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主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
マンション
リビングにて
「ただいま~うわ~すごい良いにおい!
…ええ!このにおいパエリアなのか?」
m「え!うわ~お帰り~もうすぐできるよ~
主様♡やった!…ハハハ…どうしたの?」
jo「るうや!っしゃあ!」
s「ニャハ!主様♡やったあ~」
「…まあさが少し…疲れたらしく…
代わってと…でも…このにおいに反応
するもな…笑」
m「ええ~…そっか…仕方ないけど…ねえ!
たこ焼き、焼くの手伝って?」
「りょうた…かしこまりました!手を
洗ってくる…ひであきもだぞ!」
hi「ああ…すごい量だな…」
「だな…だって…テーブルでホット
プレート2台、厨房のガスで鉄板2台
パエリアだって…オーブンとガス両方
で作ってるし…まあ人数がいるからね~」
m「でも、ひかるとりょうへいとこうじ
は今日は、実家にお泊まりだって」
「ああ…メッセージでみた…寂しいな」
m「💢…ねえ?じょうがね、レシピを
教えてくれたんだよ」
「へえ~じょう♡ありがとう♡」
jo「っあ…どういたしまして…かわええ♡」
sa「主様…お荷物はお部屋にお持ちして
よろしいですか?」
「あ!そうだ!ゆうぎりのストール借りた
ままだった!洗ってお返しします…ちょっと
羽織ってこなきゃな…さぶろう、荷物は私が
自分で持っていくよ、ついでになにか…
探してくるから」
sa「…一緒に参りますよ」
-しろうも来いよ!
si-不自然だろ!今はいいよ!
sa-なっ
si-早く!たろうがみてる!
「じゃあ、お願い、ちょっと、行ってきま
す、良いよね?ひであき?」
hi「…ああ…さぶろうさん、お願いします」
sa「承知いたしました」
ガチャ))
バタン))
yu「構わないのに洗濯なんて…主様の
においのままが良かった…ヒソ))」
as「フフ、そうだけどさ、さぶろうが
2人きりになりたいんでしょ?ヒソ))」
yu「そっか、いつお嬢様が戻ってくるか
わからないだもんね、しろう、お前もいけ
ばよかったのにヒソ))」
si「ハハ、あり得ないねヒソ))」
t「あさぎり、ゆうぎり、お前達も準備
を手伝えよ」
「「承知いたしました」」
・・・
まあさの部屋にて
「さぶろう、鞄はそこにかけて」
sa「ああ、ハンドタオルとか入れかえて
おくからな」
「ありがとう…えっと…ストールは…ネット
で洗濯で…大丈夫そう…急がなきゃ…」
ギュッ))
sa「あいつらのところに、早く行きたい
のかよ?チュッ♡…チュッ♡」
「違うでしょ?皆にだけ、準備して
もらったら、申し訳ないから」
sa「折角、2人きりになったのに」
「う…ん…アル♡」
sa「チュッ♡…俺に時間を止める能力が
ありゃな…」
「え…今…止まってるのかな?」
sa「…いや…時計が動いてる、お前は
時間は勝手にいじったら良くないと
思ってるからな…チュッ♡…チュッ♡…るう♡
愛してる♡…舐めていい?もう、トロ
トロだろ?下着かえていかなきゃな…
舐めて綺麗にして行くか…ほらベッドに
座れ」
ボスン))
「アウ♡…アル♡…やあぁ…ダメぇ…」
sa「レロ♡…レロ♡…止まらねえなあ…
いやらしい液が、溢れてんぞ!チュッ♡
うめえ…レロ♡…クチュ…レロ♡…チュパ♡…るう♡」
「アン♡…アン♡…アル♡…アル?」
sa「ん~?」
「…したいぃ♡」
sa「ダメだろ?お前のいやらしい大きな
声が、リビングに聞こえちゃうし、時間が
かかるだろ」
「いやぁ…ちょっとで…いいから…
アルのほしいぃ…きてぇ♡」
sa「ダメだ…」
「きてぇ♡ここぉ♡」
sa「そんな下着の脇からからよ…
エロいな…そんなことされたら我慢でき
ねーだろうが…ちょっとだけだぞ…カチャカチャ
力抜けよ?チュッ♡…チュッ♡…」
「…わか…んん♡……ハア……ん……イクッ♡」
sa「キュウキュウだな…全部入ってねー
のに…ンン♡…ほら…ハア…ハア…声我慢しても
音がヤベえ…ンン♡…チュッ♡…チュッ♡」
「ンン♡……あ………ハア………ンン♡………」
sa「るう♡声我慢して偉いねえ?ほら?
