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めちゃつ🅰️短編集・🥷🔫受け

第29話 - E p i s o d e .29 👻🔪+🐙🌟×🥷🔫

1,534

2025年07月10日

#BL

#めちゃつえー

#にじさんじ

#nmmn

こはく

いいねありがとうございます！

あと、モチベ下さいт_т

てことで今回は3Pですねて事でどうぞ

🔞

濁点、‪‪❤︎‬、///表現あり

キャラ崩壊あるかも

伏字なし

学パロ

地雷さん右回り

ご本人様に関係ありません

小柳『』

星導【】

叢雲「」

その他〈〉

・・・

星導side

叢雲カゲツはモテる。

女からも男からも。

彼の方を見ればいつも人がたくさん居て、

休み時間にふと窓を見たら告白されている。

勿論、男からも女からも。

カゲツの事が大好きな人は沢山いる。

そして、その中に俺も居る。

そして、…

『なー、星導。次の授業なに？』

小柳ロウ（この男）もその中に居るのだろう。

『…お前聞いてる？』

【聞いてますよ。数学ですよ数学。】

〈いや、社会な？〉

【あれ。】

同じクラスの伊波ライにつっこまれてしまった。

〈にしても、お前ら…〉

〈真ん中ぐらいの席から窓側の1番後ろ見つめてるって…〉

〈相当だな…、〉

あー、バレてるのか。しかも、小柳くんもかよ。

『やっぱりお前も好きなのかよ。』

【ええ、勿論。】

『ごめんけど、俺のだから。』

【いや、俺のですよ。】

〈どっちのもんでもねぇよ。〉

いつも思う。

彼の視界に少しでも映らないかなって。

・・・

小柳side

よっしゃ、もう帰れんじゃん。

爆速で帰ってゲームしよ。

「なぁ…」

『…。』

【…。】

「…、」

「おい、聞いてんのか！！」

【ぁ、え、俺ら？】

『俺たちに話しかけてんの？』

「お前ら以外居ないやろ！」

【すいません、笑…あ、俺らなんかやらかしました？】

『怒らせるような事したっけ。』

「いや、そうじゃなくて」

「今日一緒に帰らん？」

【『…え？』】

…この世界は乙女ゲームなのか。？

こんな都合のいいことがあるんだな。

まぁ、星導（こいつ）さえ居なければ2人だったのにな。

『ぇ、いや、なんで？』

「なんでって…僕が一緒に帰りたいから。」

【えっと、…もっといい人居るくない？】

「…なん？帰りたくないなら1人で帰るけど…。」

【『いや、一緒に帰ります。』】

「…ふへ、」

…

一緒に帰るとは言ったものの…

【（ちっさぁ…）】『（ちっちぇ…）』

【『（可愛い~ー、…っ‪”‬‪‪❤︎‬ ）』】

【（んん、なんかふわふわしてる、…）】

『（うわ、…肌しっろ、…‪‪）』

「…、なんで、っ僕の肩組んどるん、？」

【『…。』】

『…、モテるじゃん、？カゲツ。』

「…僕モテんで？」

…何言ってるんだ、このふわふわは。

いつも、放課後とかに屋上や校舎裏、DMとかで告られてるじゃねぇか。

言い逃れなのか、？これ。

少なくとも俺らは知ってるよ。ずっと見てたから。

【…よく、告白されてません？女からも男からも。】

「あぁ、…付き合ってくださいってやつ？」

『あー、多分それ。』

「あれ、そういう意味なん？」

【はい？】

『は？』

「いや、ずっと買い物とかの話なのかと思ったから…」

んん、天然。ピュア。純粋だ、…。

