前回の続き!!
⚠注意⚠
旧国います
ガチャ
日帝「…ッえ?」
ナチス視点
関係が悪いはずのアメリカから連絡が来た。何かイヤな予感がする…。
日帝が倒れたらしい。大丈夫だろうか…?
罠かもしれないが心配だ。
イタ王に連絡せねば…!
ナチス《もしもし…イタ王か?》
イタ王《どうしたんね?》
ナチス《日帝が倒れたらしい…》
イタ王《…!?今すぐ向かうんね!!》
電話口から荒い息が聞こえる…
それほど心配なのだろう。
ピンポーン!
ナチス「デェエエエエンじゃなくて良かった。」
ガチャ
イタ王「フゥ…ゼェ…ハァ」
イタ王「日帝は!?」
ナチス「アメリカの家。」
イタ王「車お願いできるんね…?」
ナチス「断るとでも?」
イタ王「早速行くんね!!」
アメリカの家(イタ王視点)
ナチス「政府がかけたという時間経過でしか戻らない洗脳かもしれん…」
イタ王「その可能性は大きいんね…」
ピンポーン
ガチャ
アメリカ「おっ、きたか…」
アメリカ「入れ。」
ナチス「……感謝する…(小声)」
イタ王(イヤそうなんね…)
イタ王「日帝はどの部屋なんね?」
アメリカ「1番奥の部屋。」
イタ王「ありがと!」
ダッダッダ
ガチャ
日帝「…ッえ?」
びっくりしてるんね…あっ
ノックするの忘れてたんね…
イタ王「!?」
日帝「ギューー」
気づいたらギューーッてされてるんね…
それほどさみしかったんね…
イタ王「グスン…」
ちょっと同情しちゃうんね…
僕の過去みたい。
イタ王の過去
ボコッ
バキッ ガシャン
母親「国の化身なんて気色悪い…!」
母親「さっさと居なくなれば良いのに!!!」
イタ王「ぁ…ご、ごめんなさい…。グスッ」
ボコッ ガンッ
ボンッ
母親「さっさと何処か行けよッ!!」
イタ王「ポロポロ…はいっ、…グスッ」
ガチャ
母親「……イタ王、ごめんねッ…」
父親「…ハァッ?!お前はそんな事も出来ねぇのか!!!」
ボコッ ガシャン ボキッ ゴンッ
イタ王「ヒッ…済みませッ…ポロポロ」
父親「目上の人には「申し訳ございません」だよッ!!!!!」
ガンッ
イタ王「ぃッ…は、い…グスッ申し訳ございませんッ…グスッ」
父親「どっか行け」
イタ王「グスッ…はぃ…。ポロポロ」
僕は親にも必要とされなかった。
モブ「うわっ何あいつ…」
モブ「笑わない悪魔じゃんw 」
僕は笑わない悪魔とか罵られて。
モブ「あいつ直ぐ笑って気味悪いよなw」
笑ったら気味悪いって…。でもマシだから
にってーとナチに初めて会ったときも怖かった…
日帝「…。」
ナチス「…ゴクゴク」
無愛想だな。そう思った…
でも同盟を組んでからは…
パラオ「ないちー!」
台湾「日帝さんっ!」
日本「ちちうえ!」
日帝「ニコッどうした?」
東アジア最強の異名をもつ日帝が
子ども好きだと分かった。
イタ王「なんかすごいギャップなんね。」
ナチス「そうだな。」
イタ王「! びっくりしたぁ…」
ナチス「あいつは楽しそうだよな、」
ナチは同じような家庭環境。
仲間がいて嬉しかったなぁ
日帝「スー…スー。」
イタ王「あっ…寝ちゃったんね、」
日帝も辛い環境だと…
時間がたって分かった。
イタ王「僕は仲間だから、安心するんね。」
日帝「ぅう…スー…」
ちょっとびっくりしたんね…w
以上で終わりになります…!
見てくれて有難うございました!
文字は合計で1350字くらい!!
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ではまた次回!
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