これは?…ハア……ん……きつ……ハア……ん…」
「…ハア…アル♡……アウ♡………もっとぉ♡
あ……ンン♡……おくぅ♡……ア♡……でちゃ…」
sa「吹いちゃうのかよ?出すぞ!
ンン♡…あ…グピュ♡……ンン♡…ハア…ハア…」
「…んん♡……あ♡………ンン♡…いっぱ…い…」
sa「チュッ♡…チュッ♡…るう♡愛してる♡」
「アル♡愛してる♡」
sa「…るう?なにを着るんだ?」
「ん…え…なにか…胸元が開いてない
シャツがあったかな…」
sa「タートルがあったろ…チュッ♡」
「ああ!そうだ!…ブルッ」
sa「あ…」
「残ってた…」
sa「…多かったからな…自分で抜いても
ねーし…」
「フフ♡うれし♡愛してる♡いっぱい
出してくれた!」
sa「恥ずかしいぞ…俺も愛してる♡チュッ♡」
-マーキング完了!
「赤ちゃん、来てくれるかも♡」
sa「そうだな♡待ち遠しいな♡…るう?」
「何?」
sa「…あいつのこと…どう思ってる?」
「え?あいつって?創造…」
sa「しろう…バアルだよ」
「…どうって?」
sa「…どうはどうだろうよ…好きとか…き…」
「…だってさあ?他にお相手がいるだろ?」
sa「いなかったら?」
「ハハ…わかんない…今思うと、私が
愚かだったのかな…」
sa「…あいつの小さい頃のこと、覚え
てるか?」
「もちろん…忘れるわけない…かわい
かった…楽しかったし…」
sa「ああ…そうだな…楽しかった…また3人で
あんな風に過ごしたい」
「…ハハ…そんな夢みたいなこと…」
sa「できるだろ?」
「どうだろうな…さあ?もういこう?」
・・・
リビングにて
ka「主様…来ないのかな…」
m「来るよ、着替えてるだけでしょ」
hi「キスぐらいはするかもな」
カチャ))
バタン))
「お待たせしました!」
-うわ~エロ…髪もあげて、リップまで
して…ご機嫌だな…
m「大丈夫だよ💢…じゃあ、油ひいて…
だし粉を入れた液を流して…たねをいれる…
先ずはタコから…」
「うん!」
m「……次はネギ…天かす…紅しょうが
また…液……少し待つ……」
j「さぶろう?ヒソ))」
sa「ああ?」
j「お前、口の周りカピカピだぞヒソ))」
sa「…なにもなってないだろ、カマかけ
んなよ」
j「ちぇえ、アンアン言わしてたんじゃ
ないのお~スッキリした顔しちゃってえ」
t「じろう、いい加減にしろ」
j「はああい」
si-さぶろう!
sa-ん?
si-しただろ!
sa-え?あ…うん、ちょっと…
si-出したの?
sa-出した…
si-どこに?
sa-え…中…
si-へええ~いいなあ~…ズッケえ…
sa-…お前もいい加減、より戻せよ?
si-ハハ、無理でしょ!意固地に
なっちゃってるんだから
sa-だって…まだ、好きなんだろ?ここ
にくる時は、2人とも離れてたけどあさぎり
達が気い利かせてくれて、この世界に
これただろ?しばらくして、寄り戻して
また3人で、仲良くしてただろうよ…
si-だってさあ~主様、完全に俺には
別のパートナーが相応しいって思ってる
みたいだから、仕方ないんじゃない?
sa-しろう…素直になれよ…後々もっと
辛くなるぞ?
