EDGEサンズが幻想入り
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ようおいらはサンズだ。え?おまえはEDGEサンズだろって? なんだそりゃ
まぁいいそんなことより大変なことがあったんだ。
なんか変な空間にいるんだ。どこだここ。フリスクと戦闘してたんだが
地上か?なら俺の記憶が正しければ、こんなにきれいな地上じゃないって言われているぞ。
とにかく・・・知ってる場所じゃないっていう事しか知らん。
とりあえず探索してみるか・・・
???「おいそこの骨!!」
ん?誰だ?振り返るか
・・・絵?こいつ人間なのか?にしては背中になんか付いてるし、人間の雰囲気がしないんだが
EDGE「なんだ?ガキンチョ。いまかまっている暇はねぇんだ。」
???「なんだと〜!!アタイはガキンチョじゃない!!チルノだ!!」
edge「ホーイつぎがらはガキンチョチルノって呼んでやるよ」
チルノ「ムキー!!おいお前!!弾幕ごっこで勝負だ!!」
edge「あっそ じゃあな」
面倒だから重力操作でどっか行かせてもらうか。力加減ムズイが
チルノ「うわーーーーーー」
さて、ここどこだろうな
???「あのー」
edge「ん?今度は誰だ」
大妖精「大妖精と申します。チルノ見かけませんでした?」
チルノってさっきのあいつだったよな。名前一緒だしな
edge「あっちにいるぜ。後質問いいか」
大妖精「ありがとうございます。ハイなんでしょう」
edge「ここってどこだ?」
大妖精「え?外来妖怪ですか?」
外来妖怪??おいらは骨だぜ?
edge「まぁそうなんじゃないか(適当)」
大妖精「ここは幻想郷と言って忘れられたものがここに来るという世界ですね」
なんだそりゃまんま俺じゃないかそれ。まぁ俺の場合、みんな死んでるからな。
edge「そうかありがとな。でおいらはどこに行けば戻れるんだ?」
大妖精「博麗霊夢さんに頼んだら多分戻れますよ」
edge「そうかありがとな。あとチルノ探してるんだろ?」
大妖精「あ!そうでした!!」ピュー
・・・さて博麗霊夢とやらを探すか
edge「面倒なことになったな・・・」
さて3時間近く歩いてるんだが・・・この世界はきれいという情報しかない。
他の人間に話しかけたら怯えて逃げられたしな。どうすっか。
ん?ちょっとまて、何だこのクソ長い階段。ここに博麗霊夢とやらがいるのか?
いなかったら損なんだけどな。
やっと登りきった・・・
edge「おっここにお賽銭あるな。500円お賽銭するか」
さてお賽銭したし、探すの続行するk・・・ちょっとまてなんだあの感謝の顔している
奴は
???「誰だか知らないけどお賽銭ありがとね。ところであなた誰よ」
edge「おいらはサンズよろしくな」
博麗霊夢「私は霊夢よろしくね」
あっ探しているやついた
edge「ちょっと霊夢に頼み事あるんだが」
博麗霊夢「お賽銭してくれたからある程度の願いは叶えるわよ」
edge「おいらの元の世界に戻してくれないか?」
博麗霊夢「何あんた、外来人なの?まぁいいわ元の世界に戻してあげるわ」
edge「ありがとな」
意外と優しいんだなこいつ(まぁ賽銭が理由かもな)
5分後
霊夢「あれ?おかしいわね」
edge「ん?どうした」
霊夢「あなたの元の世界に戻れないのよ」
は????まじで?まぁ元凶はあいつかもな
edge「そうか・・・そういやそこにいるそいつ誰だ」
霊夢「あぁこのリボンの奥にいるやつ見えるの?まぁただのBBAいやまてよ?
ゆかりに頼めば行けるんじゃない?」
紫「今さっきBBAって言った?」
霊夢「紫、この骨を元の世界に戻してくれない?」
紫「(え?無視?)ちょっとまってね・・・無理ね」
無理かぁ。さて霊夢もBBaゲフンゲフン紫ってやつも無理ならどうするか
edge「本格的に困ったな」ゴクゴク
霊夢「いやあんた何飲んでんのよ」
edge「ケチャップだ。「ボーン」やりするとケチャップ飲む癖があってな骨だけに」ツクテーン
霊夢「いやサム、なんでぼんやりするだけでケチャップ飲むのよ。てかおいしいの?」
edge「いやおいらの世界のケチャップは全部まずいけどな」
霊夢「じゃあなんで飲んでんのよ」
edge「いつものことだ気にすんな」
霊夢「えぇ・・・」
紫「ところであなたどこで泊まるのよ」
あ・・・・・・忘れてたぜ
edge「まじでどうするか・・・」
霊夢「なら私のところで泊まったらどう?」
edge「さんきゅーな」
紫「珍しいわね。霊夢がそれ言うなんて、」
霊夢「賽銭してくれた礼だと思いなさい」
edge「OKわかったぜ」
ヒュー
ちょっとまてなんか変な音してないか?
絵?なんかこっちに近づいてねえか?
ドッカーン
霊夢「あーもうまた賽銭箱壊したわね魔理沙!!」
魔理沙「許してくれだぜ!!」
そもそも壊して許してくれるのか?
霊夢「はぁ困ったものね」
edge「まあそんな落ち込むなよ。」
魔理沙「そうだぜ霊夢」
霊夢「あんたのせいでしょうが!!」
魔理沙「ところでこいつ誰だ」
霊夢「・・・」
魔理沙「・・・」
・・・
いや、気まず、なんだこれ
edge「おいらはサンズよろしくな」
魔理沙「そうか私は魔理沙だぜ!!おい弾幕ごっこで勝負だ!!」
そういや弾幕ごっこって何?チルノも言ってた気が
edge「なんだそれ」
霊夢「弾幕ごっこってのはカクカクジカジカラスイカモメチクワよ」
edge「なるほどなよくわかったぜじゃあスペルカードはどうすりゃ」
霊夢「はいこれ」
edge「サンキューな・・・・・・・・・・・できたぜ」
さてやってみるか
魔理沙「残機は3だぜ!!」
edge「わかった」
霊夢「始めー」
edge「刀付【玩具など無意味】」
魔理沙「なんだこれ!?弾幕きれいだし、よききれねえぞ!!」
・・・
edge「常に人間は銃の前でナイフなど無意味と感じている。
実際に試してみるか?」
魔理沙「(何言っているんだこいつまぁいい)
まぁいけ!!恋符マスタースパーク!!」
MISS
edge「銃符【12永遠の数】」
魔理沙「だから避けづらすぎるぜ!!」
edge「この玩具を作るのに骨が折れたぜ。だが結局は剣や魔法のほうがいいな。
なんせ俺達の世界じゃこんな玩具当たんないからな」
魔理沙「いやなんで、銃を玩具って言えるんだよ!」
edge「というかお前さんの残機みな」
魔理沙「え!?一回しか当たってないのに!?」残機残り-7
edge「おいらの剣と銃の攻撃力が高いだけだったな、
まぁどちらにせよあんたは強制的に残機1にしたようなもんさ」
魔理沙「お前強いな!!」
霊夢「こりゃあやばいやつが幻想入りしたわね」
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