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ー説明ー
・この作品は雪だるま(主)が投稿した作品、『絶対に死にたい日帝VS絶対に死なせたくない国達』の描き直しです(内容は余り変えない予定でいます)
・変更点は色々あります、キャラ設定などが主に変わっていますね
【日帝Side】
死にたい
皆さんは思った事がありますか?
…よければ、俺の…私の昔話にお付き合い願いますでしょうか…
ここから話すのは、私が
生に意味を無くした理由についてです
※雪だるまだよ
皆〜ひっさしぶり~!!!
雪だるま!復活しました〜!
んで!!書き方がものすごく変わってしまいましたが!テンションはいつも通りさ☆こっからはいつものハイテンションで行きますよ!!
準備(?)は良いですか!!
レッツ〜?
ゴー!!
⚠️注意⚠️
(最初だけ書くね、増えたらその都度増えた所だけ書くから)
・日帝愛されー!!
・ボーイズラブ(BL)あり
・歴史を間違えている可能性あり
・こんな設定は主のとこだけ!
・人物設定も色々変えちったよ☆
・文字数は余り多くないと思う〜!
・二次創作だよ〜!!
・政治的意図なし!戦争賛否なし!
・ちょいシリアスあり
・ギャグも入れたいんだけどね〜病み系でギャグむずすぎる(泣)
・それでも良い方だけ!見ていただけると感謝〜!!
・無理かも〜…って人は!今ここで右回り!!
【ナレーションSide】
この世界には、色々な生き物が居る
その中でも国人は、異様な方だ
地位的に言えば、とても高い、通常なら国に管理され、管理下に下るのが妥当なぐらいだ
が
彼らは国の管理下に入りたがらない、自由が好きなのだ
だが家族の用な関係を築いている者たちも少なからず居る
国民達もそんな彼らを緩く受け入れているのだ
だが未だに謎が多いのが国人というものだ
出現理由も場所も時刻も謎で、その回復速度、 身体能力等も全て謎に包まれている、彼らすらも分からない事だって…
だが一つだけ、学者達が調べ明らかになった事がある
国人の元になった国は、国人と一心同体なのだ
簡単に言えば国が滅んだら国人も滅びて、死んでしまう
…さて、皆様この世界と国人について、お分かりいただけただろうか
では、ここからは一国の国人と、それを支える国人達のお話を一緒に見て行こうではないか
ーーーーーーー過去ーーーーーーー
【陸Side】
1871年、大日本帝国陸軍は生まれた
それも10歳ほどの成長した見た目で
陸「ここ何処…?」
頭に?を浮かべる余裕もなく陸は言葉を発した、いや、起きたばかりで理解が出来なかった為でもあるが
そして、 陸が初めて発した言葉は、今にも消えそうでたどたどしい日本語だった
辺りをキョロキョロと見渡すと、襖(ふすま)や戸があり建物の中だと認識し、 下にはふかふかの床布団が引かれてる、陸はこれで寝ていたんだな、と、瞬時に理解した
そして右側には体全体が見えるほどの姿見があった、せっかくだし、と思い陸は自分の容姿を少し観察してみることにした
ふらふら、とまだふらつく足で姿見の前に立つ陸、見えた 服は、子供用着物を着用してあり、何故か頭には猫の耳の様な物と腰部分には尻尾の様なものが生えていた…
え…?これ何…???()
と、そんな風に陸は自分の容姿を確認し終わり、まだ他には無いかなと辺りをまた見渡していた
?「ガラガラガラッ」
陸「!?」
急に戸を開く音がして陸は肩と猫耳をびくっ、と震わせ身構えた、が
?「起きたか…!」
そう言った声は優しく少し不安感を抱きながらも声がした方を向く、と、眼の前には陸とほぼ同い年の少年が居た
そして陸が何より驚いたのは
陸「海…?」
そう陸はこの少年の名前を知っていたのだ
知らない、こんな少年知らない今初めてあったのに初対面なのに
そう頭で混乱し固まっていると
海「あぁ、俺は海、混乱してるよな…?大丈夫だ落ち着いて」
陸は海と言う子にそう言われて手をそっと握られた
知らないはず無のになんだか心が安心して暖かい、ほっとする
陸「お、ちついた…」
まだたどたどしいく小さな音の日本語だが海は無事聞き取ってくれたようで
海「よかったニコッ」
そう優しく笑ってくれた,その笑顔で陸も緊張と不安が溶けていって少し笑みが溢れていた
海「んで、お前は大日本帝国陸軍、陸だ」
陸「なるほど…」
落ち着いた陸は、自分が大日本帝国陸軍として、国人として生まれたこと、この少年、大日本帝国海軍と、もう一人の大日本帝国空軍の三つ子の兄弟だと言うことを教えてもらった
そして陸が寝ていた理由も教えてもらった
陸、海、そしてもう一人の兄弟だと言う空は確実に3人同時でこの世に生まれたらしい、が、起きる時間が違ったようで、最初は海が、そして空はまだ目覚めて居ない様子だった
陸「私は二人目か…」
長男では無かったことに少し落ち込んだ陸だったが
海「いやいや、三つ子なのにあんま変わらんだろw」
笑いながら海はそう言った
陸「…ぷっw確かになw」
陸もつられて笑っていた
海「!そうだ!父上に陸が起きたら知らせてって言われてるんだった!!」
ばっ、と立ち上がった海が何を言い出すかと思ったら、父上?私達国人にも父親のような者が居るのか?