si-いいよ…もう…主様、俺のかわいい頃
なんて忘れちゃったんだろ~
sa-忘れてねーよ
si-ウソ~
sa-ホントだよ…かわいかったって…
楽しかったって…
si-そんな…俺だって…楽しかったよ…
sa-自分が愚かだったって…他にお前に
お相手がいなかったら?って聞いたら
わかんないって!
si-主様のわかんないって…
sa-だよな?そうだろ?なあ?しろう…
俺にも力にならせてくれよ…
si-ハハ、どうしよっかなあ~
ka「…写メ見たけど…広い別荘だな」
「そうだな~広すぎだよ…」
ka「プールもあったな」
「ああ…皆で行ったら楽しいだろうな…
まあさも楽しみだろう」
ka「…るうは水着着るの?」
「はああ?着ない!…まあさに着てもらえ」
ka「ビキニ?」
「アハハハハ、だから着ないよ」
「かずや…お前もか…」
ka「はあ?なにが?」
「ひであきも「ビキニにするか」って…」
ka「そりゃそうだろ?るうのビキニ姿
みたいだろ!」
m「みせるか!」
「……しらん、しらん!なあ、りょうた?
もうひっくり返して良いか?」
m「…うん…竹串で……こうっ……おお上手!」
「へへ~ひであきもやってみ?」
hi「え…」
ka「…ひであき…料理あんまりしない
んだろ?」
hi「かずやとかりょうたみたいにしては
いないな…」
m「ひであき…思いきって回さないと…
…そう!…あっコツつかんだでしょ?」
hi「そうだな!面白いな」
ka「…おお…いいね…じゃあ…」
ギュッ))
「「かずや!」」
「…かずや?じゃあって…なあ…後ろ
でも危ないぞ?」
ka「だって……充電…いいにおい…
やわらけえ~」
m「…かずや…ズルい!」
ka「順番…」
「まあさが悲しむぞ…りょうた、そこの
いいかも」
m「ああ…よし…かずや!代わってよ!」
ka「ええ~るう?今日もさ…俺としよ?」
「え…あ…」
hi「るうは、今日は俺といるんだから
お断りだ」
ka「なんでだよ?まだ決まってないよな?」
hi「それが決まってるんだよなあ…なあ
るう?」
「え…」
hi「俺はるうのことだけ大好き
だから…コソ))」
ka「はあ?なにいってんだよ!俺だって
そうだよコソ))」
m「…かずや?」
ka「おっと…心の声がでちゃたあ~ハハ」
m「くううう…俺だけのるうなのに…コソ))」
「え…あの…」
hi「いいだろ?望んでる♡」
「う…」
hi「プロポーズもしたしヒソ))」
m「はあああ?」
ガタン))
バンバン))
ka「りょうた!危ねえ!」
f「ん~どした~?」
ka「あっ!なんでもねーよ!ちょっと
りょうたが、テーブルに足引っかけた
みたい…りょうた?大丈夫か?」
m「うっうん、大丈夫、たつや、ありが
とう!」
f「おん!きいつけてね?」
m「うん」
ka「ああ~驚いた…マジかよ、ひであき?」
hi「ああ…受けてもらえなかったけどなヒソ))」
m「え?そうなの?主様?ヒソ))」
「え?うん…だって…そんな…2人でなんて
…ダメに決まってる…ヒソ))」
hi「言い方が良くなかったのか…いや…
でも、俺の素直な気持ちだからな…ヒソ))」
ka「なんて言ったんだよ?ヒソ))」
hi「2人で暮らさないか?俺の手をとれヒソ))」
m「なっ」
ka「うわ~抜けがけじゃんかあ~ヒソ))」
hi「…かっさらいたかったからな…ヒソ))」
「ひであき…」
hi「ハハハ…そんな顔するなよ?俺は
諦めないからな?」
「……」
m「…俺だけのなのに…」
ka「俺だって、負けないからな!るう?
なああ~俺としようぜ?」
「え…」
ka「嫌なのか?」
「違う…選べない…」
ka「そうか…こうじがいないけどな…
じゃあ…6人でしよっか?フウ))」
「ン♡…え…6人?」
ka「うん…6人、るうとひであきと
りょうたとだいすけとじょうと俺!
