AM5:00

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

青「ふぁ〜〜」

朝起きたらご飯食べて歯磨きをして身支度をする。

青「ずっとコンビニ飯飽きてきたな」

不健康。

AM6:00

家を出る。

青「いってきま〜す」

ｶﾞﾁｬｯ

今日は何かと天気が悪いようだ。

雨も降りそうな気がする。

---

青「おはようございます」

課長『おはよ〜さ〜ん』

今日も今日とてエリートとして生きる。

エリートとして…

課長『この資料やっててくれるかい？』

ﾄﾞｻｯ

青「わか、りました」

課長『青くんはエリートだな〜』

青「ふふっ…ありがとうございます」

同僚〈はぁ、なんであいつは断れないんだ〉

青「同僚く〜ん！！」

同僚【はーい！】

青「なんかこっち見て考えてる顔してたけどどうかした？」

同僚【あのさ…課長の事どう思ってる？】

青「俺を頼ってくれる優しい人…かな？」

同僚【へ、へー…】

同僚【お前あいつの良いようにされてるよ】

青「え、？亅

同僚【あいつは最低だ。関わらんほうが身のため】

青「課長がそんな事ないｯ！」

あぁ…なんで俺は同僚の言う事を聞かなかったんだろう。

と後悔する事も知らずに

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