よくここまで、変な男に縋られず生きてきたな…ほんとに、…。

【…んじゃ、これからh】

〈あの、叢雲先輩、…！！〉

見たことの無い顔。きっとカゲツの後輩なんだろう。

「お、なんかあった？」

…ん、？待てよ。こいつ知ってるぞ？

悪い噂の方で、…

〈あの、…明日一緒に帰りまs 〉

『…お前さ、』

『カゲツが好きなんじゃなくて、…イケメンと付き合ってる私が可愛いって思ってる系だろ？』

〈…は？〉

「ちょ、小柳、！！失礼やって。」

【そもそも、貴方はカゲツの何を知ってるんですか？】

『つーかごめんけど、』

【『これ、俺のだから。』】

〈…なんなのよ、っ…〉

【性悪はさっさと帰ってください。】

『渡すつもりもねぇよ。』

〈…っ「ここ、僕の家ね。」

『おぉ、…』

【これでいつでも、…】

「…あれ、？なんこれ。」

カゲツはそう言ってポストの中に入っている1つの手紙を見た。

『…‪”‬明日、公園来てください。‪”‬、だと？』

【なにそれ、ラブレター？笑】

『マジでラブレターかもしれん。』

【は？】

「…なぁ、今日一緒に帰ってくれたお礼なんやけど、…」

「明日一緒に着いてってくr」

【『もちろん。』】

「食い気味やな。」

告白して来たやつは全員殺す。

俺の中の何かがそう言った。

・・・

星導side

次の日の帰り。

「なぁ、…覚えとるよな、あれ。」

昨日、カゲツの家のポストにあるラブレターがあった。

こちら側としてもカゲツを1人で行かせる訳には行かないし、

変な男とかだったら命を懸けても守らなければならない。

『…ラブレターが誰なのか、…さっさと帰るぞ。』

【はいはい。】

少し嫌な予感がするのはきっと小柳くんもそうだろう。

…

カゲツを真ん中にベンチに腰をかけて、ラブレターを渡してきた犯人を待つ。

そして、数分後、小柳くんが呟く。

『…まさか、あれ、？』

小柳くんが見ている方向を見れば人がいる。

それはきっと皆が想像できるであろう、

‪”‬気色が悪い、デブで、おっさんでオタクのような人‪”‬

【いやいや、…なわk】

「、は、っ…ー、…ふぅ、~っ、は…」

【…カゲツ、、？】

『…なんかトラウマ、？』

〈はは、…久しぶりだねぇ、〉

〈くもくん、…っ〉

『…くもくん、？』

何言っているんだこのキモ男。

むらくものくもをとっているのか、？区切り方がキモすぎるでしょ。

〈見てくれたんだね、ラブレターっ、…〉

そっとこちらに近づいてくる男。

…俺、あれに触るのやだし、カゲツに触らせるなんてもっと無理。

〈ほら、…来てくれたってことはそーゆうこと、…〉

【カゲツ。】

ｽｯｯ）

「わっ、…」

俺は自分の手でカゲツの目を隠す。何も見えないように。

『…耳閉じとけよ。』

小柳くんはそう言ってキモ男の方に歩いていく。

〈な、っなんだよ、…！〉

『…殺す。』

ﾄﾞｺﾞｯｯﾊﾞｼｯｯ）

〈ｹﾞﾎ、ｶﾊｯ…ｵｴ､…〉

【流石。派手にやりますねぇ…。】

『おい、逃げるぞ。』

カゲツは見ないで。カゲツは聞かないで。

カゲツは汚れないで。カゲツはそのままでいて。

知らなくていいよ。こんな世界。

・・・

小柳side

カゲツの手を引っ張って着いた場所は自分の家でも星導の家でもなく、

カゲツの家。

『分かったか？あーゆうのには気をつけろよ？』

【そうですよ。カゲツは可愛いんだから】

「…んなことはもうええねん。」

【もういいって、…】

