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2話以内で終わらせるsxxn集

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2話以内で終わらせるsxxn集

9 - 「桜へ至るやすらぎを。」 🩷、💜 前編

♥

101

2023年11月17日

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「桜へ至るやすらぎを。」  🌸、📢



ーいるま視点ー



「桜ってなんで春に咲いてすぐに消えるんだろうな…、?」


「そりゃ、桜だってきっと大変なんでしょ~、w」


「そういうもんか?w」


「そ~ゆ~もんよ、w」



高校卒業式


穏やかな風が吹いていて澄んだ空をしていた…そう、絶好な卒業式天気だった。

校門前で卒業祝いの写真を撮る人、学校を撮る人…、と人の風向きも右往左往していた。


その中で俺達2人は今日で最後ではないが、話し、笑って普通の日常のようだった。

その人は……桜のように儚く…すぐ消えてしまいそうな笑顔だったことを覚えてる。


「俺達、大学同じだからこれからも仲良くしような!!!」


「当たり前だろ?w」


澄んだ空……それはいつしか曇っていった。


「今にでも雨降りそうだな…」


「ほんっとに…、俺達の卒業式なのにな?w」



〝俺達〟この言葉で此奴を信じてしまっていた。




大学2期


「…大学やめた」


「……は、」

「なんでだよ…!? 」

「ずっと俺達で一緒にいような…って…、約束…したじゃん、」


「…もう決まったことなんだ…。 」

「…悪い。 」

「いるま…、今までありがと」


「……お前なんかっ、…信じた俺が悪かった、ッ……!!!」


「ぇ……」


「もういい、…」

「いなくならっ、…早くいなくなってくれ……。」


「…ほんとに、…ごめん」


「そういうの…、いらねぇからっ、…」


「……バイバイ」



言葉の意味なんて考えることなんかしなかった。



絶好の日に絶交した俺達は2度と会うことはない……。

つまり、完全に縁を切ったのだ。


実を言えばもうあいつのことなんか覚えてない。

名前だって……姿だって。



ただ1つ…覚えているものとすれば耳に短冊のような飾りがついていた事…。それだけだ。



桜のような儚い笑顔……もう見れないし…、見たくない。




読んで頂きありがとうございました~!!





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コメント

39

ユーザー

本当に神作やん 書くの上手すぎガチで尊敬

ユーザー

はーちゃんの通り、安定の神よほんとに(( 内容も儚くて好きやし、題名のセンスもあるし、内容と題名もとても合っていると((

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