がって机の下から出ようとしたら頭ぶつけた…。

syp「みんな行っちゃった。」

みんなの面白い姿を撮るのも好きだよ。

でもね。本当はみんなと楽しみたい。

…..。でも恥ずかしくって結局何も言えない。

その結果このキャラになってしまった。

syp「はぁ〜辛いなぁ…。」

この時には既に目は潤んでいたはず。

その後涙が出てきてしまったので机の下に。

ついには声も出てきてしまった。

syp「なんっれ”ぇ(ポロポロ」

俺は、言いたいことずっと我慢してきた。

これからも我慢しないといけないのか。

syp「やだぁっよ”ぉ(ポロポロ」

??「sypくん…?」

俺が泣いているといつの間にか誰かが来ていた。

え?!みんなはお祭りに行ったはず…。

もう帰ってきたんか?!

誰かわからない。誰か知りたいけど、

机の下からは出たくない。声を押さえないと。

すると、とある人が机の下を覗いてきた。

rbr「やっぱりsypくんか。」

正体はrbrさんやったんか。

そういや1人用事ある言うてたわ。

rbr「なんで泣いとんの?」

syp「あ、いや、泣いてっ(グスッ」

俺は急いで涙をとめ拭こうとすると腕を掴まれた。

rbr「我慢せんくてええよ。泣きたいんやったら思う存分泣きな。」

泣きたい。泣きたいよ。

でも、これでも俺は先輩。

流石に後輩にすがりつくのは。

しかも俺はそういうキャラじゃないし、

心配かけてしまう。もう既にかけてるか。

syp「だい、じょーぶですよw」

ギュッ

syp「んえっ?」

rbr「無理して笑わんといてくれへん?sypくんの無理に笑う姿なんて見たくないよ?」

syp「無理に笑って、いませんっ!」

rbr「嘘を言うな。なんかあったんやろ?はよ話してくれんか?」

syp「….。」

言いたくない。恥ずかしい。どうせバカにされる。

俺は絶対に言わない。

rbr「言いたくないのは分かった。でも、言ってくれたら改善策が見つかるかも知れん。俺が助けたるから。 」

俺はrbrさんの助けるからを信じて我慢していたことを泣きながら全部話した。

rbrさんはずっと背中をさすってくれていた。

こんな先輩で恥ずかしい。

でも、今だけなら、いいよね。



えーんど!

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