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junp_Sn-Fk.
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酢酸🐣♡🐤
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side.💛
少し薄れた景色の中、俺は我に返った。
目の前には、液や汗に塗れながらもトんでいる深澤先輩。
自分の手には、両者どちらのものかわからない精液がベッタリと付いていた。
そして呼び起こされる、すぐ前の景色。
―俺は深澤先輩を抱いたんだ。
いくら誘われたとはいえ、俺達は学生で、男同士で、先輩後輩の上下関係にあたる。
俺は大きな罪を犯してしまったようだ。
とりあえず揺すって、深澤先輩を起こす。
💛『先輩っ、先輩っ。』
💜「う、ぅ?」
暫くすると、先輩の目が覚める。
💜「…あぁ、トんだんだ、俺。」
あまりに早い事実の受け入れに、俺は驚きを隠せない。
💜「ひーかるっ、ちょー気持ち良かった笑」
そう言う満面の笑みの深澤先輩。
彼の妖艶な面をみてからだと、とて不思議に感じる。
この肉体関係も、明日になれば終わっているはず。
しかし次に深澤先輩の口から放たれたのは、俺にとって嬉しいのか嬉しくないのかわからない一言。
💜「…“またヤろうね”♪」
上機嫌で体育館倉庫から出ていった。
💛『…また。』
こんな行為に“また”なんてあってもいいのだろうか。
風紀委員として、岩本照として。
深澤先輩の、後輩として。
俺は疑問を持ったまま、家へ帰った。
💛『…ただいま。』
家についても、誰もいない。
両親は共働きなので、料理などは全て俺が担っている。
軽く夕食を作り、俺は自身と向き合うために自室へ向かった。
自室に籠る。
誰にも聞かれないように、窓とカーテンとドアの鍵を閉めた。
ついさっきあったことを、口に出していく。
💛『…深澤先輩を、抱い、た。
強請られて、ゴム口で付けられて、
フェラされて、』
そんなことを口にするごとに、顔周りが熱くなる。
💛『…すき、って、言わ、れた。』
すき、好き。
それはきっと先輩の本心じゃない。
“嘘の愛”って、ずっと言っている。
それが俺にとっての警告だったはずなのに。
俺は欲を抑えきれず、無視した。
そう思うと、罪悪感がもっと深く肩にのししかかってくる。
💛『くっそ…。“また”、って、なんだよ。』
行きどころのない怒りを自分の枕に押しつけた。
また明日から、今日のことなんてなかったかのように、深澤先輩は話しかけてくれるんだろう。
俺はそれがいいことなのか悪いことなのか分からなかった。
コメント
7件
“また”ってことは“また”ってことだよ(?)ふへへ
ひぃ💛は感情よりも頭なんだなぁ💦で、ふかざぁ先輩は感情…なのかな? ドキドキするお話だ!!
第9話、読み終えました。深澤先輩の「またヤろうね」の軽さと、それに対して照が「またってなんだよ」と自分を責める重さの対比がすごく刺さりました。「嘘の愛」って言い聞かせながらも、言われた「好き」の言葉を覚えていて反芻してしまう…その胸の痛みが伝わってきます。あの妖艶な面を見せた先輩が、また明日どんな顔で話しかけてくるのか、続きが気になりますね。