敦最強?
ポトマぱろやでー
#伽羅崩壊
cp含んじゃうかも(1gくらい
いてら
敦くんの切り替えスイッチあり
敦く
おもめなとこあり
誤字あり
見逃して、
ぐえ
『敦くん、任務を任せていいかい?』
『最近は忙しい中だから疲れていると思うけど、』
「はい。」
『武装探偵社に行ってきてほしいんだ。』
「……潜入ですか、?」
『否、今回は違うよ
武装探偵社に、依頼してほしいんだ』
「依頼?なにをですか?」
『嗚呼、まあ潜入と少し似ている…、というかほぼ潜入になってしまうね〜、…』
『敦くんには簡単だろうが……
敦くんに依頼してもらうのは_』
「わかりました…」
『呉れ呉れも、見つからないようにね』
『特に、あの子には、、ね?』
「ッ…はい…わかってる」
ガチャ (敦の部屋に来ました。
「…はあ…」
「やだ、な…一寸…」
「探偵社には関わりたくないって言ってるんだけど……なに考えてるんだ」
「もういいや…ッ明日からだし…。
早く寝よ…」
.
翌朝
「…ん…、」
「ふぁ……今……」
4:13
「、早く起きすぎた……でも、今日は…寝れたほうかな」
「買い物でもいくか……、変装道具は前の潜入捜査でボロボロだし…」
ガチャ (出た
早朝のポートマフィアは静かだ。
まあ…静か、と言ってもポートマフィアはポートマフィア。
夜でも朝でも、警備を怠ってはならない。
ポートマフィアは、死と隣合わせ。
いつ奇襲が来るかなんてわからない
人はいるっちゃいる、。
「………」
意味も無く速歩きにする。
まあ…意味が無いと言えば真っ平嘘になるが…
一応書類は受け取っているが、首領から大方内容を聞かなければならない。
もう頭に入ってるのに。
まあそういうわけで、先刻首領から電話が来た。
急なんだから…急がねば。…
「タッタッタッタッタ 」
ドンッ
『ッ…あ、敦さん。、すみません…怪我はありませんか?』
「ギロ…」
『ッ……すみません……』
つい横目で睨んでしまった……
此の頃忙しくて疲労が溜まっていたのだろうか
部下に失礼してしまった。
「あ……ご、ごめん!僕こそ前見て無くて…」
『…!いえ、最近忙しそうですし、たまには休んでもいいのでは無いでしょうか』
「あはは…そんな気遣ってるくれるの中也くんだけだよお……」
中也…この部下の名前だ
中原中也
重力使いの異能を持つ、僕の部下
まだまだ未熟だけど、僕も不意を突かれれば負けそうになってきたな…はは
「心配してくれてありがとう…でも…僕これから武装探偵社に行かないと行けなくて…… 」
『!、…探偵社に、ですか
潜入ですか?』
「いや、今回は潜入っちゃ潜入だけど、短期間になると思う。探偵社で休みでも貰えば休めそうだな〜なんてね。 」
『!ふふ、そうですね!頑張って下さい!
たまには連絡よくしてくれると嬉しいのですが…』
「うん、其の積り、じゃあ首領んとこ行かないとだから、またね!」
『はい、御気を付けて』
.
はあ、、行きたくない。
首領の部屋の前についたものの、探偵社に行くなんてどんな心算だ
行かないと始まらないか…、
「失礼します」
『あ、きたきた。…よく来てくれたね』
『嫌がって来ないかと思ったのだけれど ニコ』
「…其の方が良かったですかね…」
『ふふ、まあちゃんと来たんだから、説明させてもらうよ』
『はい、君の偽の経歴書とプロフィールもちゃんと見ておいてね。』
「これ昨日のうちに渡しといて下さいよ!」
『ごめんねえ』
『君が熱心に暗記しようとして棒読みになったりしそうだったから』
「そんなことなるわけないじゃないですか」
『ふふ、そうだったね』
『あ、後変装用の服は用意してあるから』
『後で着替えといてね 』
『その髪も染めるんだよ?毎回戻っているだから(苦笑 』
「はい……じゃあまた夜に。」
『うん、頑張ってね』
手を振りながら首領室から出る僕を見送る首領…
陽気な首領だなあと思いながら更衣室に足を運んだ。
.
ガララ
ポートマフィアの更衣室は無防備だ
何故か監視カメラもない。
まあ…四六時中と言っていいほどむきむきの男が着替えをしているのだ
正直何故か着替えるときは躰をジロジロ見られるから、ここはあまり好きじゃない
今日も少し少ないが
10人ほどの男がいた。
「……なにこれ 」
首領から渡された服を見ながらふと、口にする
(本枠の敦くんの格好みたいなのに黒い腹くらいまでの薄い上着着てるみたいな(語彙力捨)
まあ、下の地味な服はおいといて
何故メイド服の頭のやつ…なんいうんだ…
ホワイトブリムだっけ、それが添えてある
意味がわからない
メイド服もろともついてるなら今すぐ首領室に行っていたが、…
外し付けできるようなふりふりもある。
あの人の考えは読めない
まあ、鞄にいれとこ。
着替え終わり、更衣室から出て自室でこの目立つ白色の髪を黒に染め上げた
まあ終わった後が面倒臭いので、簡単に落ちるように細工をして。
正直、このへんな前髪を今直ぐ切りたい。
バレるでしょ、こんなん。
まあ探偵社の人はあんまり僕の事…というか容姿を知らないのか、
探偵社に行かないと
久しぶりに時間がかかってしまった
−7:39
in探偵社
「思ったより声とかしないな…」
「早く来すぎたか…?」
恐る恐る探偵社のドアを開ける
がちゃ…
「…誰もいない…?」
『んー?誰か来たの?おはよ〜』
いた…………この声は
『あれ、君全然知らない子だった』
『依頼かい?それなら、もう少し遅くの頃に来てね〜 』
「へ…あ、は、はい…
すみません。 また来ますね!」
そういや昨日探偵社少し大きめの事件やってたな…、遅くなるのも無理はないか
にしてもあの探偵は怖いな
天才だよ、?いつ見破られるか分かんないのに
まあ、それよりあの子かな、
先刻はドアを半分しか開けていなかったし、
顔も少ししか見えていないはず
あの子ならひと目見ただけで分かりそうだな…
数時間後
「そろそろ人来たかな…
ドアノブに手を掛ける
急に怖くなってきたな。
探偵社、いつぶりだろ
「入りたくないな…」
小声とはいえ、本音が漏れてしまった…
『ぁ………』
、
トンッ
「…?、!」
急に肩を叩かれた。
全く気配がしなかった。
今後ろにいるのはだれだ…?探偵社のやつか?
「もし、かして…」
コメント
2件
普通に好きかもしれないこういうの… 最後の誰だろ?やっぱ太宰さんとかかな? 続きが楽しみ✿