(なんでだろう。まぁいいか。)
「紫音ちゃん!体調とか、大丈夫?」
「誰?」
「私、結衣だよ。」
「私は、夢乃だよ。」
「私は、舞香だよ。」
「ごめんなさい。私は、貴方たちのことを知りませんので、他のところに行ってください。」
「紫音ちゃん…」
「ちょっと酷いよ。」
「何がですか?私は、知らない人には興味ありませんし、関わりたくもないので。」
「貴方私たちの知ってる紫音ちゃんじゃない!!」
「あっそうですか。ならどこかに行ってください。」
「なんなの?!」
「紫音ちゃんは、もっと優しいんだよ!!気遣いもできる、すごい子なんだよ!!」
「いつも優しくて、色んなことが完璧なすごい子なんだよ!!」
「優しいとか、そう言うのどうでもいいから。」
「そういう言葉、ほんとに嫌い。」
「なんでそんな事言うの?!」
「紫音ちゃん酷すぎる!!貴方なんて、紫音ちゃんなんかじゃない!!」
「うるさい!!さっきから、ほんとにうるさい!!私に構わないで!!」
「迷惑だから!!ほっといて!」
コメント
2件
なんでだろう、w別に相手が悪い訳じゃ無いはずなのに、wそう思えてしまう笑 …でも紫音ちゃんにとっては悪(嫌)なのかな、