ー伊黒sideー
『みのり、好きな食べ物はなんだ?』
「好きな食べ物…ですか…!」
「わたしは…!サー…鮭です!」
『て事は…焼鮭が好きなのか?』
「あ、あの…わたし、お刺身の方の鮭が好きで…!大好きなんです!」
とても有力な情報が掴めた
『とりあえず、明日は寿司屋にでも行くとしよう』
「えっ!いいんですか?!」
『あぁ』
みのりが明るい太陽みたいな笑顔になる
直射日光みたいに眩しい
「やった!」
甘露寺も誘うとしよう
「きゃぁー!貴女が花里みのりちゃんね?私の名前は甘露寺蜜璃よー!」
「はい!蜜璃さんって呼んでもいいですか?」
「…!ええ!勿論よー!」
「私もみのりちゃんって呼んでもいいかしら?」
「はい!勿論!」
「きゃあー!可愛いわー!あっ、そうだ!」
「今度、家にくる?パンケーキがあるわよぉ!」
「ぱ、ぱんけぇき…!はい!勿論!行きます!行かせてください!」
「ふふっ!」
ヤバい、眩しすぎて見れない
何だこの尊い空間は、気軽に触れたら(尊さで)塵になるぞ
甘露寺は相変わらず大量の皿で愛おしい
みのりはそんなに鮭が好きなんだな、可愛らしいなおい(キャラ崩壊)
「…?師範、どうしました?」
「伊黒さん、箸が進んでいないわよ?お腹痛くなった?」
『い、いや…っち、違う…っ』
「ならいいのだけれど…」
「無理なら何時でもむり!って言ってくださいね!」
「ああ…」
この空間に本当に俺がいていいのだろうか…
「師範と蜜璃さんは2人共柱…なんですよね!本当に凄いです!」
「てへへっ…!みのりちゃんにそう言われると嬉しいわぁ!」
『ああ、同意する』
なんかもう俺いなくてもいいんじゃないか
ていうか、【みのり】と【蜜璃】って、なんだが似ているな
天使だからか(?)
☆大正コソコソ話☆
蜜璃とみのりはお互いどう思っている?
みのり
とっても可愛い!髪の色がさくらもちみたい!頼れるお姉さんって感じ!
蜜璃
とっても可愛い!鮭を食べてる姿がとっても可愛い!仲良くなりたい!
コメント
4件
関係無いんですがストーリーを投稿したんですが(自分)0ストーリーのままなんですがか原因分かりますかね…
伊黒くん()、それはね「セコム」って言うんだよ(?)