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駄文
オリキャラ注意
めっちゃ飛ぶかもしれない…
キャラ崩壊
見たいのならお進みください
弔「はあー」
蒼「どうした?弔」
弔「なんかよぉ…俺たち…襲撃したじゃねえか?」
蒼「ああ…あれから数週間か…時の流れは早いな…」
弔「それで…ヴィランを回収して殆どのヴィランが俺達を憧れるようになったし…信頼も得た…でも何か足りねえんだ」
蒼「う〜ん社会貢献?」カチャ
弔「銃を出すな…サイコパスタめ…」
蒼「あははは 」
弔「とりあえず…身体は大丈夫か?」
蒼「うん…あの後ドクターの元に連れられて改造されたけど…」
弔「…脳無か?お前もしかして」
蒼「違うよ…サイボーグだ」
弔「変わんねえよ…」
蒼「失礼だな!思考もあるし心もあるぞ!!」
弔(心…人の心ってなんだ…)
蒼「おい…なんだその顔」
弔「なんでもねえ…」
蒼「そういや…黒霧と緑谷君は?」
弔「買い物だとよ…」
蒼「黒霧…大丈夫か?あの顔目立つぞ」
弔「顔?あんのかあいつに…」
黒霧「くしゅん…!」
緑谷「どうしました?」
黒霧「いえ…誰か私の噂でもしているのですかね…?」
緑谷「?」
蒼「知らねえ…元々あの顔なのかそれとも…」
弔「…それ…先生か?」
蒼「有り得る…俺をサイボーグにしたんだ黒霧を作ることも…」
弔「…この話は終わりにしよう…先生が聞いてるかもしれねえ」
蒼「そうだな」
蒼「…少し出掛けてくる」
弔「行ってこい」
少し歩いた蒼…
蒼「眠… 」
蒼「しかし…ドクターはなぜ俺をサイボーグに…このおかげで不老にはなったとはいえ…」
蒼「ひき逃げ?」
ひき逃げ「ヒ~ハ~人を引くのは快感だぜ〜!!」
蒼(ただの変態だ… )
ひき逃げ「お前も引いてやるぜ〜!!」
蒼「あ、」
ひき逃げ「え…?確かに…当たると思ったんだが…」
蒼(あ、…そりゃそうか…当たらねえし)
ひき逃げ「くそぉ!!あいつ!今度あったら…!」
警察1「早く入れ」
ひき逃げ「うるせえ!」
警察2「いいから入るんだ」
蒼(…絶対回避あるんだから当たらないのは当然か)
警察3「あなたも…少しお話を」
警察3「あ!待ちなさい!!」
蒼「…ふぅぅ…逃げたぜ」
蒼「しかし…まあ…よくバレないものだな…襲撃したのに」
蒼「てっきり…歩いてたらヒーローが捕まえに来るのかと思ってたんだが…」
蒼「まあ…帰るか」
蒼「…まさかつけられてた?」
エンデヴァー「貴様が…焦凍を危険な目に合わせたヴィランか」
蒼「まじか…No.2が直々に来るなんてな…」
エンデヴァー「貴様を捕まえる…!」
蒼「当たんねえよ」
エンデヴァー「ふん…情報だと複数個性もちと聞くが…」
蒼「ははは…この薬のおかげだよ…」
エンデヴァー(あれは…錠剤?)
蒼「個性…炎…」ゴクッ
エンデヴァー「俺の真似事か?舐められたものだ」
エンデヴァー「それに…炎の耐性もないだろう」
蒼「それはどうかな(鉄だし)?それとも…真似事にビビってるのか?」
エンデヴァー「ふん…!燃え尽きろ!」
蒼「こっちも」
お互いの炎が相殺した
エンデヴァー「真似事でもこのくらいの力はあるみたいだな」
蒼「ははは…」
エンデヴァー「なら…これは耐えれるか?」
蒼「…マジかよ」
蒼「…」
エンデヴァー「…殺してしまったか?」
エンデヴァー「まあいい…生きてたら捕まえるとしよう」
蒼「ははは…生きてるよ…」
エンデヴァー「な…貴様…傷一つつかないとは…」
蒼「失礼だな…人間だよ…改造されたけど」
エンデヴァー(硬い感触はあった…それと…改造だと?ヴィラン連合は実験をしているのか?)
エンデヴァー「応援を…」
エンデヴァー「!?」
蒼「よそ見するな戦いの最中に…」
エンデヴァー「グッ!」
蒼「おいおい…No.2が膝をつくなよ」
エンデヴァー(馬鹿な…こんなヴィランに俺が負けると言うのか…!?)
エンデヴァー「まだだ!」ググッ
蒼「眠っててくれ…」
エンデヴァー「ッ!!!」ドサッ
蒼「さよなら〜」
ホークス(な!エンデヴァーさんがやられた!?これは…俺も行くか…!)
ホークス 「ちょいちょい…まだ終わってないよ!」
蒼「残念だが…お前と戦う暇は無い…個性翼竜…とこれ…」ゴクッ
蒼「さよならだ!」ヒュウウウウウウ
ホークス「速い…だが空中戦に持ち込むなんてな!この俺…ウイングヒーローホークスに!」
ホークス「待て!今なら止まれば罪は重くならない!!」
蒼「誰が止まるか…捕まる訳には行かねえんだよ!」
ホークス「駄目か…ベストジーニストさん!」
蒼(あの髪…まさか!!)
