大「なぁなぁ。どうする?」
和「うん、どないしよか。」
目の前にはリビングに繋がるドア。
なぜここで立ち止まっているのかと言うと、
『なぁなぁ○○〜』
「なにー?」
『こっち見てや〜』
「見てるよ??」
『ん。ちゅー。』
「やだよ〜」
『なぁーんでー』
「やーだー」
『そんな事言わんで〜』
「ていうか離してよ〜。そろそろツレが帰ってくるんじゃない?」
『えぇ〜』
「イチャイチャしてたーっていじられちゃうよー??」
『ええもん。』
「良くない〜!恥ずかしいから!」
『とか言ってバックハグ好きなくせに〜』
「も〜、今日どしたの?一段と甘えたさんだね?」
『嫌?』
「嫌じゃないけど、帰ってきちゃうってば。」
『むむ〜。。』
「かわいw」
『じゃあ部屋行こ?』
「そうだね〜」
『はーやーくー』
大「やっと入れるわw」
和「恭平って甘えるんやな。」
大「やなw 甘々すぎやったなw」
ガチャ
「あ、2人おかえり」
大「あ、○○。ただいま〜」
和「今日、いつからインスタライブやっけ?」
「8時半〜」
和「じゃあそれまでにご飯作るな〜」
「ありがとう〜!」
丈「○○ー??」
謙「○○さっき風呂から上がったんちゃいます?」
流「え!インスタライブ始まるけど!?」
大「○○ーー!!?」
「なにー?」
大「インスタライブー!!」
「まだ20分、ない!? 1分前じゃん!」
駿「風呂の時計遅れとるんよ」
「早く言ってよー!!」
和「始まる始まる!」
「皆んな静かにしててね!」
「こんばんは〜」
mm*******
こんばんは!
jym*******
○○ちゃん、お風呂上がり!?
「すみません、お風呂さっき上がって、w」
「時計が壊れてたみたいで、、こんな格好でごめんなさい、!」
『ん、○○髪の毛乾かさんの?』
「あ、恭平。」
『ん。』
大「ちょ、恭平今インスタライブ中、」
『あ、そういうこと?』
kym*******
きょろ○○ちゃんの髪の毛拭いてる〜!
めっちゃ慣れてる!いつもしてるのかな?
kmj*******
彼氏感半端なくない!?自分の髪も濡れてんのに、○○ちゃんの拭いてあげるの優しすぎ😭
jmm******
水も滴るいい男!!この言葉がピッタリすぎる!2人とも色気ダダ漏れすぎる、、🫶
流「2人とも、向こうで乾かしてきたら?風邪引くで?」
「でも、、」
和「俺らが話しとくー」
『じゃあ行こ。』
「うん、」
大「はーい、○○が帰ってくるまでこの6人でトークしていきたいとおもいますー。」
謙「すみませんね、○○担の方!w」
nnm*******
ほんとにシェアハウスしてるの!!?
丈「あ、そうなんです〜。ほんまにシェアハウスで8人仲良く生活しております〜」
流「まだ始まって1ヶ月?経ったか経ってないかくらいやけど、結構楽しいよな!」
駿「意外な一面とかも見れますし。」
和「特にな〜、」
ゴーゴー
…
大「ちょ、恭平!w 部屋で乾かして!w」
『あ、すみません。』
「ごめーん!」
謙「じゃ、大橋くん続きどうぞ!w」
和「まさにこれよ。w」
丈「これ?」
大「あ〜w」
和「2人、部屋行ったよな?」
和「あのな、今日帰ったら、2人がリビングでイチャついとってw」
大「そうそうw 俺ら2人、廊下に突っ立っとったよなw」
流「あの2人、テレビではあまりイチャついたりせんのやけど、裏では結構イチャつくよなw」
丈「さっきもやけど、たまにタイミング合ったらドライヤーし合いっこしてるよなw」
謙「イチャつくって言っても、ベタベタラブラブって感じじゃないんですよね〜」
和「俺らの前でも滅多にラブラブせんのんですけど、、今日、ねぇ?ww」
駿「え、何ですか??」
流「気になるー!」
和「え、言ってええんかな〜?w」
大「いいんやない〜?w」
和「あのね、恭平がベタベタに甘えてたw」
丈「まじ?ww」
大「有り得へんくらいかまちょw」
和「バックハグしとって、こっち向いてって○○の顔覗きこんどって〜」
大「恋愛ドラマのワンシーンみたいやったよなw」
謙「あ。」
流「どしたn..」
「2人、、いつから家いたの、?」
大「結構最後の方よ〜」
「恥ずかしいんだけど、//」
「どんな顔してそっち行けばいいのよ、」
駿「顔赤w」
和「ごめんな〜?w」
丈「恭平〜?ww 何してんの〜w」
『無理っす。恥ずかしすぎてこのまま壁押せそうっす。』
流「今、恭平壁にへばりついて俺らに顔見せようとしないんですよ〜w」
謙「どんまいどんまい!w」
大「とりあえず、下りて来な?w」
「すみません〜戻りました〜」
aab*******
○○ちゃんおかえり〜!
