主の勝手なお話です。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
w「俺はまあさと一緒のコーデで行く!」
ra「ええ~何人までなら行っていいのお?」
f「何人でも大丈夫だろ」
ra「じゃあ僕も行く!」
「ラウはボウリングしたことあるの?」
ra「あるよ!まあさ?手取り足取り
教えてあげるからね?」
「…え…うん…ありがとう♡…大丈夫よ!
1回見ればできるようになるから!」
ra「え?そんなに運動得意なの?」
「う~ん…わかんないけど…今まで
1回見て、できなかったことはないな…」
ra「へええ~じゃあ、僕がクリスマス
ライブで踊った振りも?」
「ああ~うん…かずや達のもできる…」
ra「すごくない?…僕と一緒に踊って~」
「うん…良いけど…食事中…」
ra「あっじゃあサビだけ?お願い!」
「曲…」
ka「俺が…すぐに出る…」
「じゃあ、お願いします」
♪♪♪♪♪♪~
♪♪♪♪♪♪~
👏👏👏👏👏
「ありがとうございます…え…
ラウ?下手?」
ra「……違うよ!…逆だよ!まあさ!なんで
アイドルにならないの!いや…アイドル
以上じゃん!素晴らしい!男性振りを
こんなに上手に踊れる女性初めて見た!
どこのスクール行ってたの?」
「ああ…ありがとう…いやそんな…サビ
だけで大袈裟だよ?どこにも通って
ないよ…怖いもん…」
ギュッ))
ra「ごめん、ごめん、それはそうだった
ごめんなさい…僕、びっくりしちゃって
でもさ、まあさ?すごい上手だよ?」
「へへ~ありがとう♡気にしないで?」
ra「ありがとう♡…まあさがこんなにダンス
が上手に踊れるのを知ってるのって
ひであきだけ?」
「ああ~そうかもね…そうか…皆そんな顔
する程?もしかして…外の遊びを知らない
から、なんにもできないお嬢様だと思って
たんだ?」
hi「まあさが何でもできるって、俺は
たろうに聞かされてるからわかるけどな
見た目は清楚な世間知らずなお嬢様だ
もんな」
「うわ~ひどい!」
ka「お互いに仕事のことはあえて詳しく
しゃべらないもんな…家は息抜くところ
だから…」
「うん、そうだね…なにができます、これが
できますとも言わないし…」
s「まあさ…もしかして…そっか先輩の
バックに映ってても、俺達が言わない限り
DVD見ないよな?」
「ひであきに聞いて、みてるよ?」
s「おお!それでも…」
ta「俺達のDVD見てても、普通のこと
してると思ってたのか?」
「え…普通とは思わないけど…ダンスも
歌も上手だし、演出もとっても素敵だと
思うよ?」
ta「見せ場なのにその場面で
全然ほめねーからおかしいとは思ってた
けど…」
ka「俺だって、誉めてもらったこと
ねーよ」
w「はああ……できて当たり前だと
思ってるんか」
s「かもね…クリスマスライブの時も
あんなに飛べてすごいねとか言ってくん
ないからおかしい、おかしいとは思って
いたんだ…」
「え…なにが?カッコよかったけど…」
ra「まあさ!たつや達のアクロバット!
皆ができるとか思ってるの?」
「うん…違うの?…ラウもできるでしょ?
この間はたまたましなかっただけでしょ?」
ra「僕はできないの!練習中!」
jo「俺もできるなあ…」
ra「うざっ」
「へえええ…」
ra「まあさ?ひであきも、かずや達も
ゆうだい達も、たつや達もすごいん
だよ!めちゃめちゃ努力してるん
だから!」
「うん…ごめん…」
f「ラウ?そんぐらいで…まあさは逆に
なんでもすぐにできるから、達成感が
ないんじゃないの?」
「うん…そう」
f「なんでもできるのは…ん…小さい
頃から?」
「うん」
f「そっか…じゃあ主様の能力って言うより
まあさ本来の才能なんだ笑」
「わかんないけど…」
ta「…俺らの先輩にもたくさんいたな…
振りもでもなんでも1回で入って
アクロも演技も抜群…」
ka「いたな…でも、そういう奴に限って
いつの間にかいなくなる」
hi「この仕事は、達成感があるから
こそってとこも大きいからな…お客様が
喜んでくださるのもうれしいけど…」
f「まあさ…けっこう辛いだろ?虚しいって
言うのかな?」
「うん…やりがいがないって言うか…
ごめんなさい…でも、たろう達も
できるから…皆ができるかと思ってた…」
f「責めてないよ?俺達はそんな努力を
見せないのも仕事だしな…」
ta「まあ…キラキラして、憧れの対象に
なってもらわないとな…」
w「そうだな…俺…りょうたは結構すぐに
なんでもできると思ってんだけど?」
f「ああ~アクロも1番先にできるように
なったもんな」
s「貴族キャラ、だて様だもんね」
m「フフ、どうだろうね?負けず嫌いだ
からな…でも、すぐにできるとか完璧とか
言われると…しんどい時もあるけどね…
この仕事ってなんでもできる人達ばっかり
でその上で、努力して努力してもつかめ
ないものもあるよね、ひであき?」
hi「そうだな…運もあるしな」
ra「人間て大変だね」
s「そうだ!ラウって純粋な人間じゃ
ないんだ…」
hi「それでもアクロバットできないのか」
ra「うるさいな笑」
「ねえ…怒んないでね…私、何でも
できるわけじゃない…たつや?ほら?」
f「…俺も今、考えてたけど運動に
はいんの?」
「どうだろう?」
ra「ああ~クレーンゲームか!」
「うん…練習すればいけるのかな」
f「ええ~俺が1番にしといてくれよ~笑」
「アハハハハ」
hi「なあ?かずや…めぐろがどんな感じか
見といてくれよヒソ))」
ka「はあ?嫉妬…」
m「かずや?違うでしょ?俺らとの
バランスとか絡みとかでしょ?ヒソ))」
hi「…そうだな、りょうた、頼むなヒソ))」
m「承知いたしました!ヒソ))」
ka「ました!ヒソ))」
hi-かずや…現場では想像つかないよな
こんなポヤポヤお坊ちゃんで…そうか
こいつは最年少セクシー担当か…
かめなしかずやを演じてるのがよくわかる
そりゃ、家では息抜きたいよな
続く
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