ベストジーニスト「気づいた時には捉えられている…」
蒼「クソ!まだだ!」ググッ
ベストジーニスト「暴れるなこちらも痛くしたくない」
ホークス「ふう…なんとか捕まれられた」
ベストジーニスト「警察じゃ逃げるだろう我々がこのまま連行するとしよう…暴れるとは思わない事だ…」
蒼「…?」
ホークス「皆さん出てきてください」
エッジショット「捕まえたようだな…」
ミルコ「あたしの出る幕はなかったな!!」
蒼(こいつら…!!俺一人にビルボードチャートJPの上位のヒーローをあてやがった!!)
ホークス「ゴメンなんだけど少し眠ってもらうよ」
蒼「くっそ…」
蒼「…」
蒼(椅子の上に拘束されて…上位ヒーローが囲んでいる…それに警察や雄英の教師まで…オールマイトはいないなようだな)
蒼「…」
蒼(そして…目の前に小さい生物がいるな…)
根津「やあ」
蒼「俺一人にこんな厳重にしなくていいんじゃないか?」
根津「いやいや…エンデヴァーがやられたならこの位はしないとさ…」
蒼「で?何の用だ仲間は拷問をされても売らねえぞ」
ミルコ「へえ?いい態度じゃないか嫌いじゃないよ」
蒼「ヒーローに好かれてもなんも感じねえな…」
根津「ヒーロー嫌いすぎだね…」
イレイザーヘッド「そんなことより本題に入りましょう」
根津「そうだね…じゃあ塚内君」
塚内「はい」
塚内「早速質問するけど…どうして襲撃を?」
蒼「簡単だ有名になれると思ったからだ」
塚内「それだけ?」
蒼「ああ…それ以外に何がある?平和の象徴を殺す大役なんて誰もなし得なかったことだ…」
塚内「そうか…じゃあこの錠剤は?飲んだら個性が使えるらしいけど…」
蒼「飲んでみたらいい…俺以外が飲んだ場合体の節々から血が出るがな」
塚内「恐ろしいね…じゃあどうやって君は飲んでるんだい?」
蒼「ははは…少し昔ちょっとした改造を受けたからな…それに俺も大量に飲めるわけじゃない…1日10錠が限界だ…」
塚内「その改造の事を聞きたいんだけど…」
根津「なんだい?この音…」
塚内「分かりません…」
ミルコ「音の発生源は…」
蒼「…そういやだな…今日飲めるのは後8錠なんだ…」
ホークス「それはどう言う…」
根津「…!皆!急いでこの建物から出るんだ!!!」
ベストジーニスト「そういうことか!!走れ!!」
ミルコ「おい…あいつは…」
根津「彼は置いていくさね!!」
ベストジーニスト「ここまで来れば…」
ミルコ「な!?爆発した!」
エッジショット「そういうことか…やられた」
蒼「いやあ…当たると思ってたんだがなあ…」
ベストジーニスト(爆発の中から…!?奴の個性はなんなんだ!?)
蒼(今回は…自爆に助けられたな…)
ミルコ「大人しくしろ!ヴィラン!」ブン
ミルコ(近距離であたしが外した!?)
蒼「当たらんよ鉄の拳を喰らえ…」
イレイザーヘッド「くっ!!」ギロッ
ベストジーニスト「ナイスだ!!捉える!」
蒼「イレイザーヘッド…厄介だな…」シュ
ベストジーニスト(消えた…!?)
イレイザーヘッド「ガッ!」
エッジショット「イレイザーヘッド!忍法千枚通し!!」
蒼「だから当たらんよ…」
エッジショット(何故だ!?当たらない…まるで)
蒼「それじゃあ…またお会いしましょう…個性転煙幕」ゴクッ
エッジショット「逃がすか!」
ベストジーニスト「くっ!」
ミルコ「煙!?」
ホークス「飛んでどこに行ったかみます!!」
ホークス「…どこに消えたんだ…?煙の中というわけでもないだろうし…」
ベストジーニスト「ホークス!どうだ!」
ホークス「いません!!」
エッジショット「この短時間に消えた…!?」
塚内「我々も周囲を探索してみます!!」
蒼「バカか…見つからねえのは個性のおかげだよ…個性絶対回避は視線すらも避ける」
蒼「さよならだヒーロー」スタスタ
蒼「帰ったぞ」
弔「おかえり…」
黒霧「おかえりなさい」
蒼「緑谷君は?」
黒霧「もう寝ましたよ…もう深夜ですよ…どこに行ってたんですか」
蒼「あ〜…」(あの後迷ったとは言えない)
蒼「少し道草喰ってた」
弔(迷ったんだな)
黒霧(迷ったんでしょう)
蒼「まあいい…黒霧…先生のところに送れるか?」
黒霧「いいですよ?では…捕まってください…」
オールフォーワン「それで…何の用だい?」
蒼「先生…俺を…」
オールフォーワン「それはどうしてだい?」
蒼「弔達の役に立ちたいんだ…弔達を守る盾として…」
オールフォーワン(…ふーん…まだ使えるな…蒼は)
オールフォーワン「ドクター…実験室に」
ドクター「いいのか?先生…成功できるとは限らんぞ…」
蒼「それで失敗したら…死体を脳無として使っていい…」
ドクター「わかった…成功しても安全は保証できない…思考がなくなるかもしれん…」
蒼「それでいい…あいつらのためなら俺は命を賭してもやる」
ドクター「なら来なさい…」
蒼「はい…」
オールフォーワン「さてと…蒼は…もう使えなくなるかな…」
オールフォーワン「まあ…死んだら彼の個性を奪うとしよう…彼の個性は優秀だしね」
オールフォーワン「楽しみだなあ!オールマイト…!君を殺せる時がいつ来るか…!」
オールフォーワン「そのための仲間を闇ブローカーに頼もう…さてと…その時まで待つとしよう…」