この小説は一切ご本人様に関係ありません。
後輩組
わんく(最初注意です)
C「んんッッ…///はぁ…ッ//」
S「ん…ッ…。」
ショッピはチーノから離れればとろん、とした橙色の瞳が分厚い眼鏡の隙間から見える。ショッピはチーノの分厚い丸眼鏡を手に取り、それを机の上に乗せれば再びチーノの瞳に視線を合わせる。びっくりするほどの綺麗な肌に、頬の赤みがじんわりと広がって行くように見える。瞳の色と合わせるような黒く長いまつ毛。それにショッピは見とれていれば今度はチーノからショッピに深い口付けをする。
C「んむッ…///ッふぁ…//」
S「ン”…」スッ…
C「ん”…っ///」ビクッ…
ショッピはそんなチーノの腰に手を添えると共にびくん、と動かす彼の腰。少しがっつく彼のままに口付けされるショッピ、ショッピも慣れて来たのかもっとと言わんばかりにチーノの舌と己の舌を絡め始める。ぬちゅ、くちゅ、そんな卑猥な音が部屋中に響く。ショッピはチーノの口から離れれば軽く息を切らしているチーノを見ては少し胸を騒がせる。そして、何を思ったのかショッピは彼にこんな言葉を掛ける。
S「…お前、ほんま『受け顔』やな。」
C「…はっ、?//」
本音なのか褒め言葉なのかチーノには理解出来なかった。チーノはショッピの肩へ回している腕をショッピの膝へ移動する。戸惑っているのを察したのか、ショッピは己のベッドへ腰掛けているチーノの腰を持ち上げればこちらの膝へと移動させる。そんなショッピに少し頬の赤みを強めさせれば紫色にやや綺麗に輝く彼の瞳をぼやける視界で直視する。チーノは自分にそんな言葉を掛けた彼に話し掛ける。
C「…おれは…受けかもしれん…いや受け側なのは分かっとるけど…、そんな堂々と言わんといてやぁ…」
S「…何で?」
C「は…?何でって…男としての…プライドっちゅうもんがぁ…、」
S「…んふ笑、分かった。」チュ…
ショッピはそうチーノの赤く染める頬に優しく口付けをすれば、チーノは彼に口付けをする。ショッピは少しそんな彼に嬉しそうな瞳をするが、目を固く瞑り、分厚い丸眼鏡を外されている為、そんな彼の瞳はぼやける視界の中では見るに見れなかっただろう…。
終わり。
とうとうネタが無くなって来て最初からハードに走りました。すいません、こちとらプライドなんぞ犬に食わせたもんで…。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
10件
ガチでフォローありがとうございました…🥺 けーごさんは好きなカプはあるんですか?!
初コメなのか分からないけど初コメ失礼しますぅぅぅ!!リクエストって可能でしょうかぁぁ?!?!