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22 - 第22話もしも日向が病んでいたら続き

♥

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2022年10月05日

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リクエスト来てたんで書きました

ガチ下手です

ーーーーーーーーーーーーーー

日向が飛び降りたその翌日

たまたま通りかかった生徒が日向を見るけた

その生徒は慌てて救急車を呼んだ

救急車はすぐに来て日向を乗せ

病院へと向かっていった


放課後

バレー部は部活も中止にし

大勢で行くと迷惑になるので仲の良かった一年生四人でお見舞いに来ていた


「あの、日向翔陽さんってどこですか?」


月島がそう尋ねると看護師さんは


「あら、お友達?819室よ」


と答えてくれた

四人がそこに行くと全身包帯姿の日向が居た

意識も戻ってないようだ


「日向、さっさと目ぇ覚ませよボケェ………」


影山が口を開く

いつもの罵声も覇気がなかった


「おチビ、なんで何も言わないの?馬鹿じゃないの?話してくれても良かったじゃん」


涙をポロポロとこぼしながら月島は嫌味ったらしく呟く

何も言わないの?と言うのは日向の家庭のこと

こんな事があったのだから日向の家には調査が入った

虐待、万引きなど様々な余罪が出るわ出るわで

日向の母親は捕まったのだ

虐待という点で話してほしかったのだろう


「日向、先輩たちも元気ないんだよ?あの田中さんや西谷さんでさえ静かになってる」

「お願い、早く戻ってきてよ、日向…」


消え入りそうな声で山口も呟く

月島の比ではないほどボロボロと涙をこぼして泣いていた


「日向、いつもみたいに笑ってよ、日向が居ないと、皆寂しんだよ」


震えた声で谷地も続く

必死に涙をこらえているようだが目尻に涙が溜まっている

そんなとき

フフっと言う小さな笑い声が聞こえた

四人は耳を澄ましてみる

するとその声の主は日向だった


「そんなに俺のこと必要にしてくれてたんだ」


小さめの声で呟くように言った

影山は涙をこぼして

月島は目を見開いて

山口はシャクリをあげて

谷地は涙をこぼして

日向の言葉に驚きを隠せずに居たのだ


「何いってんの?必要に決まってんじゃん馬鹿じゃないの?」


月島は震えた声をごまかすように早口で述べる

最初涙こそ我慢していた影山と谷地も今じゃボロボロと涙をこぼして泣いている


「ねぇ、俺は生きてていいの?皆と一緒に生きてていいの?」


日向は四人に向き直り

震えるような声で言った

四人は涙を拭いてニッコリと笑い


「当たり前じゃん!」


と口を揃えて言った

それを聞いた日向はその言葉を噛みしめるようにしてから

ニッコリと笑ってお礼を言った


「ありがとう!」


ーーーーーーーーーーーーーー

内容が死ぬほど薄い

皆さんお久しぶりです

色々な小説アプリをはしごしてたらこんなに遅くなってしまいました

今回はリクエストがあって急いでかきあげましたので文章がおかしいかもしれません

ではまた

この作品はいかがでしたか?

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