____藤澤くん!こっち!
藤「ぁ~、はい!了解です!」
「……」
息を呑むほど綺麗な人。
あ~、荷物取りに行くの面倒くさ。
夜の学校怖いし。ひぃぃぃ、
藤「ここは~、こう?」
「え~っと、筆箱筆箱、」
藤「あれ、大森くんどうしたの?」
「あっ、忘れ物です」
藤「もしかして、筆箱……?」
「はい、そうですけど……」
藤「ごめん、使っちゃった……でも!ポケットとかは漁ってないから!」
「糊とか、はさみしか使ってないから!ごめん!」
「は、はぁ……」
忙しそうだな。
藤「机、あ~、高木ここじゃないよね、宮部ちゃんは~……」
独り言すご。
昨日休んじゃったから勉強しに来たけど……
休みの日の朝っぱらから先輩が文化祭の片付けしてる。
藤「あれ、忘れ物?」
「勉強しに来ただけです……もしかして忘れ物で覚えられてます……?」
藤「あはは、最近物忘れ激しくて……この方法でしか覚えられないの~、 」
「あ~はん……?」
藤「かぁ……ん、」眠
藤澤先輩がとうとう寝た。
心の底から安心した。
隈もあるしかなり力を入れてたんだろう。
ここでは気を抜いてもいいですよ。
……てかピアスしてんだ。
髪下ろしてて分かんなかったけどバチバチじゃん。
これがギャップ萌えってやつか?
やば、我に返った。
先輩の髪の毛触っちゃった。
ピアス触ろうとしちゃったのかな。
藤「ん、くすぐった……w」
「あ。すみません起こしちゃって……」
藤「いや、久しぶりにリラックスできたからね。大丈夫。」
「……なんか大森くんと居ると落ち着くかも。」
「あら、そうなんですか?」
藤「なんか、優しいオーラが漂ってて、居てて疲れないっていうか……」
「はは、それは嬉しいです。笑」
「じゃあ僕特製の歌でも歌ってあげるので、リラックスしてくださいね。」
藤「うん、!」
ここから僕たちの起点だ。
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なんかよくわからんなこれ
てかわかいちゃん熱愛でてんの草
WWWWWWWWW
でもデマだろこれ笑
フェ1で彼女一筋だったのにしねぇだろ
ガチだったらニナちゃんかわいい
スキップで若井ちゃんの家に行くのは恋する乙女でかわいい
でも二股はエグいて
コメント
1件
今回も素敵しぎます! 若井さん熱愛でてますね〜なんか彼女 居るのとかは別に良いんだけど、 二股は良くない気がするまだ完全に分かった訳じゃないけど、