阿部ちゃんの目がバチッと開いたけど、隠せないとわかっているのか素直に
💚「うん……」
と蚊の鳴くような声で返事をした。
可愛いからもう少し構いたくなって、阿部ちゃんを引き起こして上に乗せ、下から突き上げる。
🖤「正直でよろしい。ちゃんと俺のこと考えながらした?」
💚「ひゃ、あぁっ…した、めめっ、の事、かんがえてっ…あんっ…」
🖤「いい子。自分でして?一緒に触ってあげる」
手を片方とって阿部ちゃん自身を握らせ、上から自分の手をかぶせる。
💚「やだっ、こんなの恥ずかしい…」
🖤「今更恥ずかしいとかないの。ほら」
💚「ひッ」
言いながら下から強めに突くと、小さな悲鳴と共に顎が上がった。
阿部ちゃんのものを握った手も扱くスピードを早めていく。
先端からは透明な液体が溢れ、指を濡らす。
💚「めめ、めめ、いく、出ちゃうっ…あぁ……」
阿部ちゃんがそのまま果てて、白濁がお腹に飛んできた。
まだ繋がったまま、トドメとばかりにイッたばかりの先端を指で小刻みに弄っていると、阿部ちゃんの足が震えだす。
💚「ダメ!だめだめ、とめて、なんか、なんかくるっ…」
無視して続けると阿部ちゃんは叫ぶように喘ぎ、勢いよく潮を吹いた。
同時に繋がった場所が食いちぎられそうなほど締まり、俺は抜くこともできないまま阿部ちゃんの中に欲を吐き出した。
シャワーで綺麗にしてあげたいけど、あいにく腕の中の愛しい人は意識を手放している。
拭けそうな所だけ拭いて、明日洗濯することに決めたブランケットをかぶり、愛くるしい瞼に何度もキスをした。
終
コメント
6件
最高😆