『お前、っ…どんだけ心配したと、…』

「だから、っ！！！」

「…ぁ、…う、ぅ～ー、…‪”‬///」

【『…。』】

やっぱりずるいよ。お前は。

…

話によるとさっきのキモ男はマッチングアプリで出会ったらしい。

なんでマッチングアプリをやっていたのかは置いといて、

カゲツの名前は‪”‬くも‪”‬という名前にしてたらしいから、あの男はくもくんと呼んだのだろう。

普通に遊ぶと思いきやあるホテルの入口に連れてかれたからカゲツはそのまま逃げたらしい。

そりゃトラウマになるな。

【キスとかされてないですか！？！？】

『触られてねぇよな、…』

【手も繋いじゃダメですよ、！！？】

『まさか、…本名言ってねぇよな、…？』

「…なんもされてないわ、」

『んじゃ、上書きはいっか。』

【いやでも、他の女と…、】

『えぇ、…んじゃ俺前やるわ』

【いや待って、流石に俺でしょ。】

『なんでだよ。』

「あの、…いやっ…ちょっと待ってや、」

「…僕、そーゆうのやられたことないって、…///」

【『…え？』】

【（いやいやちょっとまってよ、それは話が違くない、…？？え、カゲツヤッたことないってこと、？だから、こんな純粋なの、？とりあえず、…え、どうしよ。）】

『（おいおいまじかよ、てことはカゲツ処女…、？つーことは、カゲツの初めては俺らってこと…、？はー、よかった、カゲツの初めては俺らで汚れるんだ…。）』

『わかった。じゃあ、…星導。お前、前やれよ。』

【ぇ、いいんですか？】

『後ろは後ろでいいもん見える気がするし。』

【りょーかい。】

「ぇ、ちょ、…まってy」

ﾁｭｸﾁｭﾚﾛﾁｭｸﾁｭ‪‪❤︎‬

「んぅ、…っ、‪”‬！？、…っ♡」

【ん、…っ】

星導とカゲツがキスする間俺は後ろからカゲツの服を脱がせる。

勿論、2人の方を見ないように、…だって、見たらきっと嫉妬で仕方ないから。

『…は、っもう腰動いてんじゃん？』

【「ﾌﾟﾊ、」】

「ぁ、…うっひゃい、…っ‪”‬、！///」

『呂律回ってないよー、カゲツ。』

「はぇ、…っ、？」

ﾁｭﾚﾛﾁｭｯﾚﾛﾁｩﾍﾟﾛ‪‪❤︎‬

「んは、…ぁ、‪”‬う、…‪”‬、っ‪‪♡♡」

『んふ、…は、っ…』

ｺﾘｺﾘｯ‪‪❤︎‬

「んぁ、‪”‬ｯ、…、！？！？♡」

どんな気持ちなんだろう。

初めてキスされて、初めて乳⬛︎触られて。

「は、っ…うぐ、…‪”‬、っ♡」

泣）

『ﾌﾟﾊ、…』

やっぱり怖いのか。

【カゲツ、痛かったら小柳くんのシャツ掴みな。】

「んぇ、っ‪”‬ぁ、…ぅん、…‪”‬♡、♡」

ﾇﾁｬﾄﾁｭｸﾁｮ‪‪❤︎‬

「ひ‪”‬っ、…ぐぅ、…っ、‪”‬、~ー、…♡」

ｷﾞｭｩｩ）

【痛い？】

「や、っ…‪”‬なんか‪…、でちゃ、‪”‬っ♡」

ﾋﾟｭﾙﾙﾙ）

【『…え？』】

『…初めて？ほんとに』

耳元）

「ぁ、‪”‬…!?、ちょ、喋んなぁっ…‪”‬♡」

本当に誰にも取られなくて良かった。

んじゃ、カゲツ。

【『…っ~ー、…‪”‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬』】

ｿﾞｸｿﾞｸ）

俺らが汚してあげる。

…

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾝﾊﾟﾁｭﾝ‪‪❤︎‬

「はぁ、っ‪”‬…うぐ、…‪”‬っ、…♡」

【はは、…可愛いですよぉ、カゲツ。】

