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外伝的なものを書いていきたいと思います
⚠あくまで自己満です
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私は母柚香と父誠一の娘
踏分梨花(ふみわけりか)
今は幼い子を演じている
柚香「梨花?どうしたの?」
梨花「な、なんでもないよママ!」
そう私梨花は
未来の序列一位の名探偵である
私が一位なんておかしいでしょ?
今から8年後、ネスト探偵の総代わりがあった
その頃スワロウテイルだけでなく、他にも名を轟かせていたホークアイズやナイトアウルも全て解雇され、 新たに探偵を集める募集が入りその秘密を暴くためにネストに入った
時が経てば廃れるというのは本当でここでは70位以下であろう私たちのハウスは1位に、体力の消費が激しいが私は1秒から私が生まれたその日まで自由に行き来することが出来る
じゃあなぜ過去に来たかって?
既に過去のネストに関するものは全て捨てられ、母は殺され父は行方不明に
私の記録者は2人とも未来ネスト側、私は「衰退派」と呼んでいる
(ちなみに過去ネスト側を「列強派」)
が私が名付けた訳では無い
このセンスのなさはホークアイズの記録者物怪瑠衣くんだ
探偵の司波仁が行方不明らしく手を組んでいる私は内部、瑠衣くんは外部から調査している
そんな彼らを助けるために私はここに戻ってきた
さて、この長い説明も疲れたとこで
梨花「寝る」
瑠衣「いや寝るなよ」
梨花「なんだ来てたの」
何故か彼にはタイムリープする前の記憶がある
瑠衣「なんかこうビビッ!ときた」
梨花「…」
瑠衣「なんだ!その目は!」
「くそっ小学生のくせに生意気だな!」
梨花「中身は15歳だからね」
瑠衣「それでも俺より年下じゃん!」
柚香「ただいま、あら?」
瑠衣「お邪魔してます!」
柚香「お仕事はいいの?」
瑠衣「ああ、今日はもう解決したからな」
梨花「ママおかえり!」
柚香「梨花、瑠衣くんに遊べてもらえて良かったね!」
梨花「うん!」
瑠衣「(すげぇ変わりよう)」
梨花「瑠衣くん、ママとパパにはバレたくないの」
「特にママ、ママは優しいから」
瑠衣「親父さんは?」
梨花「大丈夫、鈍感だから」
瑠衣「あ、はは…(あれでも記録者なんだけどな)」
誠一「ただいま」
梨花「パパ!」
瑠衣「よ、邪魔してるぜ」
誠一「ホークアイズの、瑠衣くんやったな!夜ご飯食べてき!」
ああ、この幸せ手離したくない
柚香「梨花、ママに隠してることあるよね」
誠一「は?」
瑠衣「お、おい」
梨花「…」