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次回も楽しみにしてます
めっちゃ好きなんやが……神かよ 次回も楽しみにしてます!
ここは村のはじには小さな家
そこには双子の子供がいた
『雨、起きて雨!』
「ふぁ〜晴おはよう」
『ほら早く朝ごはん食べて』
その双子は両親がいなく2人で生きていた
双子の兄を雨明、弟を晴明と言う
晴明には不思議な力があるため
村の住民には避けられていた
住民達は晴明達を避けるためにある森の近くに
住まわせた
『雨、森に行って食べ物を取りに行こ』
「そうやな、いつもどうりでええな」
『うん!』
晴明は魔物を8体、倒し
雨明は魔物を4体、倒し
『今日は雨が探しに行ってね!』
「いっぱい取ってくるで晴」
雨明は森の北の方へ行き
いつもの様に自分達の食料などを取ってくる
その間、晴明は
『今日は結界の魔術を練習しよ』
『集中して僕の周りに広げる様に』
そしたらガラスの様に透明で硬い結界ができた
突然、足音が聞こえた
雨に知らせようとして森の北側に
走ったら
何かとぶつかった前を見ると
紫色の髪の人と朱色の瞳の人がいた
「あ”?誰だ」
「あっちゃんびびらせちゃダメだよ」
「お前、魔術師か」
『ひ、、』
どうしよう怖い
雨の所に行きたいけど
質問には答えないとかな?
『えっとぉ…』
『魔術は使えます』
「お前なんか魔術を使ってみろ」
「勝負するの?」
「しねぇよ」
『火球』
僕が魔術を使うと
紫色の髪の人が「すげぇな」って言ってくれた
優しいのかな?見た目は怖いけど
「ねぇ君そういえば名前は?」
もう1人がそう言った
『僕は晴明』
「晴明君ね、僕は烏丸蘭丸」
「俺は蘆屋道満だ」
「晴明君は1人でここにいるの?」
蘭丸が言う
『違うよ、雨と一緒にいるの!』
「雨?はここにいるのか」
『あっちの方にいるよ』
「今1人なの?」蘭丸が焦って言った
『雨の事?今1人だよ』
「お前ここが何の森か知って言ってんのか?」
『???』
「ここは魔の森なんだぞ」道満がそういうと
晴明は不思議に思った
なぜなら晴明達にとっては
魔物が出るただの森だからだ
道満達からここは高ランクの魔物が出ると
言われた
その時、突然
晴明が『お兄さん達、頭下げて』
「は?なんでだよ」
「どうしたの?晴明君」
『結界』と、晴明が言うと後ろから
氷の柱が飛んできた
これは魔術の攻撃だった
道満達は気づいてなかったが
晴明は気づいた
道満達の後ろから来たから?だがそれは違う
氷の柱は魔術を発動した瞬間に作られた
なぜ晴明は気づいたのか
道満と蘭丸が考えていたら後ろの木の間から
「晴〜助けに来たで」
『やっぱりあの魔術は雨のだったんだね』
「だって晴が魔術を使ってやん」
道満が「お前らどっちがどっちだ?」
「あっちゃん左側が晴明君だよ」
「わかんねぇよ」
こんシズだよ
今回は道満と蘭丸に出会った話しです
チャットの方より細かく書いてみました
話しが違うのがあれでしたけど
上手く書けたのでよかった
グッパイシズ