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…時々夢であの日のことを思い出す時がある。それはとても不思議な体験だった。
それはある日、海に友達と遊びに行った日。私は現実じゃありえないものを見た。
私は中学校2年。夕鮫 海那。一部の友達から、うみな?って読まれることが不満です。(私の名前はカナって読むんだけな。) あとうちの学校の担任がうざい。いちいち論破してくるっていうか?「それはあなたの感想ですよね?」が口癖なのうざい。 お前は某ユーチューバーなのかよ? そうキレていたら友達?グループラインからメッセージが来た。「海、行かない?」と。
「ま~。どーせ、暇だし宿題なんてやりたくないし。オッケー!っと。」
よし!準備して行こっと!えっと、水着と~あ、日焼け止め!・・・(日焼け止め大事!!)
俺は中学校2年。朝比奈 陸也。まぁ友達は多め。(そして常にスマホのLINE通知がピコピコうるさい。)そして基本的にバカって言われてる。最近の悩みで隣の家の幼馴染で海那なんだけど…最近話してないというか?つるんでこないんだよな~。別にいいけど。いないからどうこうなるわけじゃないし。と思ったら、グループラインから「海、行こうぜ!」ってきて。
「別に暇だし。了解っと。」水着とかっているのか?これ。
とまぁ。集合したはいいけど…
ダブった。
「おまけに陸也までいるし。というか陸也って泳げんの?」
「なんか海那もいるんだけど。いやこっちのセリフな?お前こそ泳げんのかよ?保育園の時プールでおぼれてたの誰だよ。」
「残念でした~!ちょっとだけ泳げます~!それより陸也だって前まで泳げてなかったじゃん?おぼれて死ぬなよ~?」
「俺も泳げます~!」
各グループのリーダーたちの一声でにらみ合いが終わった。
「それじゃぁ!とりあえず、遊びましょー!」
そうして、男女混合で結構人数いるけど海で遊ぶことになりました!(でも陸也は絶対許せん。別にちょっとだけなら泳げるし。)