陸がぽかんとしていると
海「そう父上!気になるだろ?ニコッ」
少しいたずらっぽくニヤリと陸に笑いかける海に、やはり年相応の幼さを感じながら
陸「…うん!」
陸も人の事を言える立場では無いと思った
海「ガラガラガラッ」
?「!?」
なんだかデジャヴを感じた場面だが…そんな事はほおっておいて
眼の前にはお手本のような正座できゅうすを使い、お茶を入れている男性の姿が合った
海「父上!陸が目覚めました!」
?「!本当か!」
凄い勢いでこっちをくるっと見てきて、コッチに近付いてきたその父上と言う国人
陸「えっと…」
まだ名前も知らないのに急にこっちに来たので少し混乱してしまう陸、そんな様子に気づいたのか
?「そうだな、急に来たらびっくりするよな、、、」
父上という男性は前のめりだった体を立て、先程のお手本のような正座姿勢に直した
江戸「私は江戸、今の日本の時代で、君たち大日本帝国の親にあたるねニコッ」
彼は江戸と言った
優しい声色で話しかけてくれた江戸、日本家の者はこのような優しい方しかいないのか、と陸は思った
陸「江戸…さん…!」
きらきらと目を輝かせて陸は江戸の名前を呼んだ、初めての者ばかりで怯えていた陸も、日本家の優しさに絆されていっている証拠だろう
江戸「さん付けは悲しいなぁ、お父さんでも、父上でも、好きに呼びなさい、私は貴方達の父なのだからニコ 」
頬を小恥ずかしながら指で掻く姿の江戸はやはり優しい人物の特徴全てが当てはまりそうな程に優しい人物だった
陸「!…はい!父上!ニコッ」
これが陸の生まれだ
その後、無事大日本帝国空軍も目覚め、江戸、陸、海、空が揃った
そして、穏やかな日を過ごしていた
ある日、父上…江戸がこんな事を言った
江戸「2階の右通路の奥の部屋、あそこだけは開けてはいけないよ、分かった?」
当時は幽霊や妖怪などの類だと思い、私も海も空も開けないように誓った、勿論、今は幽霊や妖怪を怖がって開けるのではなく江戸の言う事を聞いているようになったがな
ー次回へ続くー
☆おまけ☆※脳死で描いてる※
江戸さんの部屋へ移動している最中…
海「そういえばさ陸って女…?」
陸「え”…チラッ…いや、無いから男だと思う………」
海「まじかよ最初見た時女かと思ったわ」
陸「えぇ!?そんな女っぽい!?」
海「う〜ん…まつ毛長いし腰細いし腕細いし、声のトーン高いし…………顔可愛いし…ボソッ…ん゙んッもう少し食わせた方が良いかもな」
陸「…まつ毛切る?(!?)」
海「!?それだけはやめて!?」
陸「わ、分かったよ…(何故そんな必死で…)」
ー出典ー
(歴史の参考にさせてもらったよ〜)
・Google(グーグル)
・Wikipedia(ウィキペディア)