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翌日。
合宿2日目
俺は目を覚ました。
身体の疲れは取れてるのに寝た気がしない
取り敢えず気のせいにして練習試合に向けて準備をした。
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休憩中。やっぱり寝た気がしないせいでぼーっとする。
スポドリを持ちながらため息をついた。
ーーえ…ーーねぇ…
月「ねぇ!ちょっと!日向ってば!」
「!?ビックリした!なんだよ月島。」
月「なんだよじゃないんだケド。どれだけ名前を呼んだと思ってんの。もうすぐ始まるよ。」
「まじか!ぼーっとしてた!サンキュー月島」
(…?なんか右足に違和感があるような…気のせいか!)
一瞬右足に違和感を感じたけどすぐになくなったから無視して試合に参加した。
月「はぁ…」
試合が終わり解散後、部屋に戻るとまた右足に違和感を感じて足を見ると右足首が青紫になっていた。
「うわ!なんだこれ!」
山「日向どうしたの?」
「あ!山口。さっきから右足に違和感を感じて足を見ると右足首が青紫になってた。」
山「うわ!本当だ!痛くない?湿布貰ってくる!」
山口が部屋を出て湿布を貰いにいってくれる姿を見ながら右足首を触ってみると痛みはなかった。
山「お待たせ日向。湿布貼るね。」
「サンキュー山口。さっき触ってみたけど痛くなかった。」
山口となんだろうね〜みたいな話をしていると就寝時間になったから湿布を貼ったまま布団に潜って眠った。
このとき俺は知らなかった。
この青痣のようなものが大変な事態を引き起こすキッカケになることを…