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もののあはれ
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くとです。
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54
それでは、
どうぞっ。
ーーーーー
🧡「桜花。」
💜「うん?どうしたの美咲、紅茶淹れる?」
🧡「ううん。」
💜「それじゃあ…なんだろう、待ってね。当てたい!笑」
🧡「…、」
だめだなぁ、何を言われても響かない。
可愛いとは確かに感じるのに、愛おしくない。
🧡「もう、うちに来ないでいいよ。」
💜「へ、?」
💜「なに、なんか…ドッキリ?違うよね、私何かした?」
💜「美咲、何かしたなら謝るから、どうしたの?」
💜「ねえ、本気じゃないよね?ほら…前、私を試してきたみたいな、あれ?」
💜「大丈夫だよ、私美咲しか好きじゃないもん…ね、美咲、??」
🧡「…ケーキ、持って帰らなきゃ溶けちゃうんじゃない?」
💜「い、ま…ケーキのはなしじゃないじゃん…美咲、ねえ…急にどうしたの?」
🧡「誰かにあげてもいいかもね。アッサムとダージリンのティーバッグとか入れておこうか?」
ドアを閉めても、喪失感はなかった。
ずっと感じていた虚無感の正体をやっと理解しただけ。
end.
コメント
1件
おわった〜〜〜!!😭💦 美咲、急に冷たくなっちゃってマジで胸がギュッとしたよ…「もう、うちに来ないでいいよ」の衝撃やばかった。相手が必死に食い下がるのに、美咲はケーキの話で流しちゃうの、切なすぎる…💔 最後の「虚無感の正体をやっと理解した」で、ずっと抱えてた感情の答えが出た瞬間がエモかった! 続きが気になりすぎるよ〜〜〜!!!🌸