テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
どうも、最近どろどろ恋愛作品の方が向いてるって気づいたひとです🍓ྀི
作品内にぱぱ活(あああう)で韻踏んでるところがあるので探してみてください!
‼️ATTENTION‼️
・赤桃(桃赤)、白桃、青桃
・桃さんぱぱ活男子
・Rシーン(ちょいリバ展開)
・未成年喫煙シーン
・年齢操作、兄弟設定
それではどうぞ!
誰でもいいから、一瞬でもいいから、俺を愛してくれる人がほしい。
そんな浅はかな願いを叶えるために始めたのが、“ぱぱ活”だ。
ピロンッ
桃)⋯⋯!RBT_S.さんだ、♡
某マッチングアプリのDMで今夜の約束を交わすのも、もう何度目だろう。
こんな自分を哀れに思いつつも、複数人と築くセフレのような関係に心底満足しているのもまた事実。
一度依存するとやめられない。愛を求める行為はニコチンとイコールなのだ。
“N_notgirlちゃーん!今夜23時、✘✘区のラブホでどうやろ?久々に会いたいんよ。金欠やからプランは上から2番目のやつで頼む!ごめんな〜😖”
“おっけー!今夜は楽しませてね、期待してるよ?遅刻したら別途で料金発生しますのでご注意を〜◎”
桃)⋯⋯服は⋯本当はお洒落したいけど脱がしやすい方がいいだろうし、
桃)ダル着でいいかな。よし、行こ
桃)行ってきまーす
青)⋯⋯こんな時間にどこ行くんよ
桃)⋯⋯は?お前に言ってねぇし、
青)⋯あっそ。補導には気をつけろよ
桃)⋯⋯⋯⋯⋯⋯。
桃)言われなくてもわかってるっつーの
桃)今更兄貴ヅラしてくるとかほんと有り得ないんだけど⋯⋯このイライラも全部Sくんに癒してもらおーっと。
・・・・・・
桃)⋯まだかな、
?)やっほーNちゃん♪
桃)わっ!?Sくん⋯!待ってたよ。
白)でも遅刻はしとらんやろ?
桃)うん、ギリギリね。ギリギリ。
白)悪いって⋯許してや、笑
桃)ん。いいよ。早く部屋入ろ?
Sくんとの行為はこれで10回目。俺はすっかりSくんのお気に入りとなったらしく、彼からのご指名が入らない週はない。 先程のDMにも“久々に”とあったが、前回会ったのはまだ6日前のことだ。
白)もう何度目のえっちなんやろね〜
桃)Sくんは他と違ってテクいところあるから全然飽きないよ。これからも俺とセフレ続けてほしいなぁ。
白)⋯はは、そんなん当然やろ?笑
桃)うん。それもそうだね。
白)⋯⋯⋯⋯⋯⋯。
桃)⋯⋯⋯ねぇ⋯しないの、?
白)⋯⋯ん?あぁ⋯違うことに気ぃ取られとったわ。ごめんな、?
桃)いいから、ほら早く⋯っ♡
白)はいはい、♡
無論、俺にとってもSくんはオキニの常連さんである。よく金を弾んでくれるし、わかりやすく愛してくれるから。
⋯⋯それと、身体の相性がいいから。
白)っん⋯⋯ふ、♡
桃)ぁ、はっ゙⋯んぅ⋯゙っ♡
白)⋯⋯⋯ふふ、ほんまかわええな。
桃)はぁ⋯っ、ふー゙っ⋯⋯♡
桃)地味にキス長いのむかつくっ⋯⸝⸝
白)そりゃどうも
桃)褒めてねえから⋯っ!!
白)⋯⋯なあ、もうそろ本名教え合ってもええような気せんか?
桃)⋯そう、だね。Sくんは信じられる人ってよくわかったし、教えるよ。
桃)俺はないこ。一応言っとくけど女の子じゃないからね。わかった?
