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ビィィィィィィィィィィ
突然電子音が鳴り響く
建物に反響してうるさい
るうと「ひっ!」
ジェル「っ!!うっっっっさ!」
さとみ「ビクッたあ、何!?」
ころん「鼓膜4んだーw」
皆それぞれの場所で立ち止まる
シープ「ゲームしゅーりょー!みんなー最初いたとこに集まってー」
どこからかシープの声がした
ころん「もうちょいマシな音なかったのかよ」
さとみ「それな?」
るうと「やっと終わりましたね…」
ジェル「よっしゃみんなと合流や!」
みんな、始めの場所に集まってゆく
ジェル「さとちゃん!」
さとみ「おすおす〜」
るうと「わああああころにいいいいい」
ころん「よしよーし」
みんな再会できて安堵していた
そこへ…
ガチャ
ドアが開いた
莉犬「…」
るうと「莉犬にい!」
さとみ「おーっす」
ころん「軽いなww」
みんな残る2人のうち一人が来て、喜んでいた
ジェル「おっやっと来たな莉犬ー!…あれ?莉犬、なーくんは?」
莉犬「…」
ジェル「…莉犬?」
莉犬は喋らなかった。ただうっすらと笑みを浮かべているだけだった
莉犬の様子に場の空気が淀んでゆく
シープ「よし!みんな揃ったね!」
シープの声が響いた
ジェル「は?まだなーくんがおらんやろ?」
さとみ「そーだそーだ!揃ってねーぞ!」
シープ「あれぇ、おかしいなーどこいったのかなー」
シープがモニターの奥で機械をいじり始める
シープ「…あっ!なーんだここにいたんだー」
そう言うとシープはモニターを切り替えた
そこに写っていたのは…
ころん「…は」
さとみ「…うそ…だろ」
ジェル「何で…」
るうと「…っ!」
ななにい!
モニターに写っていたのは、心臓を貫かれ、血溜まりの中で横たわるななもりだった
みんな「…」
シープ「ほらねーいたでしょ?でももう4んでるからノーカンだよね」
ジェル「…ふ、ふざけんな…」
シープ「んー?」
ジェル「俺等は!絶対兄弟を56したりしないって誓っとんのや!だから誰も死ぬはずない!」
シープ「…それってさーつまり俺がやったって言いたいの?」
ジェル「それ以外に何が…!」
シープ「お前らの中に裏切り者がいるんじゃなーい?」
みんな「!?」
さとみ「んなわけ」
シープ「でも、怪しいやついるよぉ?」
ころん「…あ」
皆、ころんと同じ考えを持ったらしい
視線をゆっくり莉犬に向けた
ジェル「莉犬…お前…やってない…よな?」
莉犬は答えない
ジェル「なぁ…おい…お前…」
黙っている
ジェル「っ!答えろや!!」
莉犬「ふふっ」
みんな「!?」
莉犬「あぁそのとおり皆様御名答、俺がやりました」
さとみ「は?」
莉犬「なーくんがミッションをこなしてるときに、俺が襲われたふりをして、油断して出てきたところを…」
ポーチからゆっくりナイフを取り出す
それに愛おしそうに頬ずりをしながら言う
莉犬「これでぐさっと刺しました〜♡」
ジェル「お前…何言ってるん…?」
ころん「そんな…嘘って言ってよ…」
ころんは涙目になる
莉犬「おっけーわかった」
そう言うと莉犬はころちゃんに顔をずいっと近づけて言った
莉犬「ホントだよ♡」
ころんは恐怖と怒りで震えていた
部屋には莉犬の冷笑が響いていた