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どうも〜ミカサです。ここはですね、カンヒュ短縮編集です。一話で終わる奴はここで投稿させていただきます。

ではまず1つ目の奴です。

注意事項⚠️

死ねた?あり

ほぼバットエンドです。

アメリカとアメ連は兄弟です。



【君とまだ居たかった】




アメリカ「はぁ~……いつの間にか寝ていたな」

やっほー、アメリカだよ。疲れたから寝てしまった☆

頭まだ寝ていて、自分もまだ寝たい☆()

アメ連「兄、そろそろ起きなよ!」

アメリカ「あっ!アメ連。分かった起きるよ」

この子はね、自慢の弟のアメ連だよ!めっちゃ可愛いんだよね!!

アメリカ(天使が朝を起こしてくるなんて…!!!)

俺、幸せ者だな( *¯꒳¯ )ドヤァ✨

アメ連「兄どうしたの?」

アメリカ「いや!なんでもないよ!ただアメ連は俺の自慢の弟なんだよって思っていただけ。」

(アメ連に抱きつく)

アメ連「もう兄だったら////、早く朝ご飯食べよう」

アメリカ「うん!そうだね」


あれ……アメ連の体温、冷たいな……なんでだろう?


アメリカ(まぁ、今幸せな時間だから気にしない!)

アメリカ「そうだ、今日俺が朝ご飯作ってもいい?」

アメ連「え!?いいの?」

アメリカ「いいけど…」

アメ連「やった!!兄のご飯食べれる!!!」

はぁぁぁぁ!!!この笑顔はもう国宝だよ!!!

アメリカ(俺って可愛い弟持っているな〜)

ーーーーーーー

〜料理完成〜

アメ連「はぁ!美味しそう✨」

アメリカ「さぁ、召し上がれ!」

アメ連「いただきますー!!!」

アメリカ「どうかな?」

アメ連「めっちゃ美味しいよ!!!」

アメ連「兄のご飯は”世界一”だよ!」

アメリカ「ありがとう〜!」

ーーーーーーー

〜洗い物タイム〜

アメリカ「ゴシゴシ!」

アメ連「兄、俺手伝うよ!」

アメリカ「ありがとう!じゃ、やり方教えるわよ」

〜説明終〜

アメ連「兄、こうすればいいかな?」

アメリカ「えーとね、こうするんだよ」

(アメ連の手を触る)

やっぱり……アメ連の体温は冷たい……亡くなった人と同じ体温みたい………いやアメ連は目の前に居るよ


アメリカ(何、考えているんだよ俺)

アメ連「兄?大丈夫?」

アメリカ「大丈夫だよ!」

〜洗い物終〜

アメ連「そうだ兄!兄を連れていきたい場所あるんだよね」

アメリカ「そうなの?」

アメ連「では行くわよ!!」

(アメリカの手と繋ぐ)

アメリカ「えぇぇぇぇ∑( °口° )!?今から!?」

アメリカ「ちょっ!早いよアメ連を〜💦」

ーーーーーーーー

アメ連「ついた!!」

アメリカ「もう、疲れたよ(*´Д`)ハァハァ」

アメ連「ここだよ兄!!」

マリーゴールドの花畑…?

アメリカ「綺麗ー!!」

(アメリカが転ぶ)

アメリカ(!?)

アメリカ「痛い!(#_#%}」

アメ連「兄、大丈夫?俺に捕まって!」

手を出しだす

アメリカ「あぁ、ありがとうアメ連!」

アメ連「ならよかっt((

あれ……?アメ連……?どうしたの……?

ーーーーーーー

アメリカ「っ!?」

アメリカ「はぁはぁ……」

あれ?先までマリーゴールドの花畑に居たのに…

アメリカ「あぁ、またかよ」

君がいなくなってから毎年の8月2日、君と一緒に居たマリーゴールドの花畑の夢を見てしまう。

(仏壇を見る)

アメリカ「なぜだろう。君がもうすでに亡くなっているって知っているのに君の幻想を見てしまう」

アメ連、君のね素敵な兄は今、原爆で日帝を殺してしまったから江戸さんなどから未だに嫌われているよ。こんな人殺しな兄になってしまってごめんね。

俺は未だにあの時の事を受け入れられない。兄の手で唯一、大事な弟を殺してしまうとは兄失格だよね。

アメリカ「ねぇ、アメ連……もしさ








もし、あの時俺じゃなくてお前が生きていればよかったかな?








アメリカ「なんちゃって☆」

アメリカ「アハハハ……まだ君と一緒に居たかった」

俺が死んでまた一緒に居たい。

死のうとしても死ねない。





アメリカ「君は兄をずっと苦しめる気だね」







未承認国家、アメリカ連合国









ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうでしたかね?未承認国家アメリカ連合国は本当に実際にあった未承認国家です。

1861年から1865年まで存在したアメリカ南部諸州による未承認共和国であります。1861年にアメリカ合衆国からの分離独立を宣言して南北戦争でアメリカ合衆国と戦いましたが1865年に降伏してアメリカ合衆国に再び併合されました。

マリーゴールドの花言葉はこの話にぴったりな花言葉だったのでマリーゴールドを出しました。よければマリーゴールドの花言葉を調べて見てください。

ではおつまた☆

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