白)何度も裸見とるんやしそれくらいわかっとるよ、笑 ⋯へえ、ないちゃんか。僕は“初兎”。よろしくな
桃)初兎ちゃん⋯うん、よろしくね
こうして“自分は特別な存在”と思わせることで、約束の回数は増してゆく。人を堕とすというのは実に容易い。
別に稼げなくたって、独りぼっちで過ごす夜が少しでも減ればそれでいい。金は二の次、何より寂しさが埋まること⋯⋯俺にとってはそれが最重要である。
もちろん“愛されたくない、二度と会いたくない”と思う人もいるけれど。
例えば粗チンの貧相なおっさんや、デブのくせに欲深い童貞。
女は女で面倒だから、ゲイとして生んでくれて感謝している──と言っても、俺がゲイだから女性を面倒に感じるのかもしれない──が、こればかりは耐えられない。
ぱぱ活に価値を感じられなくなってきた頃に出会ったのが初兎ちゃんだった。
最初は何気ない会話から始まって、俺たちが同い年ということや、好みのアーティストが同じことからぐんと仲が深まって、いつの間にか“寂しさを紛らわせてくれる話し相手”ではなく、“言葉や身体で寂しさを埋めてくれる存在”になっていた。
白)っ、ぃ゙⋯イきそっ⋯⋯♡
桃)うんっ⋯きて⋯っん、ぁあッ、♡⸝⸝
桃)シャワーの水圧わざと強めてからち✘こに当てるとか⋯やってることドSすぎて流石に引くんだけど⋯⋯。
白)えぇ⋯?でも、正直に言うてみ?あれも意外と気持ちよかったやろ?笑
桃)⋯⋯まあ、それなりには⋯⸝⸝
白)やんな?ほら、ドMなないちゃんにはドSな僕がお似合いってわけや。
桃)⋯うん、そうだね。俺は、大好き⋯だよ。初兎ちゃんのこと⋯⋯⸝⸝
堕ちるぱぱ活、頬は赤らむ。
好きだとか嫌いだとか、そんな感情を幼い頃に教わった記憶はない。この気持ちを愛と呼べるのか、俺はまだ知らない。
だから初兎くんに愛を教えてもらうの。虚しさを埋めてもらうの。そうすれば少しは気が紛れて、楽になれるから。
白)⋯⋯⋯!!ほんま、?
桃)ほんと。“セフレとして”、誰よりも大切に想ってるよ。初兎ちゃんも、俺のこと好きでいてくれる⋯?
白)⋯もちろん、大好きやで。
甘ったるくて、俺には重すぎるような愛をくれる⋯⋯それが初兎ちゃん。
誰よりも先に、俺のお気に入りリストに登録された“ぱぱ”である。
・・・・・・
桃)⋯⋯ふふ、楽しかったなぁ⋯♪
?)へぇ、何が楽しかったんですか?
桃)うわあっ!?び、びっくりした⋯。
桃)なんだ、“りうら”か⋯俺、いつもノックしろって言ってるだろ⋯!!
赤)ごめんなさーい、笑
赤)でも⋯本当に何があったんですか?珍しくニヤニヤしちゃって。
桃)りうらには教えられないよ。
赤)えぇ〜⋯?せんぱい意地悪〜!
桃)誰にだって秘密はあるもんなの!
桃)そんなことより⋯今日お前を呼び出した理由、まさか忘れてないよね?
赤)⋯さ、さあ⋯?俺にはさっぱり⋯
桃)生徒指導だよバカタレ!!
この生意気な後輩の名はりうら。校内で1位2位を競えるほどの問題児。
今回は未成年喫煙の疑惑が浮上したためこいつを呼び出したわけだ。 本来ならこれも教師の務めのうちだが、近頃の深刻な人員不足が原因で生徒会長の負担も必然的に大きくなってしまう。
因みにこいつを呼び出すのはこれで⋯⋯何回目だっけ。両手両足の指があっても数え切れない回数なのは確実だ。
こいつが問題を起こしていなければ、今頃俺は家に帰ってアニメを⋯⋯いや、まだ“未成年喫煙疑惑”だし、恨むのはこいつの罪が確定してからにしよう。
桃)単刀直入に訊くけど⋯吸ったの?
赤)⋯1回だけですよ。3年のこわーい先輩に誘われて、仕方なく。
桃)ふーん。で、その先輩の名前は?
赤)それは言えない。そういう約束なの
桃)それだとこっちが困るんだよ。早く教えて?そしたら早く帰らせてあげる。
赤)⋯⋯それでも駄目。言えません。
桃)⋯はぁ、面倒だな〜⋯⋯。
こいつを誘った輩の話は一旦忘れて、こいつへの説教を優先しよう。
桃)当然わかってると思うけど、未成年が煙草を吸うのは国が禁止してる。わかる?それに背くってことは“犯罪”なの。
桃)お前、今のままじゃ犯罪者だよ?
