注意!
レッド×パープルの闇BL
かなりのキャラ崩壊
口調は私の想像です
短い
パープルが可哀想なことになってます
それでもいい方はどうぞ↓
「目が覚めたかな?」
目の前にいる彼に話しかける
椅子に座っており、腕を後ろで縛られている形だ
彼の大きな目が半分程開く
「レッド、、、?」
「これはどういう事だ!他の3人は!?」
可愛らしい眼が自分を睨み付けてくる
でも自分はそれに怯むことはなく、逆に顔に笑みを浮かべる
「ブルー達は楽しく旅行だよ、私が行かせた」
そう言い、パープルに歩み寄る
「これで二人になれたな?」
眼を大きく見開き上下左右に動かせている
何を怯えているのだろうか
そんな所も可愛い
「っ、、!?」
その細い綺麗な首に触れる
眼を力強く閉じ、右下を向き可愛らしい声を上げる
そして、事前にズボンのポケットに入れていたナイフを取り出す
「レッド、何をする気だ、、!?」
右手に持つナイフを首筋に当て上から下へ流す
「あぁっ”!?」
紫色の体がどんどん自分色に染まる
体から腕、足、どんどん自分色へ染まって行く
ナイフが触れる度に可愛らしい声を行き絶え絶えに上げる
「せっかく可愛らしい顔をしているのに、いつも通気口にばかりいてもったいないじゃないか」
涙目のパープルの体に腕を回す
「これからはずっと一緒だ」
そんなパープルの目に光が戻ることはなかった
END
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