テラーノベル
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BANされました😾
書き直します、、
『かんぱーい!!!!』
グラス同士がぶつかり合って溢れたビールの泡が机にぽたぽたと落ちる
今日は中学の同窓会に来たのだ
かと言っても、俺は誘われたわけじゃない
明確に言えば俺に招待が回ってきたのではなく、隣に居る俺の彼女からの誘いだったのだ
中学を卒業して以降ほぼ連絡も取っておらず、あんなに大切だったあの頃の友達も仕事で追われる毎日で今では忘れてしまっていた
でも、今は1年以上付き合っている彼女が居る
おれと彼女の相性はバッチリで、今まで付き合ってきた女の数十倍は長く続いている
「やっぱり懐かしいねぇ、今日みたいなこと滅多にないんだしほかの人と話してきなよ私も話したい人いるしさ」
ハイボールを1口飲んだ彼女がそう言った
ut「せやね」
おれは特に会いたい人もおらず、席を立つことなく手が届くところにある枝豆を貪り食うだけだった
そんな俺の肩をふたつ叩いたのは、見覚えのある顔だった
sha「…うつ?うつだよね…」
かわいい。第一印象がこれだったお人形さんみたいなキラキラの目に透き通った白い肌
アイドルやモデルでもしてるんじゃないかと思うくらいの美貌だった
ut「せやけど…」
sha「俺sha!覚えてるかな、中学ん時ずっと仲良かったやん俺ら」
見た目とは裏腹に低くて温もりのある声
そうだ、こいつは男だ。中学生の3年間ずっとつるんでいたんだ
ut「あぁ!思い出したわ、シャオロンやんけ…やっぱお前女みたいな顔してんな」
sh「ふへへ、なんやねんそれぇ…お前のことずっと探しててんぞ〜」
ut「なに、俺に会いたかったん?俺の事恋しくなっちゃったか?」
冗談交じりでそんなことを言ってみるとシャオロンは露骨に顔を赤くして目を逸らした
sh「……ま、ちょっとだけな」
俺の顔色を伺うように目を合わせると、緊張して潤んだ瞳が見えた
ut「なんやねん、今日なんか調子悪いやん」
sh「ちょっとだけやし!!」
何かを隠すような挙動をするシャオロンのことを本気で心配し出した俺はシャオロンのこと気にかけてしまった
ut「…なあ、ほんまに大丈夫なん。熱でもあるんちゃう?俺車やし、家まで送ろか?」
顔を覗き込むと、やっぱり顔は赤くて、俺を見る度にびっくりして顔を逸らしてしまう
sha「……ちょっとだけ、その…きついかも…」
そう言ってくたっとなって俺の肩に体を寄せた
ut「わかったすぐ家まで送るから。立てるか?」
シャオロンの頭をぽんと触ると小さく頷いた
sha「…早く送ってよバカ」
両手で俺の服をきゅっと掴むとそう呟いた
もうなんとなくこの時点で察していた
浮気をすることに抵抗は無いが、これまでにしたことはなかった
今なら、男でもなんとなくヤれそうな気がする
そんな思考が俺の脳内によぎった
…
店内を出ると、シャオロンを心配した何人かが駐車場まで送り届けてくれた
俺に身を預けて、体調の悪そうな演技をするシャオロンは完全に小悪魔だった
シャオロンを助手席に載せると、ふうと一息ついた
ut「お前ん家あっちやったよな」
sh「うん」
家の位置を再確認すると車を発車させた
ut「…ほんま悪魔やでお前」
sh「今の彼女よりおれの方が可愛いでしょ」
ut「それはそうやけどさ」
sh「俺さ、うつのこと中学ん時からずーっと好きだったんよ。気づいてへんかったの」
