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※これは呪術廻戦です

たまに語彙力がなくなるのは

気にすんな!












ありがとう….その言葉は僕の「口癖」

※〜 幼少期 〜*

憂太「里香ちゃんありがとう!」

里香「どういたしまして」


✖️✖️「ほらよ!」

バン!

憂太「ありがとう💦」


お母さん「憂太忘れ物💦」

憂太「あわわ」

憂太「ありがとうお母さん!


ありがとうは僕の挨拶でもみんなは違う

みんなは僕の第一印象と思うと声をそろえて

こう言う

感謝の王子

通称偽物の感謝


そんな僕の唯一の可愛い友達里香ちゃんの死に

立ち直れない僕は….

「ありがとう」の代わりに「ごめん」が

口癖になった


そんな僕は….好かれる人はいなや虐める人が多くなった




お母さん「憂太〜起きて〜」

憂太「ん」

お母さん「カバン持って💦ハンカチは?お金は?」

憂太「持ったよ💦」

憂太「いつも忘れ物ばかりで…」

ごめんね

憂太「行ってきます」





*学校にて*

カス共「乙骨なんで学校休んでたんだよ」

憂太「ごめんなさい」

カス共「謝んなよ」

カス共「俺はただお前をストレス発散として」

虐めたいだけなんだ





最愛の幼馴染をなくした僕に神は怒り

僕に罰を与えた….呪い

決まった人でしか払えないとされている呪い

僕にそれを払えと神は言う



憂太「もうやだよ」


そんな言葉を神は聞き流すことなく

僕に罪を重ねる

ありがとうのその先に

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