守られ守り、守られて。

『真澄酔いすぎ…』

『ないと~真澄に水飲ませて~』

無人「真澄、水飲め」

真澄「あぁ！？飲まねぇよ…

……ホラ、お前のこと襲わねぇだろ？」

『酔ってたら襲うっつーことね』

真澄「あぁ」

『じゃあ退けっ！』

真澄「わり」

真澄「無陀野も“前みたいに”酔ったフリして襲うんじゃねぇぞ」

無人「…あぁ」

京夜「“前みたいに”！？“酔ったフリ”！？」

京夜「えぇ……！？！？2人とも桃ちゃんに手出したの！？！？」

真澄「まぁな

コイツは意識なかったけど3Pしたぞ」

無人「だから京夜、桃には言わないでくれ」

京夜「いい…けど笑」

京夜「まぁじ！？羨ましーッ！！」

『…きょ~や声でかい…』

『……あたし煙草吸ってくる』

真澄「俺も」

• * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -

『ふ~…』

『てか真澄吸って大丈夫？』

真澄「……大丈夫だろ」

『ふ~ん？』

真澄「相変わらずお前酔ったら急に人誘い出すよな」

『さそう…？』

『こういう風に？笑』

(ネクタイ引っ張る)

真澄「っは、

んだよ自覚あんのか」

『ふへへ…そろそろ戻ろか 』

• * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -

無人「…お前らが遅いせいで京夜が出来上がったぞ」

京夜「…やばぁ…ちょームラムラすんだけど」

京夜「もも~」

ちゅっ♡

『んっ、ぅ、っあ、』

京夜「顔トロットロじゃん…♡」

京夜「あ’’~…まじで燃えるな…♡」

ガラッ

不破「俺ら2人で飲みくるの久々やな」

囲岬「な~」

囲岬「っは、！？」

囲岬「オイ！アレ見ろ！！」

不破「ええええ’’！？

ちゅーしとるやん！居酒屋でぇ！笑笑」

『ん…

…………ふわ’！？！？！？ 』

不破「えー！桃やん！！」

囲岬「桃かよ…」

囲岬「ももォ！？」

ガラッ

一ノ瀬「クソ…雨降ってるからって居酒屋かよ…未成年だぞ！？ 」

皇后崎「仕方ないだろ」

一ノ瀬「ってえぇ’’」

一ノ瀬「桃…ジャン」

皇后崎「え」

『オイ…私帰るぞ』

『酔も冷めたし、、、』

真澄「オイ、

アイツら知り合いか？」

『ん、

鬼国隊の不破と囲岬』

無人「……桃が昔世話になったようだな」

不破「相変わらず細いけど何か惹かれるんやけど…まじで変わらず魔性の女やな」

囲岬「まじで分かる…

全然若いけど…好きだ…」

京夜「なになにどーゆー関係？笑」⟵酔い冷めた