あの、もうこれミセス要素だしていいかな!?
私過去に出さないって言ったけど無理だ!タブン
今回はリクというかなんというかってものなので要素ありありでございます
皆さんの意見を聞かせていただけると嬉しいです
では本編どうぞ
mtk side
m「…ねぇ、若井、シよ?」
w「あれ?笑 今日はなんか積極的だね笑」
m「んんいいじゃん…でシようよ/」
w「…優しくできないかも」
m「ううん、今日は僕が攻め!」
w「え、?」
m「だって明日レコだから声枯れちゃ嫌じゃん?」
w「けど元貴に攻めれんの〜?笑」
m「できるから舐めんなし…」
w「笑笑」(てか俺も歌うパートあるから声枯れたら終わりなんだけどな…)
ーーーーーーーーーーー
w「んぁ”っ…//ちょッ…すとっぷぅッ//♡」
m「あれ〜?俺なんかに攻めれないって言ってた人が今ではめっちゃ感じてない〜?笑」
w「んんッ…/ごめんらさぁッ…、あ”ぁッ!?」
っていうのは昨日のお話。
昨日は若井の可愛い姿が見れてよかったなぁ〜
その思いをバネに今日のレコーディングに励みます。
まずはギターから。
この若井のギターやっぱカッコいいよなぁ…
まぁ作ったの僕だけど
staff「次大森さんお願いしまーす」
m「はーい」
若井のギターを聴いていたらあっと言う間に僕の番になる。
僕はサッとギターを持ち、演奏を始める。
staff「はい、では最後に皆さんのコーラスのレコとりま〜す」
気づけばもうレコも終盤にさしかかる。
今回の曲はコーラスの部分があるため、そこのレコをとっていく。
皆がstaffさんの合図を聞いて1箇所に集まる。
それぞれ1人1つマイクが用意されている。
僕と若井は隣同士。
僕が若井を見ていると、若井は僕の視線に気づいてこちらを見てくる。
バチッ
見事に目が合った。
若井は一瞬顔を赤くして睨んでくると、すぐに前を向き出した。
多分昨日のことだろうな笑
若井からしたら一生懸命怖く睨んだのかもしれないが、僕からすると全くもって怖くない。
なんなら、怖いというより可愛いが勝ってしまう。
そのまま若井の隅々を見ていると、とあることに気づいてしまった、
若井が、萌え袖をしている…!!
え、待って可愛すぎない?
こんなん反則でしょ
僕の理性がギリギリ切れそうな所でstaffさんが話し出したため、なんとか耐えることに成功。
staffさんありがとね…
staff「じゃあ10秒後にレコ始めまーす」
10秒後にか…
喉とかしっかりしとかなきゃな
そう思いながら咳を整えているとき、僕はとあることを思いついてしまった。
レコ中に若井にちょっかい出したらどうなるんだろ、と。
そりゃダメなのは分かってる。
せっかく皆が気を引き締めてやっているのにそれを壊すようなことをするなんて。
まぁ何とかなるでしょ
そんな軽い気持ちで僕は実際に行動することした。
staff「3.2.1」
〜🎶
音楽が流れると同時に、僕は若井の背中を狙ってこちょこちょをする。
m「…」コチョコチョッ
w「ひゃっ!?」
m「〜🎶」(笑
僕が思いきってこちょこちょをすると、若井は予想の斜め上の反応を見せた。
こちょこちょをされると大概の人は「うわっ!」などの声が上がるだろう。
それなのに、若井は喘ぎ声なのかも分からないような声を出した。
完全に油断していた僕はまたもや理性が切れかける。
もう1回やってみよ…
そうして何回か芽生えた意地悪な思いを抱きながらこちょこちょを仕掛けた。
だんだん声が甘くなくなってきてちょっと悲しい気持ちになったりならなかったり…
レコ後
w「ちょっと元貴!!何してくれてんの💢」
早速怒ってくる若井。
まぁ予想はしてたけど、やっぱキレるよね…笑
m「えぇ〜なんかやりたくなっちゃって…」
w「やりたくなっちゃってって…大事なレコなんだけど!?/」
m「ごめんじゃん…」
w「ふんっ、」
んんぅ…若井思ったよりキレちゃってる……
今更あんなことしてしまった自分に嫌気がさしてしまう。
こんなときは…
m「若井っ…ごめんね?」(抱&上目遣い
w「…っ!?ちょ、元貴っ離れて…//」
m「ん、やだ。若井さっきはごめん…」
w「うんっ、許す、許すから離れて!!」
若井は案の定僕の作戦に照れ顔を見せ、離れてと言ってくる。
そんな簡単に離れるわけないのに笑
m「えぇ〜もうちょっとこのままがいい」
そのまま背中にぐりぐりと顔を擦ると、若井は少しため息をついた。
やべ…流石にやりすぎた?
けれどもそんな心配は必要なかったみたいだ。
w「あのさぁ……………可愛すぎでしょ」
若井はその1言を言い、僕をお姫様だっこしてきた。
m「!? ちょっ、離せって! 」
w「さっき中々離れてくれなかったでしょ」
そのまま別室にいた涼ちゃんに声を掛ける若井
w「涼ちゃん、俺先帰ってもいい?」
頼む…!
ダメだと言ってくれ…!!
r「いいよ!この後もう何もないし!」
涼ちゃぁぁぁぁん!!!泣
若井は涼ちゃんからの了承を得ると、あからさまにニヤニヤとしていた。
w「じゃ、お先で〜す」
r「は〜い、お疲れ様」
ゼッタイヤラレル…
ドサッ…
w「で、あんなことしてきてやらないわけないよね?」
m「いやっ、今日はっ」
w「はいやりまーす」
m「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」
頭の中ではちゃんと妄想ができてるのにいざ小説にするってなったらなんで下手になっちゃうの
私はたけのこ派です
コメント
15件
まじで貴方様は神作品をつくる天才ですか?最高すぎるんだけど
あおー私もたけのこ派です𝒎𝒆 𝒕𝒐𝒐
語彙力があるといいっすね わかるたけのこ!!たけのこ派って言うと毎回「え、、」って言われるからなんか感動😭😭😭