テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
〈注意事項〉
・赤さん病み
・他メンさんキャラ崩壊
・暴言、暴力、いじめ表現あり
・事故等のグロ表現あり
・ご本人様には一切関係ありません
赤…中学一年生
水…中学三年生 (双子)
白…中学三年生 (双子)
桃…高校二年生
青…大学一年生
黒…大学三年生
※過去編です。シリアス風(?)です
気付いたらすんごい重い話になってました
あれは、俺の中学校入学式の日
無事式が終わり、父と母と一緒に帰っているところだった
赤)もうりうら中学生だって!
父)早いよなぁ…つい最近までオムツ履いてた気がするのになぁ
母)ほんとよねぇ、気づいたら身長も私を越しそうだし
赤)りうらだって成長するんですー!!
父)もうちょっと身長伸ばしてほしいけどな笑
赤)あーお父さん!!それは聞き捨てならないな!もっと身長伸びるから!まだ成長期来てないんだよ!
父)おぉ、そうかそうか笑
母)りうらが更に成長してく姿、ちゃんと見届けるからね
赤)うん!!
他の新入生に紛れながら普通に、何も違和感なく話してた
)うわぁぁっ!?!?
)ちょっ、あぶなっ!!
どこからか、そんな声が聞こえた、気がした
赤)ねぇお父さんお母さん?
りうらもさ、お兄ちゃんみたいにかっこよくなれる____
キキーッッ!!!
)きゃぁぁっ!!!
)事故!?!?
赤)ッびっくりしたぁ……何、こんなでっかい音……
って言いながら振り向き、目に入った光景に心臓が止まった
赤)……ぇ、?ぅ、嘘でしょ……?
地面に倒れている両親
それも、全身を真っ赤に染めた状態で
ほんとに酷い状態
全身がひしゃげてた
つまり、ひかれたんだ、暴走した車に
あとから聞いた話、この暴走車は、運転手が飲酒してたんだって
それはもう、ラインを超えに超えた量を
赤)えっ、やだよっ!!!
赤)お父さん!?お母さん!!!
涙なんて流れなかった
流せる余裕なんてなかった
目の前の現実が受け入れられなくて、俺の全身が理解することを拒んでいた
人)あの、お兄さん!!
あなた、この方の親族ですか!?
赤)……ぁ、そう、です、
人)家族の方に、連絡してくれますか!?
今救急車呼んでて、すぐ搬送されるって!
赤)……あ、はぃ……
ちゃんとスマホを操作できていたんだろうか
お兄ちゃんたちは来たから、できてたのかな
気付いたら病院にいて、お兄ちゃんたちもいた
医者から緊急手術で対応したが、間に合わず、両親は死んだと聞かされた
安置室に置かれた原型を留めていない両親を見て、泣かない奴はいなかった
りうらもそこでは泣いた記憶がある
病院の控室みたいなところに案内されて、そこで警察やら親族やらといろいろ話をした
誰が引き取るのか、お金はどうするのか、保険は……とか
話した結果、子どもたちだけで、親が残してくれた貯金と自分たちで稼ぐお金で生きていくことになった
数日後、葬儀を終え、 家に帰る
誰も話す気力なんてなかった
黒)……さぁ
息をするのも苦しいほどくらい空気の中で、長男のあにきが口を開いた
黒)これから、どうしよか
これから……
そうか、もう、お父さんもお母さんもいないんだよね
青)俺は、バイトするよ
……でさ、ほんまに申し訳ないんやけど、俺、大学はやめたくない
黒)……うん
青)わがままなのはわかっとるけど、がんばって入学したんや。まだ入学して数日なのにやめるなんて、
黒)……うん、大丈夫やで、まろ
しっかり大学行っておいで
青)……ぇ、ええの、?
黒)もちろん笑
桃)……まろがマジで頑張ってたの、ちゃんとみんな知ってるから
桃)誰も止めないよ、兄ちゃん
青)……ありがとう…ッ
青)大学とバイト両立して、支えるから……
黒)それで十分やで、ありがとう
桃)……俺も、バイトする
黒)できるん…?生徒会長の仕事とか、大変やないの…?
桃)大変だけど、俺もみんなを支えたいから
桃)任せきりは、自分が許せないし
黒)……そか、無理せんでな
桃)うん笑
黒)ほとけとしょうとりうらは、とりあえず学業優先かな
赤)っえ、それは、申し訳ないよ……!
白)ほんまに…!勉強なんてどーでもええやん、
黒)いーや、中学生は大事なところなんやから
青)せやね
将来がどうであれ中学生内容はないとあかんから、3人は勉強しよ
水)そんなの、なんかやだよ
水)みんなが必死に頑張ってくれてるのに勉強とか、
桃)いいんだよ、笑
桃)若い頃から働くなんて、もったいないよ
勉強する年齢なんだから、その役割を全うしなさい笑
白)……わかった、わかったけど!
白)せめて家の手伝いさせてや!俺ら3人!
赤)あ、そうだよ…!掃除とか、りうら達がやる…!
青)あーそれぐらいなら、?
黒)うん、ならお願いしようかな
助かるわ笑
水)うん!
桃)……あにきはどうすんの?
黒)俺は、大学中退して就職かな
青)あにきはそれでええの、?
黒)もともとそんな勉強熱心やないし笑
そっちの方が、俺に合ってると思うんよな
青)……そか
なら、よろしくな
黒)おう笑
きっとみんな、無理して明るくしようとしてた
だって、解散して各々が部屋に帰ったあと、いろんな音がしたから
すすり泣く音、枕に泣き声を押し付ける音、壁に感情をぶつける音、その他、抑えきれなくなった思いがそれぞれにあったんだ
俺だって、まだ、受け入れることができない
目の前で父さんと母さんが殺されたんだから、落ち着ける訳がなかった
飲酒運転の運転手が憎たらしくてたまらない
こんなにも人生を変えられて、許せる訳がない
自分ではどうしようもない、ただただ湧き上がり続ける感情に呑まれるしかなかった
今回はここまでです
んー下手になったな
つらいです、この場面。書いてても辛いし、読むときも辛いんだろうなって思いながら書きました
人生、いう何が起こるか分かりませんから…何事においても、後悔なきよう
ここまでお読み頂きありがとうございました!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!