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この小説は一切ご本人様に関係ありません。
初期人狼組
わんく
R「…、」
…季節外れやが久々にアイスを食いたい。うん…いやほんま季節外れなのは分かっとるで?分かっとるんやけど…食いたいねん。まぁゾムは寝室で寝とるし、バレへんか…よし、アイス食うか。そう思えば俺はソファーから重い腰を上げて台所に足を運ぶ。俺は台所に着けば早々にアイスを探す。冷蔵庫の下の段に一つ入っているのが分かれば俺はすぐにそのアイスを手に取り、アイスの袋を取る。
R「わ-…、食いきれるか…?」
そう言えば俺はアイスを咥えてソファーに戻る。うわ、何か…指先とか寒くなってきたな…チョイスミスったか…?まぁ、アイスの気分やったし出来るだけ残さん様にせな…そう思いながら俺はゾムが起きてくる前に食い切ろうと口の中に放り込んだアイスを軽く噛み始める。
R「ン”冷た…ッ…。」
Z「アイスやもんな。」
R「わァ”ッ!?」ビクッ…
Z「うるさ…w」
ゾム起きとったんかよ…、心臓止まりかけたわ。ゾムはソファーの背凭れの所に肘を置いていれば俺がアイス食うとんのをただボーッと見詰めとった。…何や食いづらいなぁ…、こんな俺の所見て何が楽しいんやら…。俺はそう思っていればアイスから口を外す。やっぱこんな季節に食うもんちゃうな…。
Z「…ちょっとちょーだい。」
R「ん…ええよ。」
Z「…ありがと。」
俺がそうさっき口を付けたアイスをゾムの口に向ければそう軽くお礼を言ってぱくり、と大きな口を開けて俺のアイスを齧る。ゾムはアイスの棒が見える程齧ればすぐに何処かへ去って行く。アイツ…💢まぁ、食えるか不安やったし丁度ええか…。そう思えば俺は棒の両端に残ったアイス食べる。…ん?これぇ…ちゃっかり間接キスなってない…??…まぁ、間接キスなんて意識した事なかったしな…覚えとらんだけでメンバーと間接キス位しとるやろ…。ま、今日はまだマシの方か…。
終わり。
この間接キスの下りが初々しい学生達がやっていたら…。まぁその話は置いといて、ネタが無さすぎて最近適当になって来ました…。申し訳ない…
では、次の投稿でお会いしましょう。