ﾁｭｸﾁｭﾚﾛﾁｭ‪‪❤︎‬

「んっ、…ふぅ‪”‬~ー、…‪”‬っ♡♡」

『…、』

キスしてんの羨まだわ。俺ら2人とも顔が見たくてキスがしたくて前がいいって言うんだけど、

俺が後ろ選んだ理由は…

『…はっ、』

ﾊﾟｸ）

「ひ‪”‬ぃ、っ‪”‬、…！？♡、‪”‬♡」

「わ、っ…ちょ、‪”‬耳、かむなぁ…っ‪”‬♡」

ﾋﾞｸﾋﾞｸ）

これだよね。

【わ、ちょっと、小柳くんずるいです~、】

『うるせぇな、』

ﾄﾞﾁｭｭｭｭﾝ!!!!!

「あ‪”‬あ‪”‬っ、…~ー、…っ‪”‬、！？！？♡、」

泣）

「ろぉ、っ~ー、…しょぉ、っ‪”‬…‪‪///♡」

「なんか、っ‪”‬…くるぅ、っ‪”‬、！、！♡♡」

ﾌﾟｼｬｧｧ）

【…ふは、女の子じゃん、カゲツ。】

『こんぐらいにしとくか、』

ｺﾞﾁｭｭﾝ!!!!!‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬

「は‪”‬ぁ、っう‪”‬ー~、っっ…‪”‬、♡っ‪”‬♡」

ﾁｶﾁｶ）

「あが、…っ‪”‬、っ…‪”‬♡///」

「あ‪”‬ぅ、…~ーっ‪”‬、…」

ｺﾃｯ）

・・・

星導side

【起きたら怒られそうですね。】

『だな。』

【そういえば、カゲツと同じ中学なの覚えてますか？】

『当たり前だろ。だって俺ら中学の時からカゲツのこと好きじゃん。』

【てことは、今の高校でカゲツの事が中学から好きなのは俺らしかいないんですよ。】

そう。今の高校で、同じ中学の人となると俺含め3人しかいない。

【そりゃ、こんな嫉妬魔に育ちますよね。】

『お前だけだろ。それ。』

【あれ。】

『まぁ、とにかく、俺ら以外の人に騙されちゃダメだぞ。カゲツ。』

小柳くんはそう言ってカゲツの頭を撫でる。

カゲツは少し意識があるように見えた。

【カゲツとかほんと誰にでも騙されそうですよね。】

『な。』

【…高校に入って、俺らのことを好きになったカゲツより、…】

【中学の時からずぅっと好きだった俺らの方が愛が重いってこと忘れないでね。】

俺はそう言ってカゲツを見つめる。

まぁともかく。

カゲツ。これからも嫉妬魔2人のこと宜しくね。

【『ﾁｭｯ…』】

はは、大好きだよ。カゲツ‪‪❤︎‬

・・・

叢雲side

今更言えんな。

実はずっと起きとるよなんて。

話聞いてれば、俺らの方が愛が重たいやと、ねぇ、…。

お前らは知らんと思うけどな。

僕は小学生の時から好きだったで。

勿論、2人と話したことなんてないし、同じクラスにもなってない。

ただの僕の一目惚れ。

だけど、2人と話したいからって、初めて会うふりしてたんよな。

「（はは、…）」

騙されたのはお前らの方やったなぁ、…‪‪❤︎‬

・・・

3Pってムズいですね😭

いつか👻🔪+🍱🦖×🥷🔫が書きたいなぁって。

あと今回よくばってもいいですか？ってことで、では！！！

NEXT‪‪❤︎‬700

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モテてるのに気づいとらんkgtも、一途なrbruも全部好きです🥲🥲 おじさんきもかったけどruくんのかっこいい姿見れたけん流石に感謝でした😌😌 あとあと！kgtの方がずーっと前から好きで、rbruより一枚上手なのが個人的にすごいきました…新しい扉開いたかもしれんです……🙄🙄 ありがとうございました🎀⚡️