つっても、側にいて順番に1人づつ
だろうけど?チュッ♡」
hi「まあ…そうだろうな…」
m「るうは?良いの?」
ka「チュッ♡…チュッ♡…フウ…るう♡好き♡
愛してる♡…チュッ♡…なあ?ほら…ね?
上に行こっか?るう?いいだろ?チュッ♡」
「アウ♡…ハア…だ…め…」
ka「だって…チュッ♡…俺、こんなだよ?
チュッ♡…指噛んでるくせに…チュ♡もう
トロトロでしょ?確認していい?チュッ♡
クチュクチュ、音するもんね?」
「ンン♡…や…や…かず…やぁ…」
m「かずや!ズルいぞ!」
ka「ええ~だって、主様、俺の思い
出して立ってられねーんだもん
ね?腰が自然に動いちゃうんでしょ?」
hi-かずやは…ホント…えすっけたっぷり
だな…
sa-攻められてんな…でもマーキング
したと思うと少しは気が楽だな…でも
あのまま始まったらヤベーな…俺のが
まだ、残ってるかも…いいか別に…
俺のなんだから…
si-ああ~始まっちまうのかよ…くそっ
ん?さぶろうがマーキングしてるけど
…いいのか…俺らが先…ハハ…俺は違う
…ああああ!時間が戻せたらなああ~
「あ…もう…ダメだ……かずや…」
ka「え?…ああ…離すぞ…」
m「え?…あ…ああ……お帰り!お疲れ様」
「ただいま!いいにおいだね!」
ra「ねえ~たこ焼き、全然焼けてない
じゃん!あ!まあさ!お帰り~
早く焼いてよね!」
ka「ラウ…お前ねえ…」
ra「…まあさ?僕のところにくれば?」
ka「お前は主様が1番だろ?」
ra「ひどーい、そんな選べるわけない
じゃん!」
「え…ラウ…選べないの?」
m-あ…主様が…
ra「当たり前でしょ!まあさも僕のこと
愛してくれてるんでしょ?違うの?」
「あ…うん…そうか…選べないな…」
ka-まあさが来たけど…主様だ…
ショック受けてる…そりゃな…
あんな告白しといて…まあさも
愛してるなんて…
s「ラウ!お前!まだ途中!
早く!焦げるよ~」
jo「だいすけ、こっちヤバい!」
s「あちゃー、ラウ!」
ra「もお~とにかく、まあさ愛してる♡
後でね♡」
「え…あ…うん」
hi-ラウめ…フラフラしてんな…
天使は奔放な個体が多いって言うけど
主様もわかってはいるだろうけど…
しんどいだろうな…
ka「へっへええ…ひであき…あいつの色気
思ってたよりヤバイね?」
hi「…かずやもそう思うのか…だよな…
最年少だけど…」
ka「良いじゃん、最年少センター!
なあ、りょうた?」
m「そうだね…ラウは、頭の回転も早いし
おしゃべりも上手、カッコいいし
なによりあの、金色の瞳…魅了されるね」
「え?それって…」
ka「ああ…まあさとはこの話はしない
もんな」
「うん…そうだね…」
hi「でも、ラウは固定のグループがある
からな…こっちにきてくれるかどうか…」
ka「…仕事とプライベートは違う
もんな」
hi「そうだな…でもこんだけいつも一緒に
いて、話し合いも出来てるんだから
グループになれたら最強だろ…」
m「なりたいね…最強のグループに」
「なれるだろ?」
m「え?」
「ああ…違うか…なるんだよね?」
m「フフ、なるよ!」
w「ねえ~もうさ~乾杯しない?焼き
ながらくおーよー」
「え?良いの?それってお行儀悪く
ないの?」
w「大丈夫だろ?パーティーだし…まあさ
タコパ、したことねーんだ?」
「うん、初めてだよ、すごいね!楽しい!」
w「ハハ…まあさ…こっち…」
グイッ))
「あっ…しょうた…」
w「ダメ?」
「ダメじゃないけど……」
w「どうした?」
「……恥ずかしい…」
W「俺も」
「…フフ…しょうた、かわいい♡」
w「知ってるし…まあさもかわいい♡」
「へへ、うれしい♡」
ta「ああ~もお~かわいいなあああ」
f「当たり前でしょ?俺のまあさなん
だから!」
w「いや、俺のでしょ?」
ta「はあ?俺のだよ!ねえ、まあさ?」
「…え…皆のだよ…」
ta「…へええ~俺を選ばないんだ」
「え?違うよ!」
ta「じゃあ、今日は俺とでいいよな」
「あっ…え…」
f「ゆうだい!抜け駆けすんなよ!
