TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

玄関口にいた女性が姿を消した。


榊は着替えて警察に向かった。


「あれ?…榊部長お休みじゃなかったじゃ…」

林田君いるか?呼んで欲しい

「林田刑事~榊部長がお呼びですが!」

「何事ですか…榊部長」

「この前の身代わり事件の山元朋哉さんの嫁さんの顔分かるか?…」

「なしたって?…」

「親父さん…居ましたか…」


「優木所長と榊さんの関係は?」

「娘婿だよ」

「今関係ない事話さないでくれるか!」


…?


写真を渡された。

…違うこの女性じゃない。


「山元朋哉さんの娘さんがお越しになりましたが!…」



こんにちわ。あのすみませんが…「橋本凌さんの病院はどちらに行ったら良いのか」


榊部長が娘の顔をみた。


?…?…

「君家に来たか?」

「君川崎雪湖さんの娘さん…」


「バカヤロ!林田…この娘川崎雪湖さんと同じ顔してないか…」


拓弥…

口を慎め…

婦警の川口しのぶが見えて、

「部長おしゃべりは慎んでくださいませ」


「はい!大学病院ですねありがとうございます」

林田刑事送ってたら良いよ。


「でもお仕事ありますよね…」


良いよ。

デスクの写真を榊部長に渡した。

シィー


「……」

「報せてない事ですかね親父さん…」


俺達だけが感知してた

その加害者の男の名前は?

「未だ一考にわからんよ…」


事件解決出来ない!!


「榊部長落ち着いてくださいませお茶とチョコどうぞ」



川口婦警が気を利かせてた





この作品はいかがでしたか?

8

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