中森「え?キッドの情報?」
コナン「そう!ほら、僕キッドキラーだからさ」
中森「ん~む…そうだな..」
中森「そういえばあいつ、急に予告状を出さなくなったときがあったな…個人の事情だとは思うがな」
コナン「へぇ…」
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阿笠「彼が最初に出没したのは18年前のパリだ…その10年後忽然と姿を消し死亡説も流れたが、さらにその8年後再び復活し主に日本で活動しているそうだ…」
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コナン(阿笠博士の言ってた情報は間違ってなさそうだな)
コナン「ありがとう!中森警部!」
中森「あぁ…」
《お父さ~ん!》
《あ、青子!!ど、どうしてここに?!》
《函館の事件の怪我が心配で》
《か、快斗君まで?!》
《その時、俺行けなかったですし…》
《いや、気にしとらんよ!何らかの用事があったんだろう?》
《----------!》
《-----?!----!!》
阿笠「何?キッドの情報じゃと?」
平次「せやせや!工藤があんたにも化けられた事があるっ言うとるからのォ!」
阿笠「そうじゃな…わしは眠らされただけで、なにも…」
灰原「キッドの話?」
歩美「え、なになに?」
阿笠「あ、哀くん…!」
平次「そうや!今キッドの情報を集めとるんやけど、なんかあるか?」
灰原「そうねぇ….以外とハートフルよ、あの怪盗さん」
平次「は、ハートフルぅ???」
歩美「そうだよ!!怪盗キッド、絡繰りに引っ掛からないようにしてくれたの!」
元太「俺がデッケェ刃で死なないようにしてくれたしよ!」
平次「ホー…」
園子「え?キッド様の?!」
白馬「えぇ、少し情報収集をしておりまして…貴方がファンだと聞きましたので」
園子「そうよ!でも、近くで話したことは一回しかないかなぁ…その時見たけど、とってもイケメンだったわ~!それに、私が悪もの見たいにならないようにキッドがこうした何て言わなくちゃいけなかったのよ~!心が痛かったけど、私の事を思ってくれてるって考えるとキッド様ってイケおじよねぇ~!!!!」
白馬「は、はぁ…」
園子「あ、そういえば…マジシャンの黒羽盗一さんが好きらしいわよ~!」
白馬「…成る程、ありがとうございました」
園子「じゃあね!また話しましょ!!」
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