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ショコラ@男化or「にゃん♡」
深雪汐「このお話は最終話!連載は続けます!それではスタート!」
ご本人様とは関係ありません
無断転載、パクリ、通報はしないで下さい
エセ関西弁⭕️
BL⭕️
こえれる
苦手な人はブラウザ🔙
こえ🌸「僕は……僕はね、れるち。れるちとちゃんと話したいの。活動の話だけじゃなくて、もっと前みたいに笑い合いたい。なのに、なんで逃げるの?なんで、そんな遠くに行く様な顔をするの……っ?」
こえくんの目から大粒の涙がぼろぼろと零れ落ちた。
いつも生意気で、かわいこぶって、れるの前ではよく煽ってくるこえくんが子供みたいにぼろぼろと泣いている。
れる🎨「こえくん……、泣かないで……」
こえ🌸「”泣かせてるのはれるちでしょ!!!”」
こえくんに胸ぐらを掴まれる。こえくんの熱い体温と狂おしい程の感情が、直接にれるの身体に伝わってきて、れるの理性をめちゃくちゃに掻き回していく。
こえ🌸「僕は、れるちが居ないと駄目なの。相方としても、……一人の男としても、れるちじゃなきゃ嫌なんだよ!!!」
れるの心臓が跳ねる様に脈打った。
“一人の男として”。その言葉が頭の中で何度も繰り返される。
れる🎨「こえくんは……、れるの事、そんな風に思っとったん…?」
こえ🌸「思ってたよ!ずっと前から、れるちの事が好きで好きで、頭がおかしくなりそうだったよ!……でも、れるちは僕から離れようとする。それがめちゃくちゃ怖かった……っ」
こえくんの口から溢れたのは、僕と同じで臆病にすれ違っていた片思いの告白だった。
胸の奥の冷え切った氷の塊が、一気に熱を持って溶けていく。
れる🎨「馬鹿やよ、こえくんは。本当に馬鹿や。」
こえ🌸「な、何それ…!僕は真面目にれるちの事が!」
れる🎨「れるだって、こえくんの事が好きだったんだよ!!!」
今度はれるが言う番だ。
れる🎨「好きだから……っ!これ以上近くに居たら、気持ちがバレて嫌われちゃうと思って、怖くて距離を置いてたんや!こえくんが遠くに行っちゃいそうで、寂しくて、怖くて、どうにかなりそうだったのはれるの方やっ!!!」
お互いに涙を流しながら、子供の様に本音をぶつけ合う。
こえくんは目を見開いたまま固まり、それからゆっくりとれるの頬に手を添えた。
こえ🌸「本当に……?嘘じゃないの?」
れる🎨「んぅ、嘘じゃない。……れる、こえくんが大好きやよ?」
こえ🌸「……あ〜、もう!本当に嫌だ!」
こえくんがふっと、泣き笑いの様な顔をした。次の瞬間、引き寄せられる様にして、唇な重なった。
れる🎨「んぅっ……はぁ…っ。待っ………こえくっ…」
こえ🌸「んっ、……ふぅ…っ」
何度も、何度も、確かめる様に深く、熱いキスを交わす。
こえくんとれるのすれ違っていた時間が、お互いの体温ですぐに暖まり、埋まっていくのが分かった。
れる🎨「んっ……、もう、こえくん顔近いってば……っ」
こえ🌸「いいでしょ、別に。今まで我慢してた分、取り戻さないといけないし」
あれから、れる達の関係は少しだけ変わった。付き合い始めたれる達は、今、こえくんの部屋のベッドで寄り添っている。
れる🎨「でも、配信で変にニヤニヤしないでな?リスナー達にバレたらどうするん?」
こえ🌸「別にバレても良いけどな?僕のれるちです、って全世界に自慢したいくらい!」
れる🎨「もう……、そういう恥ずかしい事、簡単にサラッと言わんといてや」
真っ赤になるれるの顔を見た、こえくんは満足そうに低く笑うと、れるの腰にぎゅっと腕を回して引き寄せた。
こえ🌸「もう絶対に逃さないからね?れるち」
れる🎨「……おん、もう逃げないよ」
画面の向こうのれる達はいつも通り。
でも、画面の裏側のれる達は、チョコよりも甘くて、もう二度と離れられない絆で結ばれている。
こえ🌸「れるち、愛してるよ」
れる🎨「……れるも、れるも愛しとるよ」
〜fin〜
コメント
5件
ハピエンだった〜良かった
最高(*`ω´)b 尊い(◜¬◝ )
うわあ、後編、読み終えました…!すれ違いの末に互いの本音をぶつけ合うシーン、涙が止まらなかったです。「好きだから離れる」って矛盾してるのに、痛いほどわかる感情で…。最後のベッドでの甘い空気、ニヤニヤが止まらないです。連載続けるとのことで、また新しい物語も楽しみにしてます!お疲れさまです!