まあさ?俺としよ?」
「…えっと…」
w「俺だよ!」
ta「選ばないまあさが悪い!お仕置き
する!」
「「だな!」」
「え?待って!今は準備中…乾杯もまだ
してないよ?」
f「フハ、ゆうだい?どうしよっか?」
ta「そうだな…みせつけかな…」
w「だいすけに写真撮らせない
ようにしないと…」
s「ねえ~俺っちのこと…ああ~OK!
撮らないよ、安心して?」
-まあさには興味ないから
ra「ねえ~乾杯しよーよ!…
キャハ、やってるう」
jo「俺が部屋に戻ったらにせえよ!」
ra「じょうの目って節穴だね?」
jo「はあ?好きでもない女が色気付いてる
ところなんぞみたくもないわい!」
ra「いさぎいいね…」
jo「なんとでも言え!」
s「なんでそんなにイライラしてるの?」
jo「なんでやろうな!」
-さぶろうさん…いやにニヤニヤしとる
ひであきがるうとさぶろうさんは、もしか
すると恋人同士やってゆうとった…あない
にうれしがっとるちゅうことは…なにか
あったんやな…
ta「…ラウ…どうする?」
ra「…まあさ…泣いちゃわないかな?」
ta「それなんだよな…まあさと全部で
9人だもんな」
ra「でもさ?きっとまあさも応えたい
気持ちあるよね?」
「え…」
ka「…まあさのさ、負担にならないように
どうしてもってやつにしたら?」
-主様にしか、欲情しねえしな
hi「そうだな、これからいくらでも
チャンスはあるしな」
-これが主様ならよろこんで参戦するのに
m「…じゃあ、挙手で…ゆうだい、たつや
しょうた、ラウだね」
-主様ならよかったのに…
ta「OKか…その気がなかったら即座に
拒否するだろうからな…」
「ねえええ!冷静に分析してないで
助けてよ!たこ焼き!焦げる!
食べられなくなったら勿体ないでしょ!」
all「は~い」
・・・
パエリア ローストビーフ
たこ焼き カルパッチョ サラダ
s「今日もお疲れ様でした!俺達の
明るい未来にかんぱ~い!」
all「かんぱ~い」
-…ん?あ…れんだ…マメだねえ…
うわ~すき焼き美味しそう…写真と
…………”こっちも美味しそうでしょ?”
どれから食べよっかな………えっはや……
“すごく美味しそう!俺もそっちに行き
たいな?今から行っていい?”……え……
“れんも食いしん坊だね?せっかくだから
ご家族での食事楽しんでね!”………よし
……どれから……あ……”残念だなあ…じゃあ
明日は会える?ボウリングとか行かない?”
え?…これってデートのお誘いなんじゃ…
んと……”ボウリングしたことないけど
大丈夫かな?…皆と一緒ならいいよ”……れん
て積極的なんだな………”もちろん!大丈夫
だよ、ちゃんとアドバイスするからね!
ランチも一緒にしたいから11時にお迎えに
行くね?”…ふわ~躊躇がない…覚悟して
くれてるんだ…”うん、ありがとう!よろ
しくお願いします🙇”…………”こちらこそ
ありがとう♡よろしくお願いします🙇”
……ふう…
f「へええ~まあさ、めぐろのこと
れんって呼ぶようになったんだあ~んで?