ut「すぐ近くにいた親友なのに、そんなすぐ気づけるわけないやん」
信号が赤になるとシャオロンの顔をちらっと見た。ムッとなって、すこし拗らせている様子だ
sh「……いまでも好きだよ、だいすき」
そう言って横を向いた俺の唇にそっとキスをした
ut「事故るやんやめてや」
sh「ちぇっ!冷たいの〜…」
…
玄関に入ってドアが閉まると、シャオロンは自分から倒れ込んでそこに俺が跨るような姿勢になった
sh「はよしてや…我慢なんてせんでええから」
ut「…ここじゃ窮屈やねんけど」
sh「もー!わがままやな!」
渋々ベッドにいくとシャオロンは俺の膝に股がってキスをしてきた
絶対におれが主導権を握ってやるという意思が丸見えだ
そんなシャオロンの股間をまさぐってキスも俺がリードするようになってきた
sh「んっ、ん”ぅ…♡♡ぁんっ、♡♡」
ut「えらい敏感やなぁ笑」
sh「ぅ、うるさい…っ♡♡」
色んなところを触る度に腰は揺れて透明な汁はシャオロンのものからだらだら溢れている
sh「ぁ”っ、♡♡んっ、♡♡あぁっ…♡♡ちょっと、♡♡焦らすの、すきじゃないんだけどっ♡♡」
ut「ふふ、わかったわかった」
細い腰を伝って穴に手をかけた
sh「ぁ…♡♡」
ut「あれなんかもう柔らかいな?」
そういいながら既にほぐれている穴の弱い所を刺激してシャオロンに問いつめるように言った
sh「あっ♡♡ぅ…♡はぁっ♡♡ん”っ♡」
ut「いつもうしろ使っておなにーしてるん?」
恥ずかしがって答えないシャオロンの目を見てそういうと顔を真っ赤にした
sh「ぁ…っ♡♡う、ん…そうだよ?♡」
ut「ふ笑かわいー」
sh「もういいでしょっ、♡♡はやく挿れてほし…っ♡♡」
そう言うと自分からベッドに倒れ込んで股を開いた
ut「…♡♡」
…
sh「あ”っ、あぁ~~っ♡♡ちょっ、ぉ”♡♡まってっ♡♡うつっ♡♡はやいよぉ”っ♡♡ぁ”っ♡♡お”ぉっ♡♡」
ぱんぱんぱんっと肌同士が激しくぶつかり合う音が薄暗い部屋に響いた
ut「ほんまに女みたいやな」
sh「ふっ…♡♡ん”ぁっ♡♡ゃ、あ”あぁっ♡♡♡ぁ”あっ♡♡むりむりっ♡♡いくいくっ♡♡ぅ”ん~~っ♡♡ぃ”くっ♡♡」
がくんっと身体を震わせると勢いよく白い精液が放たれた
ut「ぁーっ♡♡おれも…っ♡」
俺もあとを追うようにラストスパートで腰の動きを早くする
sh「ぁ”っ♡ぁっ、あぁ…♡♡」
大量の精液をシャオロンの奥にいきおいよく射精すると、シャオロンは腰をびくんっと動かした
sh「…きもちかった、♡♡」
ut「せやな」
まだ裸のままのシャオロンの頭を撫でると気持ちよさそうに目を瞑った
sh「…きすして」
ut「ん、♡」
sh「ぁっ…♡ん”っんぅ、♡んぁっ♡♡ぅ、♡♡はぁ”っ♡♡」
舌どうしが離れてしまうと、シャオロンは少し名残惜しそうな顔をした
ut「またしたるから」
sh「…彼女さんは?」
ut「そんなんあとででええから」
sh「……そ、」
シャオロンの甘い匂いが自分にも移ったみたいで、少し嬉しくて、でも少し罪悪感を感じた
sh「もうはなれないでね」
ut「……うん」
Rシーン少なすぎるのと、持っといい感じに終わらせたいので後編も作ります‼️
コメント
5件
後編楽しみにしてます! リクエスト大丈夫でしたらshpとciが攻めのrp受けの3Pお願いしたいです!
ちょまじで大先生はよモブと別れろください!!!(2回目) 続き待ってます!
後半楽しみに待ってます、!!!!!!!!!!!!!!!!!