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・・・
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「(もう11時…)」
ロレさんは、今日は10時までには帰れると思うって言って飲み会に出かけていった。
「先輩もいるって言ってたし、 しゃーないか、」
〈ブー…ブー…
そんな時電話がかかってきた。
「もしもし、」
(あ〜もしもしロウ?)
「叶さん!」
「どうしたんすか」
(いやローレン潰れててさ〜)
(迎えに来てくんない?笑)
「やっぱそっすよね、笑」
「今行きます」
(ありがと、待ってるね~)
・・
(あ、ロウきた)
「うっす、」
「ロレさんは?」
『あ〜ロウ、!!』
『ロウも飲む〜?』
「飲まないっすよ、」
「ほら帰りますよ、迷惑かかってるし」
『え〜…』
『まいいや、叶さんじゃーね』
(はいはい、またねローレン)
叶さんはそう言ってロレさんの頭を撫でた。
「…」
「じゃ、失礼します」
・・
俺はフラフラ歩くロレさんに肩を貸しながら帰った。
『ん〜、ロウ?』
「ん?」
『好き、愛してるよ』
「なんすか急に、/笑」
『ね〜返事は?』
「、俺も好きですよ」
『ふふ、よかった』
『ロウなんか元気なさそうだったから』
「え?」
「元気ですよ別に、」
『嘘つかないで』
『なんか言いたいことあるでしょ』
「ないですって」
『ふーん…あっそ』
・・
ようやく家に着き、ロレさんをソファに座らせる。
『あ、叶さんにお礼言っとこ〜』
ロレさんはそう言ってスマホを操作する。
「(また叶さん…)」
「さみし、」
『…え?』
「、え?」
『寂しかった?』
「あ、いや違くて、あの…/」
「いや、違くはない、です…」
『ふ、笑』
『ロウさー、もっと素直に言って』
『まあ素直じゃないとこが可愛いんだけど、』
そう言うとベットに押し倒してきた。
「ロレさん、」
『ごめん、寂しい思いさせて』
「うん… 」
顔を近づけてキスをする。
「んぅ、♡」
「っふ、ふぁっ、♡」
『寂しくさせた分、 ロウのこと満足させる
から』
「気持ちよくして、/」
『はっ笑』
『もちろん』
・・
2人はまたひとつ愛を重ねた。
・・・
読んで頂きありがとうございました!
このカプ個人的に好きなんですけど書かれる方多くないので自分で書きました()
続きは要望があったら書きます、!!
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