明日はデートなの?」
「うわっ…たつや!見てたんなら
声かけてよ?びっくりしたあ」
hi「そうなんだよ!まあさ、今日さ
めぐろに…」
「ああああああ~」
f「…俺達に隠し事するんだあ笑」
「ちっちがうよ!恥ずかしいだけだよ!」
f「へええ~めぐろに恥ずかしいこと
されたんだ~チュッ♡妬けるな~?」
「あっ…もおお~変な言い方しないでよ!」
f「まあさ?教えて?フウ))」
「アウ♡たつや…ズルい…声…」
f「フハ、かあいい♡
スイッチはいっちゃうね♡チュッ♡抱っこ?」
「…うん…たつや♡」
ta「まあさ?めぐろがどうしたんだっけ?」
f「ゆうだい!いいとこなのに!」
ta「聞こえない…」
「あっ、うん…あの…告白された…」
f「えええ!ついに?」
ta「はあ?OKしたのか?」
「してないよ!断わったよ!れんは
一途な彼女がいいって言ってたし
興味もなかったんだもん、急に
そんなこと、言われても困るよ…」
w「じろうさんに、そっくりだしな…」
「うん……」
m-…俺…最低だな…まあさなのに…
主様にならないかなあって思ってる…
ka-無理って言ってるのに…デートの
誘いは受ける…駆け引きか…
次はめぐろ…藤井さんもかな…あ~あ
るうに会いたいな…
「あっ名前呼びはね~れんが
「学校では、つばきやまさんか
ささもりさんのどちらで呼べば良い?」
って言うから、迷ってたら、
「お互い呼びにくいんで名前呼びで
お願いします」って言うから、
呼びにくいなら仕方ないかと思って
れんに好きな人ができるまでねって
返事したの…ダメ?」
ta「…いいけど…」
「ありがとう♡そうだ!明日、れんと
一緒にボウリング行く人?」
hi「あっ俺ダメじゃん…」
-るうに会えないのか…ああ~残念
「ひであき…明日はご両親のところだ…
…ふじわら君は?」
-ん?おいおいしつこいねん
jo「ありがとうな、行かへんよ、友達と
買い物や…俺んことなんか、気にせんで
ええよ?」
「あ……うん、そっか」
ta「まあさ?じょうのこと?」
-…主様…じゃない…まあさか…じょうを
狙ってる?
「違います!…えっとお…弟…的な?
わかんないけど」
jo「ハハハ、そうやな」
-うわ~こわいこわい
「……ハハ…」
ka「俺は行くぞ、変装してでも行く」
-まあさ…じょうを狙ってんのか…主様が
好きなの知らねーのかな…まさかな…
やベーな…早く、るうに会いたい…
「そうだ…どうしよう…」
w「まあさ?男装は?めぐろはきっと
嫌な顔しねーだろ?行く人が決まったら
聞いてみろよ?」
「そっか…うん、そうする」
ra「しょうた、すごい…めぐろ君のこと
試すんだ…」
w「あ?そんぐらいでダメなら、騎士団に
入れねーだろ」
ra「ええ~嫌味?僕、騎士団に入れない
のに!」
w「ん?ああ、ラウは騎士団も同然だろ?
違げーの?」
ra「…違わない…しょうた、ありがとう!」
ギュッ))
w「うわ~おい!わかったから!
まあさに怒られるぞ!」
ra「あっそっか…」
「…怒んないよ!今のは明らかに怒る
案件じゃないでしょ!…ちょっと
ムッとするけど…」
f「まあさ♡かわいい♡」
ギュッ))
「たつや…」
f「やっぱ、今日は俺だけとしよ?フウ))」
ta「抜け駆けすんなよ!」
-たつや珍しいな…いつもなら
余裕こいて、後ろでニヤニヤしてるだけ
なのに…どうしたんだ
hi-やっぱり、ラウール良いな
後は、こうじとめぐろ、早いうちに
こいつらと事務所に話さないと
jo-ん…スマホ…震えとる…誰や…
たきざわ君?…”主様がもしかしたら
終わった後、来てくれるかもしれ
ないから、シャワー浴びたら俺の
部屋に集合してくれ”……なるほど……
“承知いたしました”……よし
続く