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どうもぉ、真です。
長編へれっつごー!
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※注意※
・虐め
・暴力、死亡表現
・口調迷子
・軍パロ
zmサンメインです。他の人は短編or別の長編で。
上記の事が大丈夫な方はGO!
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時はxx年。
此れは、とある国の”幹部様”の悲しい物語____
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zm.side
mb「御早う御座います。」
zm「おう」
朝5時、俺は兵士に挨拶を返す。
此処は我々帝国本部。総統や幹部、兵士達が暮らし日々鍛錬に励む場所。
zm.「(朝はまだ冷えるな..)」
今は春__と云っても3月だ。まだまだ寒い。
zm「お前等ー。やってるか?」
mb「zm幹部!御早う御座います!!」
mb達『御早う御座います!』
zm「朝から元気だなお前等..。まァ善い事か…。」
重い扉を押し開けると、俺が率いる「暗殺部隊」のメンバーが朝練をしていた。
暗殺部隊は数有る戦闘、非戦闘部隊の中でも少数精鋭の部隊だ。
なので顔と名前位は一致する。
zm「じゃあ此の侭7時迄鍛錬、7時半から飯な」
mb「承知致しました。」
メンバー達も仲は良いし、副隊長がしっかりしているので安心して任せられる。
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・・・
ぎぃ…
これまた重厚感の有る扉を開ける。
zm「….来たで」
俺には誰にも云えない”秘密”が有る。
mb「御早う御座いますぅ!」
mb「朝からご苦労様ですねぇ、zm幹部サマ?」
zm「………」
無言で跪く。
mb「何とか云えや!」
バキッ!
zm「ッ”…!」
mb「はははw幹部サマが此の程度で痛がるんです?」
ゴッ!
zm「…..!」
mb「おい、朝だしこん位にしてやろうぜ?w」
mb「だな」
mb「おい、また夜来いよ?」
zm「…..」
mb「来なかったら__」
zm「行く。行くから..!」
mb「じゃあ、また夜にw」
そう云って部屋をでた兵士達。
部屋に戻って手当てしないと…。
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tn.side
tn「(遅いな..)」
一階の幹部専用食堂。
其処には12人の幹部と総統が朝飯を食べていた。
rbr「gr、野菜も食べなあかん。」
gr「別に善いんだゾ」
syp「emさん、醬油取ってー」
ci「目玉焼きには塩だろ」
os「今日の紅茶、甘味が有って美味しいめぅ~」
ht「そう?善かった」
各自好きな物をつまむ形式で食べている。
だがzmが来ない。
最近良く遅れて来るし、怪我や包帯の数が増えた気がする。
何時もは誰よりも早く食堂に来て陣取っていたのに.。
まァそれ以外はごく”普通の毎日”だ。
これからも続くと善いな…。
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