赤)⋯⋯わかってますよ、
赤)先輩だって、わかってるでしょ?
桃)⋯は、?何それ、どういうこと?
赤)“N_notgirl”⋯これは18歳未満の使用が禁止されているマッチングアプリで、トップの知名度を誇るアカウントの名前です。しかも女性の予約を拒むゲイ。
赤)そんなアカウントの持ち主の姿が都内進学校の生真面目な生徒会長だなんて、誰が想像できるんでしょうね
桃)っ⋯⋯゙!?
赤)俺だけが辿り着けた真実、これはないくん先輩の最大の弱みになる。利用しないわけにはいきませんよねぇ、笑
桃)⋯⋯なんで知ってるの、それ
赤)⋯俺もゲイだから⋯って言ったら?
桃)⋯⋯⋯あっそ、
赤)⋯呆気ないですね、もっと焦ってくれたってよかったのに。人脈が広い後輩にこんな秘密を握られたんですよ?
桃)お前はバラさないだろ。
赤)⋯⋯へぇ、なんで?その理由は?
桃)⋯誰にも知られていないのを逆に利用してくる。“お前自身もゲイだから”、俺の弱みを人に言いふらすことはない。
桃)お前はそういう奴だろ。違うか?
赤)⋯あははっ、ぴんぽーん。正解です。犯罪者同士、これから仲よくしてくださいね?せーんぱい、笑
桃)っ⋯⋯⋯。
駄目だ、状況が劣勢すぎる。なるべく荒波立てず事態を収束させたいのに⋯。
赤)⋯でもさ、フェアじゃないよね
桃)⋯⋯何が。
赤)俺の煙草の噂は学校全体に知られてるから“弱み”じゃないし、俺はゲイだってことがバレても別に気にしないし。
赤)でも先輩は嫌がってる。先輩の秘密を俺だけが握ってる、そんな状態。つまりさ、俺にこの秘密を隠す義務がないんだよ
桃)⋯⋯⋯何が狙いなの、
赤)はは。会長なだけあって、やっぱ頭の回転は早いみたいだね。助かるよ
赤)んじゃ、早速だけど⋯⋯俺の願いを聞いてもらおうか。
赤)⋯ねぇ。ないくん先輩。
赤)⋯⋯俺と、セフレになってよ。
桃)⋯⋯⋯⋯⋯っえ、?
桃)⋯⋯⋯なんで着いてきたの
赤)だって俺たちセフレでしょ?学校帰りに家凸して何が悪いの?笑
桃)⋯⋯はぁ⋯⋯⋯。
赤)あ、因みにないくん先輩には絶対に挿れさせないよ。下であんあん喘いでいれば嫌なことしないから⋯ね?♡
桃)⋯わかったよ、
こいつ、完全に舐めてやがる⋯⋯。
生意気なこいつをぎゃふんと言わせてやりたい。とにかく懲らしめたい。一体どうすればこの願いが実現できるのだろう。
桃)ただいまー。
赤)お邪魔しまーす♪
赤)⋯あれ?なんか⋯煙草の匂いが⋯、
桃)⋯⋯1人、喫煙者がいるんだ。
赤)え、その人も未成年だったり?笑
桃)⋯⋯⋯⋯さあね
クソ兄貴のことなんか、お前は知らなくていいんだよ。りうら。
・・・・・・
赤)⋯⋯じゃあ⋯挿れるよ?
桃)いや、もっと前戯してから⋯!⸝⸝
赤)ん〜?聞こえないなぁ、笑
赤)⋯俺のカタチ、ちゃんと覚えてよね
桃)ぁ、っ⋯⋯!?ぅぐっ~゙ッ⋯泣⸝⸝
赤)はは、ナカきっつ⋯♡
赤)今までは粗チンしか相手にしてこなかったんだ⋯ねえ、つまんないぱぱ活人生だったっしょ、?笑
赤)今日から俺が楽しませてあげるね
桃)⋯初兎くん、だけは⋯粗チンじゃ、なかったし⋯⋯っ⸝⸝
赤)しょう?誰それ、オキニ?
