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続きです。名前伏せてません。ご本人様には関係ありません!








ー甲斐田side





僕には好きな人がいる。


この学校で一番可愛いと言われている女1先輩だ。

顔だけでなく、運動神経も性格も良くていつからか好きになってた。



そう。あの時までは。







今日、不破先輩、先帰っててって言ってたけど、この後時間たっぷりあるし、暇だから教室まで行って待ってあげよ!




甲斐田「〜♪」


甲斐田「ここかな、?」



ん、待てよ?誰かいる……?



??「付き合ってくださいっ、!」



告白場だったの?!

最悪だ……なんで教室で告白してんだよぉ、、!!!

、誰だろ、、?



(こっそり教室を覗くと、そこには**”** あの人 **”**がいた。)



甲斐田「ッは、、??」



なんで、なんであそこに女1先輩と不破先輩がいるの、 、?女1先輩は不破先輩が好きなの、?


(考えれば考える程、涙が出てきた。)



甲斐田「ッグスッ、泣」



ッやば、声出た……。

どうせOKしたんだろうなぁ、、まぁしょうがないか。

不破先輩だってこの学校で一番イケメンなんだもん、



ガラガラ🚪



、誰か来るッ、、、!


(早く逃げなきゃって分かってるのに、足が動かない。)



不破「大丈b………って、、か、甲斐田、??!?!」



、、、不破先輩だ……。



甲斐田「ごめん、なさ、、泣泣」


不破「………さっきの聞いてた?」


甲斐田「……」コクッ(頷


不破「ッ、、、ごめんな、?」


(不破に頭を撫でられる。



、なんで不破先輩が謝るんだよ、、



甲斐田「、、もういいんです、僕、諦めます……。」


不破「なぁ、甲斐田?」


甲斐田「……なんですか、」


不破「ッごめん、やっぱなんでもない。」



少し気になるけど……。もういいや、、



甲斐田「、そうですか。僕、、帰りますね。」


不破「、、うん。」








次の話も甲斐田視点です。


ではまた次会いましょう〜👋

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