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(2022-01-29)
(今日のお品書き)
1、雑談
2、未公開小説
27日は、「魔界の主役は我々だ」の100話記念でした。本当におめでとうございます。チャンピオン買いましたよ
あとは
特に話す事もないんでどうぞ
【ジャンル】軍パロ・転生パロ
ある、マンションの屋上スマホ片手に彼が好きなショートピースを吸っている青年
「大丈夫っすよ。わかってます。はい、そちらも、頑張ってくださいねトントンさん」
はぁとため息をつく
「記憶がなかったら
わい、どうなってもうたんやろな・・この世界がつまらなすぎてこもってたかもしれへんな」
とボソリとつぶやく
「あと、記憶ない先輩が………ってなんでなん。はぁー記憶持ったら、1発食らわせてやりますよ」
紫のライダーヘルメットを被り階段で下へと降りて
「ピース行くよ」
猫を肩に乗せてバイクを動かす
「と言っても、今日の風は気持ちいいっすね…っ・・はぁ」
ため息をついてしまう誰かが言ってたなぁため息をつきすぎると寿命が縮むって
「そう言ってられないっすよ先輩」
とぼやきながらバイクを走らせる
繁華街に出ると人混みの中にこちらに手を振ってくる人影
「あ、ゾムさんじゃないですか!」
「ショッピくん、後ろ乗せてや」
「いいっすけど、ゾムさんここで何をしてたんすか」
とヘルメットをゾムさんに投げる
「いやー大したことじゃないんやけどな」
「まぁ、とりあえず乗ってください」
「おん」
とゾムさんは後ろに乗る
「あんな、エミさんが記憶戻ったんや」
「エミさんがですが!てか、見つかったんですね」
「そうなんや、暗殺者としてな」
「暗殺者!?エミさんが!」
「そ」
「すごいですね、前世では私は戦争屋じゃないっと自分自身で言ってましたが
まさか、エミさんがww」
と笑いが込み上げてくる
「でも、記憶の反動が大きかったんか今、気絶しとるけどな」
背中越しでも心配しているのが伝わってくる
「まぁ、そうなりますよね。
で、狙いは」
「そりゃ、グルッペンっと言いたいところなんやけど
狙いは、俺や」
「え!?
心当たりは?」
「ない」
「じゃあ・・」
’’なんで、ゾムさんを暗殺に,,
「それが、分からへんから今、ロボロに調べてもらっとる」
「そうした、方が良さそうっすね」
「エミさんにも、直接聞かんとな」
2人を乗せたバイクは彼らの秘密の本拠へと走り出していく
【続きます?】