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父)お前は今日の夜に出ていけ!

母)別に学校から帰って来なくても大丈夫だから…


咲夜可)(その方が幸せでしょ?お父さんもお母さんも…)


学校(放課後)

モブ女)〇ねばw?

モブ女2)そうだよw私達が手助けしてあげるよw

モブ女3)もしかしたら〇なないかもねw


モブ女)ここで溺れて〇ねばwww


そう言って私の髪を掴んで海に投げられる…


咲夜可)(もう…どうでもいい…)


私は目を閉じて沈む事にした…


警官)おい!君達何やってるんだ!

モブ女)わ、私達知らないからね!

モブ女2)逃げよ!


咲夜可)(うるさいな…お前達がやったんだろ?…だから…お前達の責任…だよ…)

‪‬———————————-‪‬———————–

暖かい…地獄ってこんなに暖かい…物だった?…もっと熱いかと思ってたのに…


咲夜可)(ここは…?)

ウルトラの母)あ!目覚めましたか?

咲夜可)(な!…なんで!ウルトラの母が!)

ウルトラの父)目覚めて良かった良かった笑


咲夜可)(う、ウルトラの父!?)

ウルトラの母)良かった!…どうしてあんな所に倒れて居たのですか?

咲夜可)え?(私…倒れてたの?)

ウルトラの父)何かあったんだろう?…ゆっくりで良いから話してみなさい…


私はウルトラの父と母に事情を話した…トリップしてきた事…〇殺した事…両親に嫌われている事…テレビに映るウルトラマン達が自分の救いだった事…自分が地球人である事…


ウルトラの母)そんな事が…

キング)そう言う事か…

母/父)キング!?


キング)無理に地球に帰る事は無い…この光の国に住めばいい


ウルトラの父)そうだな…!サヤカ君が良いのであれば…

咲夜可)はい!出来ればこの光の国に住みたいです!


ウルトラの母)私達の活躍が貴女の心を安らいで居た事とても嬉しいです笑…そうと決まれば洋服とか用意しないと!


私はウルトラの母に手を繋がれてその部屋を出た


ウルトラの父)あ、ちょっと!


違う部屋

ウルトラの母)この服も似合いますね!この服も!全部似合うから難しい!


咲夜可)(ウルトラの母が私の為に服を選んでくれてる…とても嬉しい!)


服を着替えてウルトラの父達が待つ部屋に戻った

ウルトラの父)とても似合っている

ウルトラの母)貴方もそう思うでしょ?笑


キング)今からサヤカの役目を言おうと思う…

咲夜可)(私…その役目…果たせるかな…)


キング)ウルトラマン達のサポートをして欲しい

咲夜可)え?…サポートなんて…

ウルトラの母)そうですね!良いと思いますよ笑

ウルトラの父)私も良いと思う!


私の役目は決まった

ウルトラマンの世界にトリップしてしまった!?

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