テラーノベル
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学パロ 🔞あり
py×shk
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放課後、俺たち2人以外に誰もいない準備室。カーテンの隙間から差す西日が、埃の舞う空間を金色に染めていた。
「なぁピヤノまだ〜?」
「ちょっと待ってください。…ていうか、着いてきたなら手伝ってくださいよ。」
「別に俺が頼まれた訳じゃないし、教室で待ってるのは暇だから着いてきただけだし。」
「はぁ、なんで先生は帰る寸前にこんな面倒なことを頼むんですかね…」
「さぁな、先生もめんどいからだろ」
ピヤノと中身のない会話をしながら机にもたれ掛かる。
黙々と作業を続けるピヤノを横目に窓から外を眺める。
…眩しいな。
「…よし、終わりました。」
「お、終わった?じゃ、早く帰ろーぜ」
そう言って、机から離れようとした瞬間、体がふわっと持ち上がり机に乗せられた。
「ちょ、おいっ急に何…」
「疲れたんです俺、少し癒してください。」
「はっ?……っ、離せ、ピヤノ……!」
机の上に乗せられたシャークんは、必死に抵抗するが意味はない。
背中を優しく這っていく手、耳元で響く息遣い。
すべてが、煽ってくる。
「拒んでいるように見えませんが……?」
ピヤノの指先が、シャツの裾からするりと中に滑り込む。
冷たい指先が背中をなぞり、シャークんの身体がびくりと震えた。
「あっ……っ、バ、バカ、やめろ……っ!」
「それは“やめて”と“もっと”の、どちらの意味ですか?」
ぞくりと背筋が泡立つような感覚。
ピヤノの言葉はいつも静かで丁寧でーーーーーなのに、身体の奥が熱くなって仕方がない。
「っ、“もっと”なわけあるか、誰がっ……!」
「なら、証明してみせてください」
ピヤノの手が腰を掴み、舌先が耳をかすめた瞬間――シャークんは息を詰めた。
柔らかく触れただけなのに、ひどく深く体の芯をかき乱された気がする。
「ふ、っ……く……」
腰が、勝手に逃げそうになる。だがピヤノがそれを許さない。
「逃げないでください。」
そう言いながら、腰がぐっと引き寄せられる。
「…好きです、シャークんさん」
「…ふっ、今言うのかよ」
そう言ってピヤノとキスをする。初めは軽いキスから、そして段々と深いキスへと変わっていく。
「んっ……う、んぐっ」
いやらしい水音が準備室に響き渡る。恥ずかしい思いと気持ちいい思いで頭がいっぱいになる。
ピヤノが俺のズボンに手をかけようとした時、俺はハッとした。
「んっ…はっ、待って、帰ってから続きしよ?先生来たらどーすんの、」
ピヤノの手をきゅっと握り、 急いで止める。
「嫌です。今いい所なのに、しかもこんな時間に先生なんか通りませんよ。」
「それでも嫌、帰ってからがいい…」
そうお願いしてみた…が逆効果だったようだ。ピヤノは俺の両腕を自分のネクタイで縛り、机に押し倒した。
「じゃあバレないようにシャークんさんが声を抑えればいい話です。」
そう言って俺のズボンとパンツを手際よく脱がし、後ろからゆっくりと指を入れる。
「んっ……あッ、ちょっと…待てって、」
止めようとしてもピヤノの手は止まらず、俺の中をかき混ぜる。そして、ある一点を見つけたらそこを執着に押してくる。
「あ”ッッ、う”ぁっ……まッ、ほんと、に”っ」
「今更やめていいんですか?どうせ帰るまで我慢できないのに。」
「っ……い、1回だけ…ほんとに、先生来たら終わる、」
「素直じゃないですねw分かりましたよ」
そう言って俺の中から指を抜き、ピヤノのものが入ってくる。
「ん”っ……はぁッ」
ぐぐぐ…とどんどん奥に入ってくるものに喉が詰まる。
「まってッ…もっ、とゆっくりッ…あ”ッッ!?」
「先生来たらまずいんでしょ?じゃあ早く終わらせないとですね?」
止まることなく、何度も出し入れが繰り返される。
「ま”ッッ、ほ、んとに”っし”ぬ”ッ」
「大丈夫です。これぐらいじゃ死にません…よっ」
「あ”ッ…ーーーーーーーーッ」
「…くッ……はぁッ……大丈夫ですか?」
「……大丈夫、なわけないだろッ、替えの服ないのにどーすんだよ。」
「教室行って体操服持ってきます。その間にこのタオルで体拭いておいてください。」
「ん…早く戻ってこいよ」
「分かりました」
ピヤノの声と共に扉が閉まる。さっきまで騒がしかった準備室が嘘のように静まり返る。
俺は再び机に寝っ転がって天井を見上げた。
「…早く戻ってこないかな…」
コメント
5件
コメント失礼します…! 主様のお話しすごく好きです…‼︎🥰
神様仏様餡様((( カミサクゥ⤴︎︎︎( ゚∀゚)o彡フゥフゥ♪ (この人は神作が過ぎて頭がおかしくなっておりますそっとしといてあげてくださいw)