桃)⋯⋯うん、優しい人なの⋯⸝⸝
赤)好きなの?その人のこと。
桃)⋯いや、別にそんなんじゃ⋯⋯。
赤)⋯⋯へえ、ならよかった。りうらが先輩のこと好きでも問題ないね。
桃)⋯⋯⋯⋯⋯っえ、は⋯?⸝⸝
桃)い、今⋯なんて⋯⋯?⸝⸝⸝
赤)んふ、おしえなーい♡
今となっては2人目のオキニのぱぱ、それがりうら。ぱぱと呼べるのか怪しいラインではあるが、行為自体への金銭は一切くれないものの、俺がほしいものをたくさん買ってくれる。
稀に彼からの“好き”を感じさせてくれる時がある。いつもは可愛気のないただのクソガキなのに、こうして素直に愛を伝えてくれるのが何だか可愛くて。
初兎くんには散々“ドM”と言われてきた俺にも、『虐めたい』衝動が芽生えた。
赤)ほらないくん、騎乗位できる?
桃)⋯うん、やるっ⋯♡
赤)⋯⋯っ⋯ねぇ、もっとこう⋯スムーズに挿れられないの⋯?
桃)がんばってるけど⋯できないの、⸝⸝
桃)んん~っ⋯ぁ、ふぅ゙っ⋯♡
赤)っん⋯⋯は⋯、
桃)⋯ふふ、笑
先端で出し入れするだけで、ブツ全体が入るのを今か今かと待っているりうらをとことん焦らして虐めてやる。
くちゅ、といういやらしい音が耳を通って脳へ⋯それだけで興奮してしまった。
赤)おい、わざとっ⋯だろ⋯!!⸝⸝
桃)あは。ばれちゃった、?笑
桃)りうらいっつも生意気だからさ、わからせセックス⋯みたいな?
赤)っざけんな、なんだよそれ⋯!⸝⸝
桃)“下であんあん喘いでいれば嫌なことしないから”⋯ねぇ、?笑
赤)っ~~~、!!泣 ⸝⸝
桃)あーあ。泣いちゃった、♡笑
桃)これでわかったでしょ?先輩に舐めた口聞くとこうなるって。
赤)わかっ、た⋯わかったからっ⋯泣
桃)わかったから何?ごめんなさいは?
赤)っ⋯⋯ごめん、なさい⋯もう生意気な態度はやめるから⋯だから⋯⋯⸝⸝
赤)焦らさないで⋯お願いっ、⸝⸝
桃)っ、♡やっぱサイコーだよお前♡
赤)ぁあっ!?⋯ばか、そんな⋯いきなり挿れるなんて⋯!⸝⸝
桃)ふー゙っ⋯ふぅっ゙⋯、は⋯♡⸝⸝
赤)⋯そっか、お互い余裕ないんだね
赤)⋯⋯もう二度とないくんに主導権握らせてあげないからね。
桃)じゃあもっと楽しませてみろよ、♡
赤)ああ。やってやるよ♡
初兎ちゃんとほどは重くないけれど、十分すぎる愛。少々歪なカタチをしているが、別に愛してくれれば何だっていい。
初兎ちゃんとりうらの役割は、“一時的でもいいからクソ兄貴の存在を忘れさせること”なんだから。
桃)すきっ⋯だいすきだよ、?♡
赤)りうらも⋯っ愛してる、♡
瞬く瞳、ぱぱ活男子。
交わる視線すらも色っぽくて。ただこの心が満たされていることが嬉しくて。
青)⋯⋯⋯⋯⋯⋯。
⋯⋯兄の存在に、気がつけなかった。
【1. 赤らむ頬】 𝐄𝐍𝐃.
あほえろい作品になってしもた🙄
この作品は連載にしたくなかったけど連載になりますごめんなさい
もしお気に召したならいいねとフォローお願いします👍 もうすぐ受験生のいちごにモチベをください🙌
#🎲🐤💎🐰🍣🤪🦁
コメント
5件
初💬失礼します!単刀直入に言って最高です!!天才ですか?!フォロー失礼します!
文章見て見つけたけどなるほど、タイトルで韻を踏んでるのか … !✨ セ✘レっていいですよねー!!歪んでるの最高です👍 受験生なんですね!この前受験終わったばかりなのですが早めのうちから勉強しとくと楽ですよ🫠🫠🫠無理しない程度に頑張ってください!🔥💪