「あれ、皆んな残るの?」
和「恭平来んのー?」
『いやどんな顔して行けばいいんっすか』
和「確かにw」
駿「○○と2人の時恭平どんな感じなん?」
「ん〜、いつもと変わんないよ?」
流「そうなん?」
「うん。たまに甘えたさんになるかなーって感じ。」
大「それが今日だったと。」
「そうそう。急に来るからびっくりするけど、可愛いよね〜」
謙「○○。周り共感求めても多分誰1人分からんと思うわ。」
和「今度からあぁいうのは部屋でしてくださーい。こっちが気まづいんで〜」
「ごめんなさーい」
『俺も気まづいっす〜。』
流「イチャイチャしとるの、見たかったぁ〜!!」
駿「確かに〜」
大「今度は○○が甘えとるのが見たい〜」
和「○○って、あんま甘えんよな。」
謙「確かに〜」
丈「○○な、甘え方わからんのんよ。」
大「大体○○から甘えてくる時は、体調が悪い時なんよなw」
「え、うそ!」
駿「ほんまほんま。」
流「事務所内の共通理解。」
「え、初耳。」
プルルル
「あ、電話だ〜。」
丈「誰から?」
「スピーカーしていい?…」
?「こんばんは〜」
「はい、事務所1の黒男でーす。」
?「おい、雑すぎん!?てか黒ないし!」
大「あ、廉??w」
廉「はーい。King&Princeの永瀬廉でーす」
「どうしたの?電話なんてして来て」
廉「ちょ、面倒くさそうに聞かんでやw」
廉「いやね、恭平出ないのかなと思って」
「恭平〜。何か言ってる人がいる〜」
『お疲れ様です、!』
廉「お疲れ様〜。大変やね〜w」
大「廉、ほんま○○好きよな〜w」
廉「もうお嫁に貰いたいくらいw」
「え〜?w」
謙「満更でもない顔すんな〜?w」
廉「え!○○、永瀬の名前もらってくれる!?」
丈「いやー、まだ藤原で居てもらわないと〜」
『いや、もう高橋にさせますわ』
「じゃあ廉切る。またね。」
廉「えっ、ちょ、」
流「www」
nnn*******
れんれんとの絡み最高すぎww
ksm*******
関西組に対して雑な○○ちゃん、好きすぎるw 仲の良さが出過ぎだよ〜w
kk*******
さらっと恭平カッコイイこと言ってた!?
「西畑とか良いよね。」
大「苗字?」
「うん。珍しいじゃん。」
大「じゃあ西畑の苗字もらってくれる?」
「あ、それはいいかな。」
丈「藤原が1番やんな!」
流「大西はどうですか?」
「うーん、、考える。」
『考えんなー?』
「普通の名前ばっかだったから珍しい苗字憧れるんだよね〜」
謙「…え??」
丈「なにゆーてん!w これからも○○は藤原だけ!w」
「はいはい。そうだねー。」
駿「なぁなぁ、○○。」
「んー?」
駿「最後の。どういうこと?」
「…何のこと?」
流「普通の名前ばっかって、、」
丈「…○○。」
和「なに?何を隠しとるん?」
「そうだよね、向こうもメンバーに言ってるみたいだし、」
『向こう?』
「皆んなに、大事な話があります。」
大「テーブルで話す?」
「うん。」
謙「どしたん?」
「私と、丈くん、似てると思う?」
流「んー、?めっちゃ似とる訳では無い、かな。」
駿「丈くんよりも、山田くんの方が似とる気がする。」
和「山○○ファンもそれよく言っとるよな」
丈「当たり。」
大「え?」
「私、本当のお兄ちゃんは、別に居るの。」
丈「血が繋がってないんよ、俺ら。」
和「え、まじでゆーてんの?」
「冗談でこんなこと言わないよ」
『じゃあ、、本当のお兄さんは、、』
「うん。山田涼介。」
流「ほんまに、?」
「私が5歳のときに両親が離婚したの。」
「でも皆んな知っての通り、仲はいいよ。」
丈「俺らさ、兄妹やけど、初めの方は一緒に暮らしてなくてさ、あまり妹が出来たっていう実感がわかんかったんよな」
「そうだね。たまに顔を合わせる先輩みたいな。 一緒に暮らしだしたの、2年後くらいだもんね」
『そうなんや。。』
謙「JUMPさんは知っとるってこと?」
「うん。結構前に言ったみたい。」
和「他に知っとる人は?」
丈「事務所のスタッフ1部と家族くらい」
大「マジか〜、気付かんかった、、」
流「だって山田くんのこと、にぃにって言ってるけどさ、ドラマで〜ってなるからさ、」
「そう。それが狙いよ。」
『??狙い?』
丈「もし2人が、口を滑らせたりしたら、「ドラマで」って言い訳ができる。」
駿「なるほど。」
「でも顔が似てきてる、って言われたときは焦ったけどね、w」
和「確かに、共演前からちょっと言われてたよな」
大「あ、やから基本○○標準語なんか。」
「一時期は関西弁に、って頑張ってたんだけどね。w」
謙「○○の関西弁って、ほんまにたまにしか出んから、可愛ええよな」
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